マーケ・バックオフィス周り展示

本日は、こちらへ。

「マーケティング・セールス World 2025 SPRING」「バックオフィス World 2025 SPRIG」

今回の目的は、B2Bの営業関連サービスと採用関連で有効なサービスはないかなと(^^♪

当社の営業の主軸はB2C.

顧客からダイレクトにアプローチがあり、直接契約を行うというスタイルなので、これが顧客が2Bになると、集客から販促、契約までの手法も時間も大きく変わるだろうなと思うので、あくまで初歩からという視点で。

僕も日々、そこそこの数のサービスや製品販促目的の営業電話を貰う側ですが、これはB2Bという販促形態だからであって、当社の住宅関連の販促手法にTELアプローチというフェーズは、ほぼ無いので同じようには行かないだろうなという事でσ(^_^;)

今回も会場内を歩いていると、各ブースからコンパニオンの方から社員・スタッフの方まで、せめて資料だけでもと紙の資料を突き出され、あげくにドリンクからお菓子等々いかがですかとσ(^_^;)

・・・紙の資料もどうかと思いますが、オッサンにお菓子は要らんでしょ  ( ̄_ ̄ i) 

正直、毎回イラっとしてるのは、僕だけでしょうか(T▽T;) 

という事で、マーケ関連では特に目新しいサービスは、個人的に見当たらなく、もう少し自社での精査と情報収集は深くした方が良いかなと。

採用サービスに関しては、基本的に現存するサービスから大きく差別化されたサービスは無かったように見えましたが、数社様のサービス実績では気になるものも。

足を運ばないと出会えないサービスは、まだまだあるなと、つくづく思います(^^♪

今後も時間を作って、積極的に参加しようかと。

それでは、また。

No.6655

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時短?のはずでしたがσ(^_^;)

今更ながら、会社指定の課題図書の朗読は、「音声」にしてみようかなと。

理由は、通勤・退勤時間の効率化を狙ってという理由から。

現在は、自宅から事業所までの移動時間が片道60~80分。

勿論、時間帯で前後30分程変わるのだが、電車ではなく、車両での移動なので、この時間は基本的に運転のみ。

であれば、車内で音読をききながらの運転であれば、非常に合理的かなと思い、早速3冊実行してみたが、慣れないせいか、視聴後の腹落ち度は非常に浅くσ(^_^;)

まだまだ明らかにテキスト朗読の方が、成果は勝っている現状すが、これも慣れだろうなと高を括って、しばらく継続しようかとσ(^_^;)

標準速度の聴き取りで、約4時間前後/冊なので、3日に1冊読めてコストは1,500円/月。

どう考えても、コスパは良いはずですので、そのラインまで乗りたいなとσ(^_^;)

それでは、また。

No.6654

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「仕組み化」は言うは易く行うは難き

1月の課題図書。

「小さな会社の「仕組み化」はなぜやりきれないのか」小川 実 (著)

著者は、多くの企業が「仕組み化」に失敗する原因を、以下の3点に集約している。

  1. 成長の仕組みを軽視している:
    • ビジョンや経営計画、人事評価といった、社員の成長を促す「成長の仕組み」が欠如している。
    • 管理のためのルールやマニュアルばかりに目が行き、社員のモチベーションが低下している。
  2. トップの意識改革が不足している:
    • 仕組み化はトップの強い意志と行動が不可欠。
    • トップが「仕組み化」を単なる作業と捉え、本気で取り組んでいない。
  3. 社員の理解と協力を得られていない:
    • 仕組み化の目的やメリットが社員に伝わっていない。
    • 社員が主体的に仕組みづくりに関わっていない。

では、どのようにすれば「仕組み化」を成功させることができるのか。

本書では、以下の点が重要だと説いている。

  • 成長の仕組みを最優先する:
    • 会社のビジョンを明確にし、社員一人ひとりがそのビジョンに向かって成長できる環境を作る。
    • 人事評価制度やキャリアパスを設計し、社員のモチベーションを高める。
  • トップが率先して行動する:
    • 仕組み化の重要性を全社員に伝え、率先して行動することで、社員の意識改革を促す。
  • 社員の意見を聞き、共創する:
    • 仕組みづくりに社員を巻き込み、意見を積極的に取り入れる。
    • 自ら考え、行動する社員を育成する。
  • PDCAサイクルを回す:
    • 仕組みを一度作って終わりではなく、常に改善を続ける。
    • データに基づいて、仕組みの有効性を検証し、必要に応じて修正する。

