読書の仕組み化

 

この装丁のデザインは好みです(^^♪

菊池です。

6月の課題図書「本の読み方」で人生が思い通りになる 読書革命」著者 金川 顕教 

帯にあるように、「10倍速く読める」事も魅力だが、何より「絶対に忘れない!」というのは超魅力。

僕の場合、数年前に観たはずの映画も、再度観てみると殆ど内容を覚えておらず、新鮮な感覚で観れちゃっていたのは、流石にネタバレになるのでアウトプットしていないから。

なるほどなと (^_^)v

つい先日、無料会員期間の某ネット配信で観た「M:I-6」

シリーズはリアルタイムで全て鑑賞している大好きな映画だが、5年前の公開時に観ているのにも関わらず、クライマックス以外は殆ど忘れている始末 σ(^_^;) 

書籍内に書かれている「ラーニングピラミッド」の構成は、非常に納得できる表現。

アウトプット出来る環境を作れる人のスキルは、必然的に研ぎ澄まされるという事です。

教えてもらえる人を探すより、教えられるスキルを身に着ける努力をした方が、倍速で成長するかと (^_^)v

それでは、また。

No.6089
★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★
Continue Reading

最後は「人」で決着する

 

完全に真夏日ですね  ( ̄_ ̄ i)

菊池です。

さて、本日は「顧客理解と販売戦略のトレンド」テーマのセミナーをオンラインで1時間程。

セミナー自体の内容については兎も角、顧客理解と販売戦略という事に関しては、先月参加した某メディアのセミナー内で、住宅購入者の業者決定の要因分析から、竣工後の本質的な決定要因までのアンケートが開示されていた。

意外と10年程前から変化がないという印象で、告知の仕方や情報提供の手段等々は、大きく変化した業界であるものの、顧客が家づくりの情報収集をする際のポイントや、決定に至った要因、そして同時に検討していた業者を断った要因は、10数年前とほぼ同じ。

業者選択の決定要因も、断る要因も、最終的には「人」だ。

決定要因のトップは「担当者が良かったから」。

断る要因のトップは「価格」、トップ2は「担当者と合わなかったから」。

家そのものの比較は、家族の好みや建物の規模、恐らく性能等も各社近い数値を実現出来る前提で検討に入るので、最終的には「人」で決裁するというのも頷ける。

営業担当又は窓口の担当者として、いかにご家族の信頼を得るまでの時間を短縮させ、常に自身の人となりの理解を得るか。  

接客時における礼節等のレベルは勿論だが、その他に使用しているツールの見直しはどうか。

という観点で考えた時に、これまで当たり前に使用していたツールの変革で、大きな成果に繋がる予感がしたので、次回のDX文化会で提案してみようかと(^^♪

これまで自身の考えや自社の情報発信を積上げてきたきた人には、とても効果が期待出来るツールになるはずなので (^_^)v 

それでは、また。

No.6088
★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★

 

Continue Reading

マネーリテラシーを向上させよう。

 

本日のオンライン朝礼では、当社のメインバンクの担当者の方からの提案で、社員向けに「新NISA」についてのご提案をさせて頂きたいとの事で、20分前後の時間で。

中々「投資」や「投機」というキーワードの話題になると、社内間での情報共有の場は勿論、これらのキーワードで、コミュニケーションを取られている場面も目にしないので、各自それなりに内容を認識しているので、話題として必要としていないか、ほぼ分かっていないので聞き難いか、興味がないか σ(^_^;)

前者なら兎も角、後者の場合は、知っていて損はしない内容なので、この様な機会に情報収集できれば、という方対象で。

ちなみに、自身の周りの社員の方々は、マイナポイントやふるさと納税という話題に関しても、あまりよく分からない・・・という方が多いのが現実なので、今回の様なスポット的な講習ではなく、定期で開催しても、お金に関するリテラシー向上になるので、福利厚生とまでは言いませんが、企画して欲しいなと(^^♪

・・・僕も残念ながら、実践においては得意な方ではありませんのでσ(^_^;)  

次回も期待しております\(^_^)/

それでは、また。

No.6088
★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★
Continue Reading

吾郎への想い(^^♪

 

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、長男は神奈川県某所で3校巴戦での練習試合、次男は東京都某所で終日練習。

昨日とは打って変わって超ピーカン。

2人とも夏も冬も、体格の割りにバテるタイプでは無い様で、練習中に体調を崩す事もなく今まで来ているので、僕も殆ど心配をした事がなく。

どちらというと、長男を応援に行った相方の方が、この天気の下で2試合応援した末路は、帰宅後グッタリだろうなと σ(^_^;) 

19:00過ぎに帰宅した相方は、はじめは留守番役の僕に長男のプレーの話をしていましたが、そのうち意識が遠のいたのか、予定通り食事後バタンQでした(;^_^A 

そんな母も、厳しい環境とは言え、あまり出来の良くない息子の応援に足を運べるのも約1年。

息子が一心不乱に迷う事無く打ち込んでいる姿を目に出来るのは、今のところ野球だけですσ(^_^;)

