2023年はどうする会議

 

昨日は、隣町で日本人の国民食「焼き鳥」を抜群の品質と味を提供して頂ける親友パパが経営するお店で、下のチビが昨年までお世話になったチームの親友パパと、チビを我が孫の様に接してくれた師匠コーチの方と、久しぶりに楽しく会食を(^^♪

終始、少年野球の話は尽きませんでしたが、あらためて僕もチビも人との出逢いには恵まれたなとつくづく。

それにしても、何回食べても美味いものは美味いです\(^_^)/

菊池です。

さてさて、本日はPMから役員会議を旧モデルハウス内で。

最近では珍しく、定時を超えての会議となりました(T▽T;)

各部業績の着地の仮確定と、来期の各予算・組織の草案からの議論がメインで。

今期の決算も、お陰様で予定通りの結果を残せる事が確定的なので、その部分は最低限クリアできたかなと。

結論的には、次回の会議(翌週末)で決裁し、12/4の経営計画発表会で、各部の責任者からコミットして頂く流れで。

コロナ禍に入る前年度の実績が、仮に当社の理想的な結果だと仮定すると、その後の3年間で試行錯誤しながら経過させた時間と、そこから得た結果を客観的に捉えれば、明らかに当社の強みと弱みの部分が浮き彫りになったので、ある意味「勝ち筋」は設定できるのでは?というのが、自身の肌感。

それを実践する上で、最も重要になると考えられるポイントは、やはり組織の組み方と運営の仕方だなと。

故に、コロナ禍での経営は辛く厳しい点のオンパレードでしたが、それと同等以上の気付きや思考を会社として獲得できたような気もしています。

野球で例えれば、先発投手が6回まで投げ切れれば、7・8・9回は、「JFK」の3投手が0点で締めて勝ち切る、2005年の阪神タイガースが投手リレーを構築した様に(^_^)v

・・・こういう野球(競馬も)の例えは、基本的に伝わり難いので、「その例え、要るか??」と相方によく言われますけど σ(^_^;)

それでは、また。

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生活必需空間(^^♪

 

今回の事業部発行コラムは、トイレに纏わる話(^^♪

結構、身近な話かつ、現実的に突然寿命が訪れてしまうと、とても困る部位です(T▽T;)

11年前の東日本大震災の時も、あらゆる生活インフラが使えない状況になり、振る返れば何が困ったって、トイレが使えないのは困ったと、両親が言ってました σ(^_^;) 

当たり前に何事にも寿命は存在しますが、予定通りに訪れないのが通例なので、あくまで目安として計画されるのがよろしいかと(^ε^)♪

「トイレのリフォーム・リノベーションで知っておきたい事」

確かに、知っておきたいと思いましたσ(^_^;) 

毎日使用する部分ですし、【家族の人数×使用回数】と考えると、常にベストコンディションで居て欲しいスペース (;^_^A 

早め、早めで手を打たれるのが、どうやら正解のような気がするので、お気軽にご相談頂ければなと (^_^)v

リフォーム・リノベーション事業部のご紹介はこちらから

それでは、また。

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年末に向けて

 

11月に入り今年も残り2ヵ月。

施工現場は毎年の事ですが、年内ご入居予定の方が多いので、施行スケジュール的にも繁忙期になるため、尚一層の緻密計画に。

ここからの進化は、受注計画の遂行に限る訳ですが、中々そこは我が社の現レベルでの実現は難しくσ(^_^;)

とは言え、忙しくなるくらいご用命頂けている事は、ポジティブに断然捉えています\(^_^)/ 

今年も、完成現場や進行中の現場の状況を、各施工管理者がブログに綴ってくれていますので、よろしければ是非に。

今月は、新モデルハウスと新オフィス棟も完成予定。

何とか年内にカタチに出来たのは、来年度へ向けての施策等に大きく影響するので、営業チームからすれば大変有難い事。

今度は営業チームが結果を出す番です。

それでは、また。

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決定的な違い

 

今回の事業部コラム「住宅の中と外をつなぐ「テラス」「デッキ」空間」

このコラムのテーマは、庭(外構)利用・使用についてのお話になっておりますが、実は「注文住宅」というカテゴリーの中でも、重要かつ価値ありの要素が。

「注文住宅=戸建住宅」が一般的ですので、賃貸アパートや分譲マンション等の「集合住宅」という形式との比較で、最も異なる要素が「敷地利用」「庭活用」という部分。

この部分に関しての取り扱いで、最も分かり易い表現は、「自己所有=使用・利用可能」という表現は両形態共に勿論そうですが、集合住宅の場合(分譲マンション)、建物が建っている敷地に対して所有権を持っている状態ではありますが、その部分の殆どは共有利用部分。