まとめ

「小さな会社の『仕組み化』はなぜやりきれないのか」は、中小企業の経営者が「仕組み化」に取り組む上で、避けては通れない課題と、その解決策を具体的に示している一冊かと。

本書で得られる知見は、単に業務効率化だけでなく、社員の成長と会社の持続的な発展につながる「真の仕組み化」を実現するための羅針盤的な書籍なような気がします。

それでは、また。

No.6653

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中学軟式野球「東京都王者」の考え方(^^♪

次男の週末少年野球2日目は、東京都某所で終日練習。

PMからは3月入部検討者が参加されての練習体験に30名ほどの現小学6年生が参加されたそうで、現部員はそちらの対応も含めての練習だったそうで。

この様な対応の経験値は、これからの彼らの人生においても欠かせない必要枠かなと考えているので、保護者としても大歓迎。

野球以外の思考を磨ける場面、環境ですから(^ε^)♪

菊池です。

さて、昨年の都大会新人戦の準々決勝で戦ったチームの監督の書籍が発刊されたので読書を。

「「上一色」の(秘)育成法<プロをも輩出する中学野球チーム>」著者 西尾弘幸

その時の対戦時の結果は、当時のブログ通り(^^♪

結果、上一色中学野球部は、準決勝、決勝と勝ち切り、東京都王者に。

これは主観ですが、各対戦のスコアを見る限り、危なげなく圧倒的な実力差で勝ち切ったかなと。

それは対戦を通じて感じた印象として、単にポテンシャルの高い選手を集め、育成した事で勝ち切っているという印象だけではなく、ベンチワーク、控えの選手、スタンドの選手、保護者の所作等、チーム全体としての実力差で、こういう結果に行き着いているんだろうなと、つくづく感じていましたが、書籍を読んで「やっぱりな」と(^^♪

書籍のコンテンツは、以下の通りです。

第1章 指導方針と中学生へのアプローチ
第2章 自身の歴史と指導の変化
第3章 強いチームを作る考え方
第4章 高校につながる技術の習得
第5章 今後の中学野球が担う役割

これらのタイトルを見れば、活字にすると当たり前の様な綴りに見えるかもしれませんが、実際にこれらをやり切る組織のトップ、指導関係者、チーム関係者は、誰でも出来る事ではないだろうなと個人的に。

これらが、このチームのビジョン、ポリシーであると思うので、野球を通じて成長したい、させたいと考える人々が共感し、集いたいと思う感情は非常に理解できる。

僕もその様に感じる、野球少年を持つ一人の保護者でもあります。

学童、中学の野球指導者の多くの方々は、子供たちが次のステージへ挑戦したいと思える心技体を育成頂く事がとても重要なのかなと、個人的には思い続けている部分。

毎年、強豪校として各トーナメント戦を勝ち抜いている根拠が理解出来たような気がしています(^^♪

それでは、また。

No.6652

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課題は環境整備だったり(^^♪

次男の週末少年野球1日目は、都内某所で終日練習でしたが、本人の所用で本日の活動は欠席に。

という事で、僕は地元の中学野球部の練習のお手伝いへ(^^♪

菊池です。

今日は英語検定日に該当している為、中学野球部の部員も検定試験参加の為、練習に参加さなかった部員はこちらも同様に数名ほど。

とは言え、文武両道でよろしいかと思います(^^♪

さて、中学野球デビューの面々の選手たちは、冬シーズンの練習期間を迎えるのは人生初めての1年生と2回目の2年生。

約3か月間の試合という答え合わせの場のない期間を、自身とチームの結果理想を追い求めて挑む時間に派手さなどある訳もなく、ライバルは他選手でなく、間違いなく自分自身。