・・・野球だけという部分が、決して良い事とは理解しておりませんが、何もないより幸せな事。

相方も、ここから子供達と同じ様に野球モードに変わるかなと思います(^^♪

画像は、投手として試合に起用頂いた長男。

公式戦で着用するユニフォームは、上下ホワイトにネイビーカラーの高校名が入ったユニフォーム。

この日は、Liga Agresiva  (※スペイン語で「先進的なリーグ」)の試合時に着用するユニフォームで。

長男の野球部は、このユニフォームの背番号については、各自が好きな番号を選択し製作したそうです。

うちの長男は「56」

野球漫画「MAJOR」の主人公 茂野吾郎の背番号。

吾郎の様に、対戦相手が強ければ強いほど、ピンチになればなるほど本領を発揮する投手になりたいから・・・という想いからでしょうかσ(^_^;)

まだまだ道は相当険しいですが、叶えてみなされ (^ε^)♪

それでは、また。

No.6087
★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★

 

 

 

Continue Reading

アメニワカテズ(^^;))

 

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、長男は神奈川県某所で練習試合、次男は東京都某所で終日練習。

という予定ですが、この日のお天気の状況はかなり怪しくσ(^_^;) 

そういう僕は、地元の中学野球部が急遽遠征で3校巴戦での練習試合が組まれたとの事で、そちらへ審判のお手伝いに。

菊池です。

という感じの予定でしたが、僕の方は顧問の先生から朝一でご連絡を頂き、恐らく降雨で試合が出来なくなるだろうという事で、自校の校庭での練習に変更すると。

であればという事で、地元の親友パパと一緒に練習のお手伝いに(^^♪

練習開始1時間経過ぐらいから雨が降り出し、粘りながら出来る練習を続けていましたが、10時過ぎに雨脚も強くなり練習もそこまで。

2時間超の練習でしたが、今日は顧問の先生からの指示で技術指導をしてやってくれとの事でしたので、中学デビューの1年生の子対象に、キャッチボール時とバッティング練習時に、基本的な事を。

中学デビューとは言え、そこは流石13歳。

学童野球の低学年児に教える基本的な技術とは言え、低学年の子であれば反福継続して何とか動きが伴うところも、この子達は即理解が伴うので、その場で直ぐに (^ε^)♪

出来るようになっていく過程を感じる本人達も楽しくなると思いますが、やはり教えている側も同じ様に楽しくなります。

我が子の場合であれば、言われ過ぎて指導される内容に半分耳を傾ける程度なんでしょうけど、この子達は全傾聴\(^_^)/

やはり「育成」は、他人に委ねる方がよろしいですねσ(^_^;)

画像は、練習が中止になった後のグラウンド。

結果、長男も試合が行われる球場に到着後に中止決定がされ、次男もAMの練習終了後に解散に。

2人とも帰宅後は、それぞれここぞとばかりの行動をしてましたので、野球選手にとって雨は天敵ですが、大人ほど子供達は感じてないようです(T▽T;)

それでは、また。

No.6086
★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★
Continue Reading

上期終了_2023

 

2023年の上半期も今日で終了。

明日からは後半戦。

各部各自が年初に設定した目標値に対する結果はどうだったのか。

計画通り又は、それ以上の結果を出せた方から、思う様に積上げ出来ずに、下半期へ繰り越される方など色々かと。

「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」という言葉がありますが、この世界に不思議な勝ちと言われる事は流石に少ないと思いますが、負けに関しては間違いなく不思議な負けは無いかと。

上半期の反省から得たヒントや改善施策を、いかにスピード感を持って愚直に実行させられるかが、毎回感じる敗者からの復活劇のコツだと思っています(^^♪

何時の時代も、行動して何ぼという事実は変わらないですね。

先日、当社の注文住宅営業部門に配属された社員が、初めて受注されたという社内トピックが。

初めて営業担当者として活動されてからの時間を振り返れば、色々と思う様に行かず、求められた結果を出すという部分においては苦労されたろうなと。

決して、自社が設定している期間での初受注ではないので。

しかし、何故想定通りに結果を出す事が出来なかったのかには、全てにおいて明確な原因があるので、それを今後の活動で是正し尽くせば良いだけ。

不思議な「負け」は存在しないので(^^♪

自身も、上期で出来ていると想定していた事の半数以上は微妙な結果なので、下期で絶対カイゼンですσ(^_^;)

それでは、また。

No.6085
★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★

 

Continue Reading

7月ワークショップ

 

7月の応援団イベント「シェルアートランプづくり」

タイトル通り天然の貝殻やシーグラスを使用して製作するランプづくり。

これからの季節のインテリアにも、オリジナリティ満載で個性的に、機能的に(^^♪

ランプ自体は人感センサー付きらしいです\(゜□゜)/

参加費は以下になります。

■参加費

・応援団会員様:無料

・応援団ご友人様:3,000円

・応援団未加入者様(相陽建設で施工実績のある方):3,000円

・ご新規様(相陽建設で施工実績のない方):5,000円

ご興味をお持ち頂いた方は、是非、こちらからご予約下さいませ(^^♪

それでは、また。

No.6084
★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★

 