アプローチ、ロータリー、外部階段、外部廊下等々の利用目的になる為、例え登記上は敷地に対して所有権を持っていると言っても、自己都合目的での利用は殆ど不可。

エントランスホールまでのアプローチにも、一部所有権を持っている設定になっているので、勝手にその部分にガーデニングは出来ないですよね。

固定資産税・都市計画税は支払いますけどσ(^_^;) 

その点、戸建住宅は同じ様に「敷地」に対しても当たり前に所有権を持つので、利用・活用は集合住宅と同じ様に可能。

しかも、決定的な違いは「自己都合で」という点\(^_^)/

例えば、駐車スペースとは言え、周辺に好みの植物を植えるのも、カーポートを造るのも。

あるいは、リビングから外部に出られる部分の床面をフラットにして、移動のストレスを無くすことで8畳大の面積のリビングが+6畳の外部デッキが繋がり14畳利用が可能になったりと。

所有する敷地の評価額に対して支払う固定資産税・都市計画税分以上の有意義な活用が、自己都合で利用出きるというのは、戸建住宅の最優位性だと考えています (^_^)v

その様な空間を、当モデルハウスでは実際に造っておりますので、是非一度、ご体感頂けると、今後の家づくりの参考の一つになるかと思いますので、お気軽にお声掛け下さいませm(_ _)m

それでは、また。

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首都圏の優位性

 

自宅マンションの大規模修繕工事が始まり、日中は仮設工事の足場架け時の音や、各部屋のバルコニーの防水工事のための斫り音等が強烈なため、PCを持出しこちらへ。

Japan Home&Building Show 2022

最終日のせいか、入場者数は結構少なめで、出展されている各社、各メーカー等々も、これまででは最も少ない出展数の様な気がするほどσ(^_^;)

とは言え、当業界の特性かどうか分かりませんが、実際に新しい技術や情報等を掴むには有効的なイベントだったので、少なかろうが、多かろうが、取り合えず行って話を聴くというのが目的。

今回は、特設会場内のセミナーには参加せず、出展ブースを廻ってみましたが、特にこれと言って興味関心を持てたブースは無く(T▽T;) 

この手の出展イベントで言うと、労務・人事系や総務・経理のバックオフィス、営業・その他DX系の出展イベントの方が明らかに進化が著しく、材料、工法等の進化は然程変化が無い様な。

人集りが出来ているブースも、既に数年前から市場に出ている材料で、話を聴けば特別以前より革新的に変わった訳では無かったり( ̄_ ̄ i) 

そんな事も、行ってみなけりゃ事実は分からないので、それはそれでよろしいとは思いますが、そう思えるのも移動が首都圏だから。

電車で約1時間超の時間で会場には到着し、会場での時間を2時間取っても、半日超で次のスケジュールが可能ですが、地方からお越しになられる方々は大変だなと、つくづく σ(^_^;)

こういう大規模なイベントは、大都市圏での開催が常なので、そういう部分では恵まれた環境だなと(*v.v)。 

次回以降も、可能な限り時間を作って参加しようかと┏( ^o^)┛

それでは、また。

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事例紹介♪

 

これまで戸建専門のリノベーション事業としてましたが、マンションにお住いの方々からのご要望も多い事から、手掛ける事となったのがここ数年。

ここ数年とは言っても、戸建中心の事業計画でしたので、マンションの形態は年間数現場でした。

そこからコロナ禍に入り、非常に厳しい環境になりましたが、試行錯誤しながら営業展開した結果、お陰さまで戸建並みに施工させて頂けるマンションの現場も増え、こうして施工事例として掲載出来るようになりましたので、よろしければご覧頂ければなと \(^_^)/ 

今後は、リノベーション現場においても、完成後の見学会や相談会等の家づくりイベントを、積極的に開催していく予定ですので、ご予定が合えば是非、お越し頂ければなと思います。

それでは、また。

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Let’s maintenance!