サボる、緩める、先送りにしてしまいそうになる自身との闘いが殆どの時間です(^ε^)♪  

大人でもその様な心境になる事は、僕でも日常茶飯事ですので、結果、サボっちゃった、緩めちゃった、先送りにしちゃったという結論になっても、人はそういう生き物ですので仕方のない話と理解していますが、後悔は避けたいなと思う気持ちに野球選手であれば強く思うはず┏( ^o^)┛

という事で、「環境」は重要ですので、そういう準備や状況の整備のお手伝いが出来るうちは、人手の少ない部活動の運営に関して、少しでも我が子がお世話になった地域やチームにはお返しできればと、生意気ながら感じる事もしばしばです(^^♪

それでは、また。

No.6651

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2025年3月卒業予定のが学生の方々へ

当社では、2025年3月卒業予定の大学生、短大生、専門学生の皆様を対象に、新卒採用を実施しております。

当社は、相模原・八王子・町田エリアにおいて、公共施設、商業施設等の特殊建築物の施工管理、自然素材を活用した注文住宅の設計・施工の住宅部門を手掛けており、お客様の健康と快適な暮らしを第一に考えた家づくりを行っています。

募集職種

  • 営業職
  • 施工管理職
  • 設計職
  • 大工職

いずれの職種も、お客様の一生に一度の大きな買い物である「家・建造物」づくりに深く関わり、大きな責任感とやりがいを感じられる仕事です。お客様の要望を形にし、完成した家を見て喜んでいただける瞬間の達成感は、何度経験しても格別です。

求める人物像

当社では、以下のような方々を求めています:

  • 「ありがとう」を言うのが好きな方
  • 目標を達成するまでの道のりを楽しめる方
  • 人を幸せにする技術を身に付けたい方

お客様一人ひとりの家族構成や生活スタイル、趣味や好みは多種多様です。

そのため、設計図やイラストといった形のない状態でお客様にご満足いただくためには、高い提案力とコミュニケーション能力が求められます。

しかし、その分お客様の期待に応え、理想の住まいを提供できたときの喜びはひとしおです。

応募資格

2025年3月に大学・大学院・短大を卒業見込みの方(学部・学科不問)

勤務地

  • 本社:神奈川県相模原市緑区西橋本
  • 田名事業所:神奈川県相模原市中央区田名
  • モデルハウス:神奈川県相模原市中央区矢部

勤務時間

  • 営業職、設計職、事務職:9:00~18:00(休憩1時間)
  • 施工管理職:8:00~17:00(休憩1時間)

選考フロー

  1. リクナビからエントリー(エントリー者には説明会の案内を優先的にお送りします)
  2. Web説明会
  3. 一次選考(社長面接)
  4. 二次選考(適性診断)
  5. 内定

お問い合わせ先

新卒採用担当

〒252-0131 神奈川県相模原市緑区西橋本5-3-11

TEL: 042-772-0021

E-mail: soyokaze@soyo-inc.co.jp

当社で地域に根ざした家づくりを通じて、お客様の人生に寄り添い、感動を共に創り上げませんか?

皆様のご応募を心よりお待ちしております。

それでは、また。

No.6650

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建設業は「後継者難」

本日の業界メディアの記事で気になる記事が。

「2024年「後継者難」倒産、最多は建設業の105件」

近年、建設業界における後継者不足が深刻化しており、東京商工リサーチの調査によると、2024年には建設業の「後継者難」による倒産が前年比6.0%増の105件と過去最多を記録したと。

