First attempt.

 

昨年の今頃は、緊急事態宣言真っ只中で、昨年度入社の新入社員は入社式が出来ませんでした。

自社の場合、年度の切り替わりは12月―1月なので、既に新年度に突入している状況も4月1日の入社式時には、社内の各表彰も含めた式典にしているため、毎年この時期は新鮮な気持ちになったり。

先週末解除された緊急事態宣言ですが、正直この先の状況によってはというのも踏まえると、今年の入社式も怪しいかなというのが、まだまだ本音ですσ(^_^;)

とは言え、実施前提で準備をしているので、粛々と進めている次第ですが、今年は初の試みを。

これまでは、入社当日に行っていた日程を、色々な事情も踏まえて、今年は4月12日に。

4月も半ばになってからの開催予定は、弊社も創業約60年の過去を振り返っても、初の事。

オンラインでの開催もありだと思いますが、会社の体質的に合わないようですσ(^_^;)

参加人数の10倍のキャパの会場を借りて、必要以上のSDを取って開催できればと (^_^)v

それでは、また。

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「分離」or「セット」

 

現在のレギュラーイベント「失敗しない土地探しミニセミナー

色々と家づくりイベントをご用意させて頂いておりますが、その中でも比較的ご好評頂けている企画です。

という事で、より多くの方々に知って頂いた方が、僕らにとってもよろしい事かと思うので、内容をテキストにし、こちらにUPしてみました。

まずは、5分程のお時間でお読み頂けるかと思いますので、是非に。

不明点等がございましたら、お気軽にお声掛け下さいませ。

建築は建築のプロへ、土地は不動産のプロへ、それぞれの専門分野への相談がセオリーではありますが、あくまで目的は、良い家を建てることだけでもなく、良い土地を買う事でもなく、暮らしを豊かにする事とすると、相談手段は「分離」ではなく、「セット」ですかね。

それでは、また。

No.5277
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会社説明会_2021ver.

 

2022年卒予定の学生対象の会社説明会を。

本日が第1回目とは言え、時間を予定より超過してしまいました(T▽T;)

次回までに修正しますσ(^_^;)

菊池です。

という事で、お陰様で少数制とは言え満席スタートでしたので、幸先良いかと。

今年も15回前後の開催を予定していますので、特にお越し頂く学生の数にこだわりはありませんが、定員を示している以上、満席に越した事はありません。

自己満ですが(〃∇〃)

コロナ禍という事もあり、換気や距離等を確保しながらの対面形式。

昨年もそうですが、弊社の説明会に参加希望をされる学生の約85%がWEBより対面を希望しており、そこは移動や情報取得目的に終始するような効率化よりは、雰囲気や説明時の空気感を大事にしたいというアンケートでした。

こうして今年も新卒採用プロジェクトが無事にスタートを切れましたが、この先のコロナ禍環境もまだまだ不安定想定をしつつ、柔軟に実施して行ければなと。

それにしても、今年も男子の応募が女子に比べて極端に少ないのは目につきますねσ(^_^;)

それでは、また。

No.5272
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随時開催中です(^^♪

先週末で一旦、家づくりイベント企画が終了しましたが、また3月の開催に向けて企画中です。

その間、定例イベントのオンライン相談会は随時開催中。

お気軽にご利用頂ければと思います。

緊急事態宣言解除後も、このような環境は随時ご用意致しますし、モデルハウスでの対面相談もご対応する予定ですが、コロナ感染対策については、考えられる万全の対策を持ってご対応致しますので、引き続き、よろしくお願いします。

それでは、また。

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仕組化

 

自社の人事評価制度を一新したので、本日は社員の方々へオンラインで制度内容と給与・賞与の評価の内容の説明を。

これまでとの違いでいうと、相対評価から絶対評価に変わった事。

弊社は建設業界としては珍しく、営業や製造分野に対する実績に対してのインセンティブという名目が存在しない給与体系。

契約したら、工事を完成させたらというフェーズ毎に、その対象額に対するマージン等のプラスα給が無い会社です。

ですので、評価は年一回。

その一回の最終的な評価によって、翌年の給与に増減が発生する連動型の制度になった為、基本的に固定給制ですが、実績によって翌期の給与額は減額する可能性も含んでいます。

