弊社の期末月は12月。

ですので、現在2019年度の決算期間中。

既に過ぎ去った事への作業ではありますが、1年の実績の可視化ですし、正確な数値であるべきものですから、直接この業務に関わるスタッフには重責ですね。

しかし、お陰様で弊社も数年前までは、この業務期間はハードワークだったようですが、業務自体の見直しやデータの蓄積・処理方法等の改善で、間違いなく、その工数は半減しました。

如何なる業務も、基本的な考え方であるべき一つは、成果=利益/時間。

この利益の対象は、職種や業態で色々ですが、客観視した際の指標は、この方程式が分かり易い。

今回の決算業務は、まだ途中経過ですが、着地は見えました  (-^□^-)

という事で、今宵はスタバでチョコですかね(^ε^)♪

それでは、また。

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最近の事例

中々更新できていなかった「施工事例

久しぶりにUPされましたので、ご覧頂ければなと\(^_^)/

人のカラダにも心にも優しいお家は、勿論ネコや犬などの動物たちにも優しいんです(^_^)v

ペットとの同居をお考えの方は、是非、お気軽にご相談くださいませ。

それでは、また。

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初耳事の多いことσ(^_^;)

本日は都内某所へ。

「働き方改革関連法等読み解きセミナー」というテーマの講習へ。

200名定員のところへ200名来てました(゚_゚i)

読み解きと言っても、範囲が大変広いので、今回は「同一労働同一賃金」という分野を詳細に。

大手企業の場合は今年の4月施行なので、もう既に対応の準備も整っている前提らしいですが、僕らのような中小企業は、更に時期がスライドし、2021年4月施行。

何となく準備期間に余裕がありそうな雰囲気ですが、逆算すると余裕はありませんが、自社の場合、給与体系の見直しを終えている分、多少ですが締切までには何とかでしょうかσ(^_^;)

日本の場合、他国との給与体系の違いで言えば、賞与や手当、退職金等の手厚さらしい。

平均20種類程度の〇〇手当等があるのが相場らしいですが、多いところでは30種類を超える企業もあるとか。

そこまで行くと、これからスタートだとスケジュール的にチョイ厳しいというのが、講師の感覚値だそうですσ(^_^;)

自社の場合は3年前に、殆ど意味的にグレーな手当は廃止したので、そういう意味ではラッキーだったなっと (;^_^A

結果、聞いている範囲で客観的に自社を判定すると、ここに来て結構まともに近い給与体系と労務管理のような感じになったかなと。

まともというのは、グレーがほとんど無いという意味合いであって、多い少ないの論点ではありません (T▽T;)

それでも、まだまだ勉強が必要なのは言うまでもありません ( ̄_ ̄ i)

これは続く・・・かな(T▽T;)

それでは、また。

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反省忘備録

昨夜は、いつも通りに翌朝ジムに行くつもりで、スマホの目覚ましをいつも通りAM05:00にセットして就寝。

何となく、通常より早い時間の23:30という時間にベッドに入ったせいか、翌朝はいつもより爽快な気分で起床。

いつもより外が明るいなと思いながら、手元のスマホに目をやると、AM06:30(゚_゚i)

・・・こんな事は殆ど記憶にない。

ひょっとして、この先も起きれなくなるのでは?という不安に苛まれたので、今夜は音量MAXにセットします(T▽T;)

というか、7時間寝ると爽快に目が覚めるんだなと、今更ですがσ(^_^;)

菊池です。

昨日は、朝の会議後にWEB関連の業務をお願いしている外部の担当者の方とお打合せを。

今年も、WEBからのキッカケをより増やす施策を、あれやこれやと頭を悩ましながらの作業になるわけですが、やはり過去の実績を客観的に判断する上でもデータは必要。

丁度昨年の今頃、これまであまり積極的に行っていなかったWEB上でのある施策を打つ上で、周りの環境からは否定的な意見もあった訳ですが、終わってみれば予想よりも上振れの数値結果を出す事ができました。

・・・が、その数値はあくまでまだ潜在的な部分が多いので、ここから顕在化させなくてはいけないのですが、昨日はここで壁にぶち当たり、よじ登って超える事無くタイムアウト。

