成果を最大化させる

 

本日は月例の役員会議でした。

今回は新事業の提案を、ちょっとソフト目にさせて頂きました(^ε^)♪

取り敢えず、これまでとは全く毛色の違うビジネスなので、僕の主観的な部分を疑う意味で、皆さんには動画やSNSで発信されている情報をご覧頂き、次回の決裁会議時にでも、ご意見を頂こうかなと(-^□^-)

また上期を終えての結果を踏まえて、下期の展開や目標残に対しての具体的な施策等々まで、決定出来れば御の字でしたが、中々そこまで行き切らないのも、現状での我が社のポテンシャル。

課題を残した部分は、今月中の決裁会議でクリアにすればOKかとも思うので、そこが〆切かなと。

「社内のリソースを最大化する」

中々思う様にマネジメント出来ていない時ほど、足元を再度見つめる必要と、そこからあぶり出される課題や問題を短時間で潰す事は重要だなと感じる事案がいくつか。

組織は人で成り立ちますが、僕らの事業で属人的な仕組みはリスクを拡大するだけ。

各責任者の腕の見せ所は、いかに属人的な仕組みを失くし、組織を機能させられるか。

結果が楽しみです(^^♪

・・・僕の事業部もですが(T▽T;)

それでは、また。

No.5748
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振返る→未来を変える

 

先月施工が完了した某工場の施工管理内容(工程、予算、品質等)の振返りを関係スタッフと。

このミーティングであぶり出した欠点を、次回の現場でカイゼンする事で、主たる目的に近づける又は達成させる為にマストな業務。

今回、僕は初めて参加しましたが、目からウロコの現実もチラホラあり、ここは幅広ーくカイゼンの余地大有りかなと\(゜□゜)/

やはり、常識だと認識している部分は、実はとんでもない非常識的な認識だったり、逆に非常識だと認識していた部分が、実は常識の範囲内だったりと。

オモシロイという表現は適切でも無いかなと思いますが、今の感覚や認識等が年内どこまで変化できるかが、我がチームが超えるべき最低限のハードルかなと。

逆にここを超えないと、この分野での明るい未来もあまりない様なσ(^_^;)

という事で、結論やってみる一択です┏( ^o^)┛

それでは、また。

No.5746
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手段が変われば結果も変わる

 

本日は、朝礼&月例の社員全体会議から。

朝礼は週間、全体会議は月間ですので、その場での共有情報の内容は異なります。

開催時間も、朝礼は15分、全体会議は40~60分。

2つの会議を続けて行う為、最長75分という時間を使用して行っています。

会議ですので、当たり前にその先の目的はあって行ているので、参加人数×@人件費という指標で表現すると、それなりのコストで開催される場。

会議のついても、結果と成果はそれぞれのセクションで明確にする事で、参加する方の事前準備や意識に変化は出るかなと。

コロナ禍前に行っていた会場に集合して開催していた状況から、現在はオンライン。

手段が変わっても、やるべき事と目的は変わらないという前提でも、恐らく結果と成果は変わっていると感じるので (-^□^-)

今夜は、オンラインで飲食業界でのマネージメント関連セミナーに参加予定。

異業種から得られるヒントは、結構あるんだろうなという仮説です  ┏( ^o^)┛

それでは、また。

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当社の家づくりセオリー

 

昨夜、思いのほか早く就寝してしまったせいか、今朝は4時起きσ(^_^;)

22時位に寝入ったので、それでも6時間睡眠なので、体調的には超良好。

という事で、目も覚めてしまったので、支度をして近所の24時間営業のフィットネスジムへ。

僕と同じ様に、早めに起きちゃったのか、どうかは分かりませが、既にお二人程ジム内でガッツリやっておられました\(゜□゜)/

24時間営業スタイルに救われる人々は、結構居られるかと思いますσ(^_^;)

菊池です。

さて、本日は住宅・不動産営業系のセミナーをオンラインで。

当社も不動産部門は稼動しておりますが、主に賃貸物件等の管理がメインですが、住宅を提供している為、土地から購入して新築計画というお客様も一定数居られます。

その様なご相談の場合は、当社の不動産部門と連携して、不動産物件を提案するという事も、現在は可能であります。

が、しかし、土地さえ購入頂ければ、上物は何でも建築できますよというスタンスではないので、まずは土地から~という提案は致しません。

計画を俯瞰する意味でも、土地の情報は収集致しますが、まずは建物から。

理由は、「住む・暮らす」というキーワードの主たる部分は、建物です。

地べたで食事をする訳でも、就寝する訳でもありませんので、勇んで土地を買っちゃって、残予算で建てられる住宅を造る・・・という思考も、それで良いという覚悟があればOKですが、どうでしょう?