またそれとは相反し、当たり前に評価が良ければ、翌期の給与が増額するという事なので、至って当たり前なんでしょうけど、これを感情論抜きに仕組化する事が目的だったので、今年の評価結果は楽しみ。

これまでは、出世(組織や部下を持つ)以外に給与アップの具体的な方法論が無かったところからの脱却ですので、自社にとっては非常に価値のある事かと。

次回の2022年卒の学生対象の会社説明会でも、自社の評価制度を伝えてみようかと思います。

あまりそこにはピンと来ない学生が多い様な気がしますがσ(^_^;)

それでは、また。

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soyo_renova

 

弊社のリフォーム・リノベーション専用Instagramアカウントです。

昨年からの暮らし方に大きな変化が確立したのもあってか、お問合せが非常に多いのが「リフォーム/リノベーション」

注文住宅同様に、空間創造には自信を持っている事業ですので、現在のお住まいにお困りごとを抱えていらっしゃるご家族から、こういう暮らしがしたいという理想をお持ちのご家族まで、キッチリとご提案させて頂きますので、まずは覗いてみて下さい(^^♪

戸建からマンションまで、勿論、お庭を含めたリノベーションも可能ですので、お気軽にお声掛け頂ければなと。

今年はリノベーション関連のイベントも積極的に企画して行く様ですので、現段階では何となく考えているという方も、今後の参考にして頂ける時間をご提供できればと考えています。

それでは、また。

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モチベ不要論

 

今年も採用企画がスタートしました。

昨年同様に、コロナ禍での就活になるので、学生の中では不安も多いかと。

自社に限っては、実はそれほどコロナ禍だからという事での採用に対する不安はありません。

今年のビジョンも確定してますし、そこに対する未来の人財投資ですから、行わない方が不安です (-^□^-)

昨年も、最後まで妥協せずに採用活動を継続したので、素敵な出会いが出来たと思っていますし、今年もそこの期待値は変わりません。

来週から会社説明会を実施致しますが、既に第1回目の説明会は定員ですし、2回目の説明会も残席1席です。

昨年は緊急事態宣言後、ガクッと申込みや問合せが減ったので、その後お逢いした学生に、どんな状況だったかと聞いたところ、コロナ禍で先行きが不安になり、モチベーションが落ちて行動できなくなったという学生が、意外に多かったなと。

あくまで個人的な感情ですが、ここでいう「モチ―ベーションが落ちた」という感覚値が、正直僕には理解できません。

やり切った、成し遂げたという結論から、それまでのモチベーションが落ちた、消滅したというのなら理解も出来ますが、何もやり切らず、達成も出来ていない状態で、その目的に対するモチベーションが落ちる事自体、不自然という感覚です。

高校球児が甲子園の予選大会で、優勝候補校に1回戦から対戦するという抽選が決まった瞬間に、そのモチベーションが落ちるなんてチームは、それこそ勝ち上がれないよ。

なので、こういう不安な時こそ、突破するという意識を強く持てるぐらいじゃないと、とても勝負になったら勝てる確度は高まらないかなと思うので。

スポーツでもビジネスでも、そこの価値観は僕には同じです\(^_^)/

ピンチはチャンス・・・と言いたい所ですが、昨年からのコロナ禍で学んだ事は、ピンチはやっぱりピンチですσ(^_^;)

なので、僕には就活時代にも現在の仕事に対しても、選択肢なくやるべき事なのでモチベーションとやらはありませんが、お持ちの方は今こそ上げるべきですかね (-^□^-)

今年も沢山のご応募お待ちしております!

それでは、また。

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変貌イメージ(^^♪

火曜・水曜は、営業・設計・不動産担当の職種が定休日になるため、出社は総務・経理のみ。

今更ですが、いよいよ事務所という箱の利用価値を再考すべき時が弊社の今時かなと。

有難い事に、以前にお話しさせて頂いた自社ビルのレンタルについても、検討をして頂けている企業様がいらっしゃるにで、再考の具体性はより掘れるので、とても良い事なんですが。

ここで経産省から再構築促進事業というジャンルの補助金の募集要項も出るようなので、まさに「再構築」目的での新規事業の立ち上げ等も含めて検討もよろしいかと(^∇^)

再構築例のイメージは、こんな感じらしいですが、姿かたちを変えてのチャレンジは大有りの様な気がしています(^_^)v

まさに自社所有の建物を利用し、●●事業へ新規参入というのは、リアル感のある話かと。

ますは、妄想から現実へスライド出来そうなアイデアの抽出を今月中にまとめてみようかと思います。

それでは、また。

No.5257
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目標と目的に焦点を

 