この背景には、代表者の高齢化や死亡、資材高騰、職人不足といった課題が挙げられる。

一方で、サービス業や卸売業でも同様の傾向が見られ、後継者不足が労働集約型産業全体の大きな課題となっている。

このような状況は、家づくりを考えている方々にとっても無関係ではありません。

信頼できる建築会社や施工業者を選ぶことはもちろんのこと、長期的な視点で家づくりを計画する際に重要なポイントとなるはず。

そこで、現在の業界事情を踏まえた家づくりのアドバイスを以下をまとめてみました。

1. 信頼できるパートナーを選ぶ

家づくりにおいて施工業者の選定は極めて重要。

施工業者が持続的に事業を展開できる体制を整えているか、後継者がしっかり育っているかを確認することが大切。

具体的には、会社の歴史や実績、代表者の次世代育成への取り組みなどを事前に調べることをお勧めします。

また、金融機関や取引先との関係性を大切にしている企業は、事業継続性が高い傾向にあります。

2. 業界の現実を理解し柔軟に対応する

建設業界では資材価格の高騰や職人不足といった課題が続いています。

そのため、希望の仕様やスケジュールについて、柔軟に考える姿勢が求められます。

無理に安さや短工期を追求するのではなく、適正価格と現実的なスケジュールを理解した上で家づくりを進めることが重要です。

3. 長期的な視点で資金計画を立てる

後継者不足が倒産リスクを高める一方で、建設業界全体が物価上昇の影響を受けています。

これにより、予算の見直しが必要になる場合もあります。

家づくりにおいては、建築費だけでなく、将来的なメンテナンス費用や予備費も考慮した資金計画を立てることが失敗を防ぐ鍵となります。

4. 現場見学で信頼を深める

業者の選定に迷った場合は、施工中の現場見学を活用する事はマスト。

現場を見ることで、職人の技術や施工管理の様子を直接確認できます。

また、現場の清掃状況や職人の対応から、その業者がどれだけ丁寧な仕事をしているかがわかります。

こうした情報は、業者選定の決め手となるはずです。

5. コミュニケーションを大切に

業者との密なコミュニケーションは、円滑な家づくりに欠かせません。

不明点や不安な点があれば遠慮せず相談し、相互理解を深めることが大切です。

また、打ち合わせを重ねる中で、業者の対応力や誠実さを見極めることもできます。

まとめ

当たり前に家づくりは人生の大きなイベントの一つ。

今回の調査結果にあるような建設業界の現実を理解した上で、信頼できる業者を選び、計画的かつ柔軟な姿勢で取り組むことが成功への道へなるかと。

後悔のない家づくりを実現するために、情報収集や業者との対話を積極的に行い、家族の理想を叶える住まいを築いて頂ければなと。

それでは、また。

No.6649

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顧客目線で

某業界紙の記事で、経済産業省が発表したニュースが。

取引企業との価格交渉や価格転嫁の状況についての評価を公開したもので、大手住宅建設会社やその他の企業が最低評価を受けたという内容。

これを読んで、初めて家を建てることを考えている私たちエンドユーザーにとって何を意味するのか、少し考えてみた。

大手住宅建設会社は、多くの人に当たり前に知られています。

広告やテレビCMでもよく目にしますし、「手頃な価格で高品質な家を建てられる」というイメージを持つ方も多いのではと。

しかし、このニュースを通じて、価格交渉に後ろ向きだと評価されたことを知ると、その背後にどのような影響があるのか気になります。

住宅建築において、信頼できる会社を選ぶことはとても重要。

取引企業との価格交渉がうまくいかない場合、例えば、使用する資材の質や、工期の進行にどのような影響が出るのかを想像すると、多少たりとも不安がよぎ、また、こうした評価が繰り返されることで、業界全体の信頼性に疑問が生じるのではないかとも。

一方で、該当する企業が「実態を調査確認の上、適宜対応していく」とコメントしている点には、どの企業にも改善の余地があり、エンドユーザーにとっては、こうした取り組みが具体的にどのように進むのかは関心事であっても不思議は無く。

改善が行われることで、今後の住宅建築の質やサービス向上につながる可能性も充分あるとも思えるので。

このニュースでは、他にも複数の企業が最低評価を受けたと報じられています。また、価格交渉と価格転嫁の評価がともに下から2番目だった企業も挙げられています。

これを見ると、住宅建設業界に限らず、価格交渉や価格転嫁の問題はさまざまな業界で課題となっていることが分かります。

エンドユーザーにとっては、まずは、家を建てる際に信頼できる会社を選ぶための一つの判断材料として、こうした公表された情報を参考にすることが大切だと感じますし、また、契約前にしっかりと会社の対応や口コミを調べるなど、慎重な姿勢を持つことは、これまで以上に必要かと。