 

 

弊社お勧めのサービス「応援団」

まだまだ成長過程でありますが、毎月一定数の加入申込を頂けるようになった事は素直に喜ばしい事です。

お役立ちという部分では、入居後のアフターフォローという分野は欠かせないという想いが、OBの方々に少しづつ認知頂けるようになったのかなと(^ε^)♪

この先も驕らずに今のサービスに磨きを掛け続けていければと思っています。

そんなサービスの肝ともいえる「メンテナンス」

このメンテンスをご自身で行える「コツ」的な部分を、まとめたコンテンツがこちらです。

「メンテナンスのコツ」

ベタなタイトルですが、よろしければ是非、一読頂ければ幸いです。

コストが想像以上に掛かってしますケースは、ここで掲載されている様な対応を怠ってしまった積重ねだったりしますので、まずはお試しで。

それでは、また。

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行動・実行最強論

 

小規模の会社ですが、建設業らしく営業、設計、施工という各セクションが存在している組織です。

そこで製造されている媒体も様々ですので、お客様からすると、新築住宅からリフォーム工事、非住宅構造物の新築工事から営繕工事という、ほぼ何でも造れます的な感じに見えてるかもしれません σ(^_^;)

菊池です。

何でも・・・とは言い過ぎですが、小規模組織ながらと考えれば、技術という部分では多岐に渡る事が可能な方かなと感じています。

そういうスキルを持ったスタッフが、各部に存在している現実ですので、月例ですが各部を横断した情報共有、施策の実行、検証を目的とした会議をオンラインで行っています。

僕も4ヵ月前から参加させて頂き傾聴してきましたが、今回の会議は最も生産性のある内容だったかなと (^_^)v

前回の会議時から今回の会議までに行った施策の行動内容と、その結果が共有され、次回の改善案まで数点議論できたので。

中には、これまで実現できなかった施策に対して、非常にポジティブな結果を出された部門もおられましたので、個人的に確信できた点も幾つか。

結果を出せない事がマイナスではなく、結果に到達しない事が最もなマイナス。

行動しないという事が、最大のリスクだという事が、部門内で共通認識として定着できれば、未来は明るいと┏( ^o^)┛

次回が楽しみです(^^♪

それでは、また。

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地味ですが外せない話です(^^♪

 

今回のコラムは、自社の住宅商品がもたらす有意義な効果の中でも、最も身近でかつ万人の方々にとってのメリットになると確信している分野です。

「低すぎても高すぎてもいけない湿度の話」

当然、この手の情報をご存じの方は多い訳ですが、この最適化を実現するために必要不可欠と思われている点は、空調機、除湿器等々の設備があればという点。

その通りではありますが、可能な限り利用せずに実現できる事の方が、様々なコスト等に影響を及ぼさない。

では、可能なのか?という点について、今回のコラム担当者は分かり易く記載されているかと思います。

また、この環境の実現によって、お住まいになられる方々の生活習慣、居心地、暮らしやすさの向上は勿論、住宅という構造物そのものに及ぼす悪影響から回避できる事は、大きなメリット。

今回のコラムでは触れてはおりませんが、住宅そのものに関わる生涯コスト(維持・管理)が大きく異なる根拠になるお話でもあるので、ご興味があれば是非、ご相談頂ければと。

また、その辺りの体感・体験については、モデルハウスや現在建築中の現場等々で、ご確認頂けますので、よろしければ是非に(^^♪

それでは、また。

No.5840
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そういう季節(^^♪

 

昨日は、月例の役員会議を。

今年度も残すところ約2か月超なので、年度内着地のほぼ確定実績の確認と、次年度の各事業予算に関してが、時間を使った殆どに。

昨年同様に、世の中では様々な事が起こりましたが、何とか昨年実績同様の成果は残せそうですが、この結果についての評価は、意外と外部ではネガティブ評価ではありませんが、自社内では色々と。

どんな状況、環境であれ、最終的な実績がマイナスでこそないが、昨年比とそれほど変わらないという事実を主に捉えると、次年度は変化という行為に対して、必要か否かという議論は毎度の事。

自身は、実績の進捗がそれほど無ければ、変化を実行すべき派です(^^♪

リスクを最小限にという考え方は勿論ですが、リスクの無いところにチャンスも無くσ(^_^;)

あえてリスクを積極的に取りに行くことはありませんが、最悪の場合でもそうなった時の改善案が具体的に用意できる想定であれば、実行するの一択。

各人員のスキルや経験値、このコロナ禍での実績を客観的に評価しても、組織や戦略の変化の実行はやれる実力はあるのではと、僕は感じているので、結論に至るまで丁寧に説いていこうかと (-^□^-)

プロ野球の世界では、間もなく日本シリーズ、メジャーリーグではワールドシリーズ、競馬界では毎週G1レースが開催される秋真っ只中。

ここからの2~3か月は、営業、施工の両現場ともに、バタバタと繁忙期に突入するフェーズは毎年変わりませんので、今年も無事故無災害で年が越せればと。

経営陣は、自信とそれに近い確信を持てるプランで、次年度へ挑む準備を確実に行う期間に、と思います。

それでは、また。

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