経験に勝る知識なし

次男の週末少年野球2日目は、東京都某所で終日練習。

昨日の雨日が噓の様な空模様で、気温も適当に心地良い塩梅でしたので、野球少年達には最高のコンディション。

明日から始まる公式大会の予選リーグに向けての準備も含めて、キッチリ動いてきたようで、帰宅後は入浴→夕食→就寝と、珍しくダラダラする事なくσ(^_^;)

明日は登板機会があるのかどうかは分かりませんが、前回登板時の修正がでるかどうかの答え合わせをしたいと思っているのかなと (-^□^-)

帰りの車中では、そんな話をしていたので(^^♪

画像は、地元中学野球部の秋季大会新人戦1回戦の様子。

昨日の天候からグラウンドコンディションがどうかなと思っていましたが、無事に予定通り開催されるとの事でしたので、僕も現地で応援に。

結果は5-6のサヨナラゲームで敗戦でしたが、0-5から追いついての敗戦でしたので、この子達の実力を考慮すれば大善戦。

投手の子は中学デビューですので、野球経験は1年半。

変化球を織り交ぜながらバッターに的を絞らせずに、最後まで試合を壊すことなく味方の援護を期待しつつ、相手と対峙できた7イニングの経験は、今後必ず自身の野球人生に活きるタイミングが訪れますよ(^_^)v

我が子の来春も楽しみですが、地域の子の来春も楽しみです\(^_^)/

それでは、また。

No.6568

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降りましたねσ(^_^;)

次男は本日より週末3連球。

1日目は、東京都某所で終日練習予定でしたが、生憎の雨模様の為、各自自主練予定に変更へ。

確かに結構な雨量でしたので、致し方ないかなとσ(^_^;)

メンバーによっては学校のテスト期間らしく、中学2年ですし進路が影響しつつあるこの時期は、こういう時間を利用して勇んで机に向かうのも必要かと(^ε^)♪

・・・うちのチビはフワッと机に向かい、サラッとバットを振って出掛けて行きましたど(T▽T;)

それでは、また。

No.6567

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建ててから、住んでからのサポート体制について

家づくりは、完成時に終わるものではなく、実際に住み始めてからが本当のスタートです。

どんなに完璧に思える建物であっても、生活の中で少しずつ気になる箇所が出てくることがあります。

日々の暮らしの中で初めて気づく点や気になることも多く、また建物は経年変化を経て姿を変えていきます。

このような変化に対して迅速に対応できる体制が整っていることは、住宅を選ぶ上での大切なポイントです。

そこで、当社では、お引き渡し後も長く快適にお住まいいただけるよう、充実したアフターメンテナンス体制を整え、無料の定期診断を通して住まいの健康管理をサポートしています。

この定期診断は、お引き渡しから1年後の初回診断を皮切りに、その後も3年ごとに訪問し、住まいの状態を詳しく確認いたします。

建物の「主治医」として、暮らしをより豊かに、安心してお過ごしいただけるようお手伝いします。

住まいの「主治医」として、末永く見守る安心サポート

住み始めてから気付くことがあるのは自然なことです。

例えば、季節の変わり目に戸の開閉がスムーズでなくなったり、小さなひび割れやカビの発生が気になったりと、生活環境に合わせた変化が生じます。

当社では、住まいの小さな変化も見逃さず、プロの目で点検し、早期発見・早期対応を徹底しています。

私たちはお客様の住まいを「建物の主治医」として診断を行い、その結果をもとに適切なアドバイスや必要なメンテナンスをご案内することにより、快適で健康的な住環境を守り続けます。

また、お客様が長く快適に過ごせるよう、定期診断の度に「住宅カルテ」を作成し、点検履歴を記録・管理しています。

このカルテには、建物の修繕時期や部位ごとの劣化具合、アフターケアの内容が蓄積され、次回の診断時や緊急時に迅速な対応を可能にするデータベースとして活用されています。

