意識。

注文住宅を実践する場合、お客様の要望を忠実に実現する事が、是とする事かと言えば、決してそうではないと。

基本線では考えますが、それ以上に良いアイデアや選択肢を発見できれば、積極的に提案し、一緒に考え決断していく。

やっている事は、患者を診るお医者様と似た環境だなとつくづく。

場合によっては、二者選択の場面になったり、実現できない、しない方が良いという結論に至ったり。

それらをネガティブな決断に向けるのではなく、結果的にポジティブな決断になるように。

お住まい頂いてから、5年、10年と住んで頂いて、初めてその住宅の住み心地や居心地などの評価ができるようになるのが住宅という分野。

今、実現したいご要望、困り事の解消と、数年、数十年先の生活、暮らしを見据えた空間の提案スキルが、住宅会社や設計士に求められるポテンシャルなのは明確。

なので、プロのアスリートのように、日々のトレーニングは欠かせないのだと思います。

そして、僕らはその時間を無駄にしないように、必ず実践で試みないといけない。

それが出来ていない現状が、僕らのチームに最近ありました。

意識で結果の半分以上は変えられるはず。

その意識が薄らいでいる環境を、指摘できないチームが目指した結果に到達できるはずもなく。

良い黄色信号だったと、ポジティブに捉えています (-^□^-)

短時間でカイゼンします。

それでは、また。

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