そして、業界全体として、価格交渉や価格転嫁における課題が改善されていくことを期待すると共に、人の振り見て我が振り直せ的に、自社においてもこれまで以上の意識で取り組むべき事項かと思っています。

住宅建築は一生に一度の大きな買い物になる方が殆どですから、企業間の取引が公正に行われ、その結果、エンドユーザーが安心して家を建てられる環境が整うことが何よりも重要。

このニュースを自責で学べることとしてしっかりと受け止め、エンドユーザーが賢い選択が出来る環境構築をしていきたいと思います。

それでは、また。

No.6648

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OWNERS VOICE

先日のブログの【事例紹介】でご紹介させて頂いた相模原市のY様ご家族のインタビュー記事が更新されました(^^♪

「自然素材とタイルで魅せる築25年中古戸建リノベ」

実践者の生の本音ですので、是非、ご覧くださいませ!

これから家づくりをお考えの方々には、大変参考になるかと思いますので。

それでは、また。

No.6647

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建物メンテナンスの重要性

建物は長年にわたり企業の活動を支える重要な資産です。

しかし、日常の業務に追われる中で、建物のメンテナンスは後回しになりがちです。

その結果、小さな不具合が気づかぬうちに進行し、大規模な修繕が必要になることも少なくありません。

弊社の法人営繕事業部では、画像の様に2001年に建築した自社の本社ビルの初の全面メンテナンスを現在施工中です。

この20年以上にわたる経験と実績から、建物の定期的な診断とメンテナンスの重要性を改めてお伝えできればと。

実例から見るメンテナンスの効果

弊社の本社ビルは、建築以来、定期的な小規模修繕と点検を行ってきました。

しかし、今回の全面メンテナンスでは、外壁の劣化や防水シールの劣化など、見過ごしがちな部分での劣化が進行していたことが判明しました。

もしこれらの問題を放置していた場合、“外壁からの水漏れ”や“構造体へのダメージ”といった深刻な問題に発展していた可能性があります。

今回の修繕により、建物の寿命を延ばし、結果的にコストの最小化の実現を目的としています。

こうした実例から分かるように、定期的な診断を行うことで、問題の早期発見が可能になります。

それにより、後々の大規模修繕を回避し、トータルの維持費を抑えることができるのです。

法人施設の定期診断の重要性

企業の社屋や工場、倉庫などの建物は、住宅とは異なる使用状況にさらされています。

社員や来訪者の安全確保のため、また企業のブランドイメージを保つためにも、建物の健康状態を常に把握しておくことが重要です。

例えば、外壁のひび割れや防水の劣化は、雨漏りや内部構造の腐食を引き起こすだけでなく、見た目の印象にも影響を与えます。

さらに、適切なタイミングでの設備更新を行うことで、エネルギー効率を向上させ、運用コストの削減にも寄与します。

建物診断の流れ

弊社では、以下のような流れで建物診断とメンテナンスを進めています。

  1. 初回診断:建物全体の現状を把握するための調査を実施します。
  2. 報告と提案:診断結果に基づき、必要な修繕箇所や今後のメンテナンス計画をご提案します。
  3. 施工とフォローアップ:修繕工事後も継続的なフォローアップを行い、建物の状態をモニタリングします。

これらのステップを通じて、建物の健全性を長期的に維持するサポートを行っています。

メンテナンスはコスト削減への近道

「メンテナンスにはお金がかかる」と感じられるかもしれませんが、実際には定期的な診断と小規模修繕の積み重ねが、最終的なコスト削減につながります。

建物は時間とともに劣化していくものですが、そのスピードを遅らせることができるのがメンテナンスの力です。

予防的なメンテナンスを行うことで、建物の寿命を延ばし、資産価値を維持するだけでなく、企業活動の安定を支える土台を作ることができます。

お問い合わせ

弊社では、法人施設の定期診断やメンテナンスに関するご相談を随時受け付けております。

経験豊富なスタッフが対応し、最適なプランをご提案いたします。

建物の健康を守るため、ぜひ一度、私たちにご相談ください。

お問い合わせはこちら 相陽建設 法人営繕事業部

それでは、また。

No.6646

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