何で時間が止まってしまったかと言えば、単純に「判断」。

この基準が見えなかったという理由にはしているが、ここまでの結果に対する実績値を正確に取っていなかったという自身の怠慢でもあるなと (x_x;)

都度の判断を、より容易にするためにも、僕の場合のコツは「記録を取る」という事に尽きますね(T▽T;)

来週は、公私ともにカイゼンしまーすσ(^_^;)

それでは、また。

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想定内

昨夜からの首都圏での雪予報も、降りはしたものの、日常生活には支障のない程度で良かったなと。

僕らの業界では降雪・積雪は天敵σ(^_^;)

当たり前に、雪国ではないので、降雪対策をはじめからは行っている現場はありません。

この時期は、天気予報とにらめっこしながら、現場での対策になりますが、これが結構大変で(T▽T;)

春までに、あと数回あるのかなσ(^_^;)

外部での製造現場にとっては、台風と降雪は、この地域では無いに越したことはなさそうです。

とは言え、この首都圏降雪も今や完成後の住環境では想定内で、室内のより快適な温熱環境を実現できている事例も数多く存在しています。

温度と湿度のバランスが、住み手にとってとても重要だという事の理解は、真夏や真冬のこの時期に、とても分かりやすく体感できるので、家づくりをご検討される際には、ゴールデンタイムと言える時期。

次回の予報時には、モデルハウス等でご体感される価値、大アリですので、よろしければ是非に。

それでは、また。

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本丸

今年から、自社の給与規定を改定した。

働き方改革に伴ってというよりは、旧態の規定と現在とのフィッティングに違和感もあり、今後を自社なりに見据えた上でという意図から。

この場合に限らずだが、従来のルール、規定等の改定時には、当然にそこに該当される方々の理解と納得が必要なわけで、その実現にはコミュニケーションが必須。

単純に、これまで査定していなかった部分を取り上げるにしても、逆にそうしなくなったとしても、全てに理由があり、その施策の先は、ポジティブ思考でしかない。

しかし、非常にデリケートな部分だったりもするので、丁寧な解説を要したりもする。

今年の改善点の本丸は、各部の責任者と部下の方々とのコミュニケーション。

目的は、より機能する組織になること。

一人では成立できる業務がない世界で、組織として機能しなければ明日はないかもしれない。

考えを伝え、一緒の方向に向かう。

目的は一つです。

それでは、また。

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モデルハウスは全力説

 

モデルハウスの在り方について、僕らの業界では賛否両論ある。

現実的ではない大きさや仕様で造られているモデルハウスは、参考にならないというプロの業界の方々の意見から、提供できるレベルの最高峰の住宅を具現化する事で、お客様の業者に対する判断基準の選択肢を増やして頂く。

僕らのモデルハウスの在り方は、後者です。

どのような技術で、どんな考え方、アイデア、センスを持っている業者なのか。

現実的な物体を目にしないと、理解は非常に遅れる。

仮に、前者の考え方をモデルハウスにするのであれば、数多くの施工事例の中から、お客様にフィッティングの良い規模、デザイン、考え方が類似する住宅を建てて頂いた施主様宅を、一緒にご案内できれば、それが最もお客様にとってメリットの感じられる時間になるはず。