建物の健康診断を定期的に行うことで、将来のメンテナンスに備えた計画を立てやすくなり、ライフステージに応じたアドバイスも可能です。

お引き渡し後の定期診断でトラブルを未然に防ぐ

家は、年数とともに様々な影響を受けながら変化していきます。

当社の定期診断では、専門スタッフが現地に訪問し、建物全体をチェックすることで、トラブルの早期発見・未然防止に努めています。特に、木造住宅では湿気や乾燥などの影響で木材がわずかに動くことがあり、それが構造に負担をかけることもあります。こうした微細な変化も、プロの目による定期的な診断で確認することで、大きな問題に発展する前に対応可能となるのです。

1年目の診断では、まだ新築の状態が残る中での確認作業を行い、3年、6年…と経過するごとに、建物や生活スタイルに沿ったアドバイスをお届けいたします。

特に、3年毎の診断では各部材の状態や配管の点検を行い、年数を重ねた際のリスクを低減します。

たとえ小さな不具合であっても、放置せずに早めに対処することが、長く安心して住まうためのポイントです。

定期診断とアドバイスを通して理想の暮らしをサポート

当社のアフターメンテナンスは単なる点検にとどまらず、住まいの維持管理をお客様と一緒に行うための重要なサポートです。

私たちが行う診断は、専門家としての知識を駆使したものであり、定期診断の結果から、建物に合わせたお手入れ方法のアドバイスもご提供しています。

例えば、季節ごとのメンテナンスが重要なポイントである屋根や外壁、窓枠などは、診断時に気づいた些細な変化をお伝えし、適切なお手入れ方法をお勧めします。

また、将来的に必要となる修繕のタイミングもアドバイスさせていただくため、資金計画にも役立ちます。住まいは、日々のお手入れと定期的なメンテナンスを続けることで、その価値が保たれ、将来にわたって安全な生活空間が確保されます。

診断のご案内とご予約について

定期診断の時期が近づきましたら、事前にご案内を差し上げておりますので、簡単な手続きでご予約いただけます。

お申込みは専用のフォームまたはお電話(0120-704-991)にて受け付けておりますので、どうぞお気軽にご連絡ください。

また、診断結果は当日に「チェックリスト」としてお渡しします。

詳細な報告書がご入用の際は、お申し出いただければ対応いたします。

私たちは、お客様の大切な住まいを長期的にお守りすることが使命であり、住まい手であるお客様が安心して暮らし続けられるよう、全力でサポートいたします。

アフターメンテナンスの充実がもたらす安心の価値

住宅建築を検討する際、ぜひ注目していただきたいのが、その会社の「アフターメンテナンス体制」です。

家づくりは決して一過性のものではなく、引き渡し後の暮らしが本当の価値を生み出します。

長期にわたって快適で安全な暮らしを実現するためには、信頼できるアフターフォローが欠かせません。

私たちの定期診断サービスを通じて、お客様が「建てて終わり」ではなく、「共に家を育てていく」ことの安心と快適さを感じていただければ幸いです。

家づくりは、永い人生の中での大きな選択です。

長い目で見て心から安心できるパートナーを選び、信頼できるアフターメンテナンスのもとで暮らし続けることが、何よりも大切なことです。

当社では、住まいを大切に守り続けることで、お客様の人生が豊かで幸せなものであるよう願っています。


【お問い合わせ・サービス詳細はこちら】
相陽建設株式会社 アフターサポート

是非ご一緒に、安心で快適な住まいを実現しましょう。

それでは、また。

No.6566

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「ボタニカルオブジェ&フレグランスオブジェづくり」後記

先週末、「応援団」サービスの特別イベント、ボタニカルアレンジメントのワークショップが開催されました。

今回のイベントも、弊社で住宅を建てていただいたOB様、そのご友人の方々にご参加頂いた、日頃の感謝を込めて企画されたものです。

緑に触れるひとときは、住まいと自然の調和を改めて感じ、心のリフレッシュにもつながる貴重な体験となりました。

初めての方も大満足のワークショップ

会場に集まった皆さんは、最初こそ「ボタニカルアレンジメントは初めてで…」と少し緊張気味でしたが、講師の先生の丁寧な説明やアドバイスに従いながら、次第に植物との触れ合いを楽しみ始めました。

