変化する意義

 

 

先日、自身主催の会議を事業部メンバーと。

これまでの過去5年を振り返ると、コロナ禍前とコロナ禍中では、やはりコロナ禍の3年のアベレージは下落している。

原因は確かに外部環境による影響は大きいが、施工部門に関しては、その3年間の目標設定の内容から、施策等に然程変化はない。

故に、外部環境の影響は当たり前にそのまま結果に直結し、コロナ禍前の実績には遠く及んでいないというのが現実。

技術的な部分に関しては問題ないとすれば、後は考え方と目指す数値目標の視点を変え、行動を変える事。

業界で言うところの粗利益というザックリとした視点ではなく、営業利益というより具体的な視点で。

粗利益率ではなく、営業利益率。

売上最少化/利益最大化を実現するために必要なリソースを準備し、制限時間内で実行し改善を繰り返す。

という指示で、その為に実現すべき3つの取り組むべきテーマを共有しました。

変化の無いところは結果も変わらない。

当社の施工部門では、コロナ禍で学んだネガティブセオリーだと思います。

2023年は、著しく結果もスキルも変貌する事をイメージして、妥協無くメンバー全員で結果を出せればなと。

それでは、また。

No.5946
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