Continue Reading

建物定期診断

 

弊社のサービスの中でも強みの一つに「アフターサービス」がございます。

特に住宅においては、定期診断というカタチで、1年、3年、6年・・・30年と、一定周期で建物の診断を全て無料で。

人間の健康診断と目的は同じですので、診断後はレポートと今後の対応について、建物の主治医的な立ち位置で、皆様の暮らしに建物の劣化や不具合等で支障を来さない様に。

また住宅以外にも、法人の社屋、工場、倉庫、集合住宅等も、ご依頼を頂ければ全て無料にて診断を致します。

非住宅建物の場合、診断の際に使用するツールも、多岐に渡り客観的な視点でご理解頂けるものを使用しております。

詳しくは、こちらから。

住宅と異なり、構造や工法も様々なため、全て専門のスタッフがご対応致しますので、お気軽にお声掛け下さい。

それでは、また。

No.6083
★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★

 

Continue Reading

遂行力は常に問われる

 

夕方から、施工管理部門の事業所で会議を。

主催者(事業部長)の考えで、こちらの会議は月例ですし、参加者も課長職以上の面子限定での会議という事で対面式が基本設定。

というか、この指示は主催をする事業部長からの指示ですので、基本と言うか、僕の認識では絶対条件。

故に、様々な開催方法が存在する中、対面で行うという意志表示には、当たり前にそこには理由があるのが通常です。

なので、特別な予定等による開催日変更が無い限り、半年以上前から開催日が設定されているので、突発的な個人も含む事故等のトラブル以外は、開催場所に来れない事情は無い理解。

今日の会議時には、半数の参加予定者が開催場所へ来れずにオンラインで。

それも仕方ないという理解と判断で、普通にその環境で会議が始まりましたが、僕には違和感しか。

結果、内容も恐らく当初設定していた会議終了後の着地イメージからは、著しく乖離していたと感じているだろうなと思います。

数か月前から設定されている場へ、通常業務の延長等で参加できない役職者のスキルもどうかと思いますが、そもそも主催の権限で予定通りの履行が出来ない事自体、問題かなと。

組織の体質と、個々の役職者の思考の質に疑問を感じます。

という事で、主催者は今後徹底的に是正し、目指す着地点に到達させ、各自が各任務を遂行出来るように。

という会話を主催者と行った時間の方が、結果会議時間より遥かにな長かったのは、些か僕の反省点です(゚_゚i)

そこに余計な気遣いは不要ですねσ(^_^;)

それでは、また。

No.6082
★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★

 

Continue Reading

手段の取捨選択は、「まずはやってみる」派です

 

当社の月例ルーティンに「安全パトロール」という、現在施工中の現場においての安全管理の体制・施策が確実に実施されているかという部分に特化した視察を実施しています。

世の多くの建設業者の多くが、実施されていると思われる施策。

当社でも、もう彼是40年以上は続けられているかと。

その間、実際に現場での事故が起こらなかったかと言えば、決してそうではなく、大なり小なりの事故が発生した事実はあります。

故に完全撲滅目的に、このパトロールは機能しなければ意味がなく、時代や時に経過と共に進化する必要も。

これまでは、通常弊社の施工管理スタッフと、協力業者数社で実際に現場に足を運び、現場でデスカッションを含め、是正点等が見受けられた際は、その後担当者と共有し改善頂くという流れが一般的。

この場合のデメリットは、進行中の現場全ての視察が時間的な都合で行われている訳ではないため、建築物の用途と規模によっては、ある種別に偏る傾向もあるので、それもどうかなと。

あくまで、全ての施工現場の安全管理が出来ていて当たり前であるので、せめて全ての施工現場内容(新築、営繕、住宅関係、非住宅関係等)の視察とその後の考察は共有できないと、意味がないような。

過去3年超は、コロナ禍でもあったので、パトロール自体は実施しておりましたが感染防止対策優先に、自社の社員だけで実施しておりました。

今年度は、コロナも5類に分類され、以前の様に協力業者にも参加して頂き、外部の目線からも客観的に評価して頂く場にも戻す計画です。

更に、これまでの制限時間内に車両で移動するという手段を優先すると、該当する現場数が限られる為、今後はオンラインでの遠隔視察に切り替える事で、より多くの現場を共有する事が可能になると考えますので、今年度中に定着させようかと。

まずは実行してみて、不具合があれば是正しつつ、どうにも目的にフィッティングしないと判断されれば、元に戻して再考すれば良いかなと(^_^)v

まずは、社内調整からですかね(^ε^)♪

No.6081
★モデルハウスへのご来場予約はこちらです★
Continue Reading