アレンジメントを通して自然の形や香り、色合いに触れる時間は、想像以上に心地よく、リラックスした表情が増えていくのが印象的でした。

お互いに「この植物、良い感じ!」「ここをこうしたらもっと華やかになるよね」とアイデアを共有し合い、時には小さなアドバイスを送り合う光景も見られました。

普段の生活ではなかなか味わえない、手を動かしながら自然と向き合うひとときが、心の癒しとしてじわりと染み渡っていくようでした。

「自分の家に飾ることを想像しながら」の特別な体験

今回のイベントで特に素晴らしかったのは、「自分の家に飾ることを想像しながら植物を選び、アレンジメントを仕上げる」という体験でした。

自分の家だからこそ、その空間に合う植物の組み合わせが自然と見えてくると語る参加者の姿に、住まいへの愛着も感じられます。

「こんな風に玄関に飾ったら家族も喜びそう」「リビングの窓辺に置けばもっと落ち着く空間になりそう」といった思いを抱きながら、皆さんのアレンジメントが次第に完成へと近づく様子は、まさにこの企画ならではかなと。

参加者の感想と次回への期待

イベント終了後、参加者からは「心のリセットができた」「植物が持つ癒しの力を改めて実感できた」「家に帰ってアレンジメントを飾るのが楽しみ!」といった声が続々と寄せられました。

また、「またこうしたイベントがあれば、ぜひ参加したい」との声も多くいただき、住まいのつながりを感じながら自然に触れるイベントの意義が強く感じられる時間となりました。

弊社は、住まいの提供だけでなく、こうした住まいに関わる楽しいひとときをお届けすることを大切にしています。

次回はさらに楽しく、皆様の心に残るイベントをご用意したいと思っていますので、どうぞお楽しみに。スタッフ一同、皆様との再会を心からお待ちしております。

それでは、また。

No.6565

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Mac mini

Mac愛好者ではありませんが、個人的にイケてるなぁと(^ε^)♪

「小型になった新型「Mac mini」発表」

使い方とか、便利さとか、自身の業務領域等からすると、現状のノートPCで全然足りているので、購入意欲まではありませんが、いつかは使ってみたいなぁとは思えたりσ(^_^;)

デザインやスタイル等は、対象となる顧客の心を掴むには、どんな領域においても重要だよなと思っちゃいますね。

「Mac mini」

・・・やっぱ欲しいかも\(^_^)/

それでは、また。

No.6564

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施工現場公開中です(^^♪

家づくりを検討中の皆さま、完成したモデルハウスだけでなく、建築中の現場を見学したことはございますか?

菊池です。

今夏から当社が施工している住宅の工事中現場を、希望の方には公開させて頂いております。

その理由は、建築中の現場見学には多くのメリットがあり、理想の家づくりを実現するためのプロセスとしては、決して欠かしてはいけないポイントであると確信しているから。

完成後の建物の見学も確かに重要ですが、注文住宅である以上、唯一無二の住宅が完成する訳ですが、その一つ一つの施工プロセスの精度は、設計内容や施工管理者のレベルによって異なってはいけません。