手の内は、全てさらす事が、家づくりをお考えの方々に対して、最も真摯な対応かと思います。

それでは、また。

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根拠の必要性

我が国の「住宅」の歴史は知れば知るほど、面白くもあり、疑問もあり、興味深くもなる。

結論は、日本の家づくりは、「文化」→「産業」に変わった。

この事は、賛否両論ある。

僕らの立ち位置は、住宅を造って提供する側。

当然に、良い物造りをし、使い込んで頂いた方々に、心から満足して頂きたいと考える。

ここで示す「良い物」の定義は、永く使えて(次世代まで継げる)、健康に暮らせるという事。

この定義に則って家づくりを実践した場合、僕らの今時点での能力では、そんなに選択肢がないという結論になる。

まず何があっても無視できないのは「法令」。

その同列で「風土」である。

この「風土」を無視または考慮せずに実行した家づくりの末路は、あまり望ましい方向へと時間を刻まない。

望ましい方向とは、永く住まえて、身体に悪影響を及ぼさない住環境を半永久的に持続すること。

僕らの環境(首都圏)は、当然に四季があり、高温多湿。

しかも、1年の約1/3の日数は、雨が降ってる地域。

この事だけでも、外部環境的にも決してお気楽な地域ではない。

「永く」と「健康に」という言葉を拾えば、ハード(性能)を重厚に造れば良いかと思われがちだが、それだけでは単に丈夫な箱になる。

もう一つ、僕らが造る住宅のコンセプトには、欠かせないキーワードがある。

「心を豊かにする」

これは、ハード(性能)面だけでは実現不可能であり、ソフト(設計力)が絶対に必要になる。

「ハード×ソフト」の実現無くして、「永く住まえて、心も身体も健康に過ごせる家」は造れないと思います。

屋根の勾配、材質、軒の出のサイズ、外壁で使用する材料、窓の材質等々、これら外部に関わる部分だけでも、全てに選択の意図があり、その結果としてこういうエビデンスをご紹介できるようになりました。

色々な考えの家づくりがあって良いかと思いますが、こういう家づくりにもご興味を頂けたら幸甚ですm(_ _ )m

それでは、また。

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ながら。

「子供の勉強を見ながら」「料理をしなが」「お酒を飲みながら」「本を読みながら」「洗濯をしながら」「TVを見ながら」・・・。

「〇〇しながら・・・」が実現できる空間とは、という視点で考えていくと、断片的な空間や動線にならずに、時間やコミュニケーションという無形の付加価値が生まれる。

ダイニングテーブルでお母さんが趣味の読書をしている隣で、自身の勉強をする子供達は今や決して珍しくない。

その環境が、学業の成績に悪影響を及ぼすとされる考えは今や昔。

キッチンは料理を作るスペースではなく、料理をしながら会話を楽しみ、一緒に準備や後片付けもやれるコミュニケーションの場。

食洗器は、食器を洗い、乾燥させる事が目的ではなく、この設備が機能することで、従来、食後の後片付けを当たり前にやってくれていたお母さんが、食後にゆっくりと家族と会話を楽しむ事ができる時間を生産してくれる存在に変わった。

東日本大震災以降、家族が揃ってリビングやダイニングで過ごす時間が増えたとされる割合は、震災以前より大きく増えたとされている。

家族のコミュニケーションの在り方は、空間創造を思慮していく上で、とても大切なファクターだと考えます。

それでは、また。

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一期一会

 

今年の年始は、住宅公園内のモデルハウスへご来場されたお客様の数は、出展してから過去最低の来場組数。

しかし、最終的に家づくりのご相談レベルの商談になられた数は、昨年以上。

来場数を分母と考えれば、僕らの商売は当然良いに越したことがない。

しかし、結果的に分子に当たる「成果」が増えなければ、それは決して良くはない。

今年は、昨年より来場された組数が少ないにも関わらず、具体的なご相談レベルのお客様の組数が多かったのは、たまたまではない。

昨年と今年との決定的な違いは、一期一会でお会いしたお客様へ、本気で自分たちが提案している住宅が、そのお客様にとって正しい選択肢であるという意思を持って接客した濃度の違い。

「このお客様は、冷やかしで来場された方だ・・・。」

僕らにこの判断基準はない。

ご来場されたお客様は、皆、住宅に興味関心を少なからずお持ちの方だ。

住宅は、失敗したからやり直す・・・という選択肢は基本的に難しいし、限りなく無理に近い。

なので、そのご家族の未来の幸せも担保できるという自負が無ければ、住宅の提案はできないし、したくない。

この事に気付けるまでに、それは遠回りもしたと思いますが、ここのスタッフは数字で実証できた一場面だったかなと\(^_^)/

僕らの成果は、お住まい頂いてから5年、10年過ごされて初めて出る世界。

それを楽しみに、自信を持って提供してほしいと思います (^_^)v

それでは、また。

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