十年一昔とはよく言ったものですが、今では一年一昔ぐらいのスピード感。

今日もオンラインで打合せをさせて頂いた某社さんから、当社のホームページのデザインについて、

「言い難いんですが、ちょっとデザイン的に古いと思うんです・・・」とσ(^_^;)

こういう言い難い事も、お伝え頂ける事は愛されているという理解なので、大変有難いなと (;^_^A

菊池です。

3年前までは注文住宅事業部の責任者でしたので、B to Cという関係でのビジネスでした。

その約6~7年前までは、俗に言うプレイングマネージャーという立場でしたので、一担当者としてもお客様と向き合う立ち位置でした。

その約15年前になると、営業担当者でしたので、日々の主な目標は新規開拓。

当時の手段は、インターネットの無い世界でしたので、呼ばれてもいないお宅へ「こんにちは」という俗に言う「飛び込み営業」の日々。

そこで商談になるケースなど、殆どありませんでしたが、手段が他に無かった時代ですので、計測すべきは飛び込んだお宅の母数でした。

なので、そこで商談になり、その後成約に至ったケースなどは、心の底から嬉しかったですね。

そして今、総務の立場で社内に居る事が多いので、当然電話を取るケースで最も多いのは、弊社に対して営業目的のお電話。

B to Bという関係でのお電話ですので、決裁者宛に掛かってくる電話がかなり多い。

内容とすれば、良かれと思って掛けて下さる営業電話だとは思っても、ほぼその先の商談や価値に繋がる内容は少ないケースが多いので、失われるのは膨大な時間だ。

これは営業をする側も、される側も不幸せで、わざわざお金と時間を掛けて行う行為が、ほぼ無駄だったという結果を避けるためにも、来週から対応に変化を持たせようかと。

あくまで仕組みとしてなので、対応を横柄にとか居留守を使って出ないという事ではなくです。

電話営業での目標は、担当者又は決裁者との次回アポイントで、目的は成約・発注を受ける事。

アポ自体が取れなければ100%目的の成就はあり得ません。

またアポを取る方法として、その場でサービスや商品の説明や価値を伝えようと、電話に出た相手の状況や環境をあまり思慮せず、そこしかないとばかりに話始める。

結果的に、聞かされたサービスや商品が、「えっ!それならうちの会社で取り入れられるかも!」なんて思える営業電話の確度は、僕の営業マン時代の飛び込み軒数からの商談率と、ほぼ変わらないかと思うと、聞かされた方も相当時間を奪われるので、それはそれは不幸な出来事となる。

「何となく理由はないけど仕方ないよね」という感情論と偏見から変われるような施策のような気がしてるので、来週の決裁会議で稟議を通して実行してみようかと思います(^_^)v

営業する側も、される側も幸せになれるように(^ε^)♪

それでは、また。

No.5253
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手段

 

ここ最近の話題でいうと、やっぱりホームページには動画があると良いよね!?話が。

こちら側の意図としては、出来る限り有益な情報をお手元に届ける手段の一つがホームページであったりするので、その想いは強めなんですが、そもそも見られない事には話にならない世界。

厳しい現実です ( ̄_ ̄ i)

どんなに素晴らしい商品や技術、サービスを持っているとしても、その情報自体が認知されない事には、価値はゼロ。

世界一のクオリティを持つ商品を提供できるが、使用してくれている人が年間10人の商品と、世界で10番目のクオリティを持つ商品だが、使用してくれている人は年間100万人の商品とでは、後者の商品の方が価値があるんだろうなという前提だとすると、まずは知って頂き、認知して頂く事は最重要課題。

僕らのような確かなブランディングがある訳でもない工務店には、ホームページというツールの活躍は必要不可欠です。

そういう時代から、今ではテキストを読み込んで情報を得るという行為より、テキストの数十倍の情報量が積み込める動画の方が、より利用者には優しい手段なんだと思うので、自社も動画での情報提供が今更ですが、取り組んで行こうという方向性に。

コスト、時間、成果という各指標がありますが、まずは展開してみてですね。

こちらは、テキスト版。

よろしければ、ご覧頂ければ幸いです(^_^)v

それでは、また。

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