その事実を確認する場として、施工中の現場に足を運び、その内容を理解するというプロセスは、非常に有効です。

1. 見えない部分の品質を確認できる

完成後には隠れてしまう基礎や構造材、配線・配管などを直接見ることで、家の根幹となる部分の品質を確かめられます。

これにより、使用されている素材や施工の丁寧さを実感し、安心して家づくりを進められます。

2. 施工プロセスを理解できる

家がどのように作られていくのか、実際の工程を目の当たりにすることで、建築の流れを理解できます。

職人さんたちの技術やこだわりを感じることで、家づくりへの信頼感も高まります。

3. リアルな空間感覚を体験できる

図面やモデルでは伝わりにくい天井の高さや部屋の広さ、光の入り方などを実際に体感できます。

これにより、間取りやデザインの具体的なイメージが湧きやすくなり、後悔のない家づくりにつながります。

4. 疑問や不安をその場で解消できる

現場で直接スタッフに質問することで、専門的な疑問や不安をすぐに解決できます。

納得のいく説明を受けることで、家づくりへの理解が深まり、自信を持って進められます。

5. 建築会社の姿勢を確認できる

現場の整理整頓や安全管理の状況を見ることで、建築会社のプロ意識や取り組み姿勢を判断できます。

信頼できるパートナー選びの重要なポイントとなります。

現場見学会のご案内

当社では、建築中の現場見学を積極的に開催しております。

実際の施工現場を見学することでしか得られない貴重な体験を、ぜひこの機会をご利用ください。

まとめ

建築中の現場見学は、理想の家づくりを実現するための大切なステップです。

是非一度、現場を訪れてその価値を実感してみてください。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

お問い合わせはこちらから

現場見学に関するご質問やお申し込みは、お気軽にご連絡ください。専門スタッフが丁寧に対応いたします。

それでは、また。

No.6563

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相模原市|3LDK×2|自然素材の二世帯住宅見学会

久しぶりの開催になりましたが、家づくりイベント開催のお知らせです(^^♪

多世代で暮らす二世帯住宅の選択が増える中、「互いのプライバシーを守りながらも、家族の絆を深められる住まい」に関心をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな理想を叶える住まいの実例を体感いただける「二世帯住宅見学会」を開催します!

見学会のご案内

  • 日時:11月9日(土)~ 11月17日(日)10:00~16:00
  • 会場:神奈川県相模原市中央区淵野辺(お申し込み後に詳細をご案内いたします)
  • 物件概要:3LDKが2つのプランを組み合わせた完全分離型二世帯住宅

この見学会では、自然素材をふんだんに使用した、快適かつ健康的な住空間を間近にご覧いただけます。

親世代と子世代がそれぞれの生活スタイルを尊重しながら、程よい距離感で暮らせるよう設計された二世帯住宅の工夫を、じっくりとお確かめください。

見どころポイント

  1. 完全分離型3LDK×2のプラン
    プライバシーを守りつつ、互いの生活を豊かにする完全分離型設計。
    子世代がライフスタイルに合わせた空間を確保し、親世代が安心して過ごせる工夫が随所に施されています。玄関やリビング、キッチンを分けることで、両世帯の独立性を保ちながら、必要に応じて行き来できる利便性も備えています。
  2. 自然素材を活かした健康的な住まい
    住まいの内装には自然素材をふんだんに使用し、シックハウス症候群などの健康への影響にも配慮。
    心地よい空気環境が、家族の健康を支えます。
    無垢材や漆喰壁を取り入れた空間は、見た目の美しさだけでなく、触れた際の温もりも実感していただけます。
  3. 快適さと機能性を両立した空間デザイン
    各居住スペースには収納や動線に配慮し、日常生活をスムーズに支える設計が採用されています。キッチンやバスルームといった水回りも、家事が効率よく進むレイアウトを重視。
    家族が集うリビングスペースも、自然光がふんだんに差し込む設計で、明るく開放的な空間を楽しんでいただけます。

こんな方におすすめ

  • 両世帯の生活を尊重しつつ、程よい距離感で暮らせる家をお探しの方
  • 自然素材を活かした健康に配慮した家づくりに関心がある方
  • 将来を見据えた二世帯住宅の間取りや動線を参考にしたい方

この見学会は、実際に住まいの雰囲気を体感しながら、弊社が提案する「家族が安心して暮らせる家づくり」のこだわりに触れていただける貴重な機会です。

家族で一緒に新しい住まいについて考えるきっかけにもなりますので、ぜひお気軽にご参加ください。

お申し込み・詳細はこちら
二世帯住宅見学会のお申し込みページ

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

それでは、また。

No.6562

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期待いろいろ(^^♪

次男の週末少年野球2日目は、東京都某所でAMは公式戦、PMは練習。

またもや夏日並みの気温になった為、半袖で良かったじゃん・・・とσ(^_^;) 

今年は、悉くグラウンド仕様の衣装合わせのミスマッチが多く、過ごしにくい1年だったような(T▽T;) 

菊池です。

という事で、公式戦では先発投手として4回までを。

結果的には、投球自体の内容は失点量ほど悪くはなく、課題は勿論ある訳ですが、やりたい事の7~8割近くは実践出来たかと思うので、次の機会で修正すべき点は修正し、挑むべき点は必ず実践するという意識で準備が継続出来れば良いのかなと、2塁審をやらせて頂きながら投球を観戦していた父の感想です(^^♪

「結果に対しての過度な期待はせずに、応援で!」が、我が家の野球少年に対する基本的なスタンスですが、過度でなければ、程々に期待しつつもありかなと(^ε^)♪

画像は、衆議院選挙の投票後に貰った「投票済証明書」

17:00過ぎぐらいに、指定の投票場へ行った訳ですが、幼児から中学生くらいのお子さんを連れて、投票をされていたご家族が多かったのは、チョット意外でしたかね(-^□^-)

評論家になるつもりはありませんが、個人的には少し期待の持てる選挙結果になりそうな気がするかなと(^^♪

それでは、また。

No.6561

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期待それぞれ(^^♪

次男の週末少年野球1日目は、東京都某所で終日練習。

明日は某公式大会の決勝戦がありますが、その調整というよりは、いつも通りだった様で。

昨日まで、市中体連の駅伝大会の練習に明け暮れた次男にとっては、1週間ぶりの野球活動。

やらされ感ゼロの環境からの帰宅は、何となくですが疲れてはいるものの、顔つきは晴れやかに(^^♪

とは言え、約1カ月超の駅伝メンバーとの練習は、この時期の彼にはプラスしかなく(^_^)v

正せさえ細身の体系ですが、ガッツリ走る毎日だったせいか、更に絞れた感じの雰囲気になったので、明日の試合では先発投手として登板予定との事なので、これまでよりキレと躍動感は増すのでは?と、チョット期待していますσ(^_^;)

画像は地元中学野球部の練習試合。

先週に引き続き、審判のお手伝いでグラウンドへ。

来週末から始まる中体連新人戦1回戦に向けての最終調整試合。

チームとしての課題は勿論ありますが、進化している部分も要所に感じるので、こちらも期待しています\(^_^)/

それでは、また。

No.6560

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10月度課題図書

10月の社内課題図書。

『パーフェクトな意思決定ー決める瞬間の思考法』著者 安藤広大

同著者の書籍は4冊目の課題指定。

という事もあり、書かれている事の主旨の理解はしやすい体質になっているかと(^^♪

今回の書籍は、ビジネスや日常生活において「決断」を下す際に、どのように最適な選択をするかを解説した内容に。

意思決定は自身の生活の至るところで求められますが、その瞬間にどのような思考が働いているかを科学的かつ実践的に示されている。

本書を通じて、意思決定のプロセスを再認識し、適切な選択を導くための方法を学ぶことが出来るかと。

特にビジネスパーソンにとって、日々の選択や判断が仕事の成果に直結することは言うまでもなく、本書はそのような場面において、いかにして最善の決断を下すべきかを具体的な手法とともに説明されている。

例えば、直感と論理の使い分けや、リスクを評価しつつも適切なタイミングでの判断を行うためのフレームワークが紹介されており、かつ実践的なアプローチで。

本書の最大の魅力は、「完全な決断」というものが存在しないことを前提に、最善を追求するための方法を探る点かなと。

選択には常にリスクや不確実性が伴うため、それをどのようにして管理し、意思決定の質を向上させるかが核心の様な気がします。

このようなアプローチは、ビジネスに限らず、個人のキャリアやライフプランにおいても非常に有用かなと。

また、心理学や行動経済学の知見も取り入れられており、ヒューマンエラーやバイアスの影響をどのように回避するかについても詳しく述べられており、これにより意思決定の際に冷静かつ客観的な視点を持つことが重要であることが理解できる。

例えば、集団での意思決定における「集団思考」を避ける方法や、先入観に囚われず新たな視点を取り入れる思考法は、ビジネスにおけるリーダーシップやチームマネジメントにも役立ちます。

結論として、『パーフェクトな意思決定』は、ビジネスパーソンが日々直面する重要な判断の質を高めるためのツールであり、どのような状況においても最善の選択を導き出すためのスキルを磨くことで、より確実な成果を得ることができる様になると。

中々決断をするという事に苦手意識のある方は、日々の意思決定に対する考え方を大きく変え、成功に導くためのヒントを得ることができるかもしれません(^^♪

それでは、また。

No.6559

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