僕らの考えは、当たり前にNG σ(^_^;)

何故に?なのかを、12年前に当社の代表が書籍にしております。

土地に住みますか?家に住みますか?―初めての家づくり成功の秘訣 」

この考え方は、12年経過しても、コロナ禍になっても変わっていません(-^□^-)

とは言え、住宅用地はどうでもいいのか?なんて考えも勿論なく、家づくりを行う上で重要な要素の一つだと理解しています。

今日のセミナーでは、そんな土地に関する情報提供ツールを駆使した提案スタイルの説明があり、僕はアリかなと(^ε^)♪

もう少し詳しく調査し、導入した際の成果の仮説を検証してみようかと┏( ^o^)┛

それでは、また。

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戸建の優位性です(^^♪

 

家づくりコラムが更新されてます(^^♪

「在宅ワーク用スペースや読書用スペースなど+αの自分スペースはいかがですか。」

今回のテーマも、戸建ならではです。

◇ 趣味の自分スペース

◇ コロナ渦で増えた在宅ワーク用のスペース

この2大テーマの雰囲気を感じられる雰囲気の画像を多く掲載しておりますので、分かり易いかなと思います(^^♪

屋外も、屋内も、有効的なスペースを活用できる提案は、弊社の設計スタッフも得意分野ですので、機会があればご家族でやりたい事などをお伝え頂けると、今後の家づくりに関して、参考にして頂けるアドバイアも可能かと思います(^^♪

是非、今回も一読頂ければ嬉しいですので、今後とも、よろしくお願い致しますm(_ _)m

それでは、また。

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気付きを毎回持ち帰りたい(^^♪

 

今日から7月。

既に真夏日のような毎日を送っているので今更ですが、夏本番の暦に突入かと。

そんな毎日なので、天気予報を見るのも辛い訳でしたが、何と!来週からは気温も下がり、過ぎしやすくなるような噂話も キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

・・・35~37℃という気温だった毎日から、30℃前後になるようで(゚_゚i)

慣れって怖いというか、最強というか、結果、日々30℃前後なので、立派に蒸し暑い毎日だとは思いますが、-5~6°の世界を今から楽しみにしていますよ(≧∇≦)

菊池です。

さてさて、本日は東京ビッグサイトへ。

・・・・猛暑日の中(T▽T;)

と言っても仕方の無い話で、今日が最終日だったので、僕にはリスケの選択肢は無く (x_x;)

建築技術とは直接関係性のあるコンテンツでもありませんでしたが、ヒントや気付きもあったので、まずは目的は成就出来たかなと。

世の中、節電傾向の中、会場内は流石に人の数と展示の環境等から、そんな概念は全く無理ですけどσ(^_^;)

そんな中、最も参考になった気付きというか、ポイントは、実は展示会場内のコンテンツではなく、駅から会場までの経路に掲載されている各イベントの開催日や期間の告知。

僕らが企画し、開催しているイベントの告知の考え方や価値観とは全く違うという事と、何ならこのような告知をしないので、集客という部分で毎回苦労してたんだろうな、という仮説が立ちましたから\(^_^)/

次回の会議時にでも共有し提案しようかなと┏( ^o^)┛

それでは、また。

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遡及すべき要点

 

今日も、まさに茹だる様な暑さの中、エアコンの無い長男の部屋で、西日をブラインドで完全にカットし切る事で、テレワーク時はサーキュレーターのみで行けると実感しました(^^♪

住まいがマンションの為、構造躯体がRC(鉄筋コンクリート造)で、外部までの外廊下の幅員が2M以上あるので、直射日光も部屋に差し込んで来る事も無いのが影響していますので、これが断熱・遮熱性能が然程機能していない構造で、屋根や下屋から軒の出が浅い住宅スタイルだったら、サーキュレーター1台では話にならんでしょσ(^_^;)

という気候ですよね。

今後の日本の気候が梅雨明け6月がスタンダードになると仮定するならば、これまでの気候より1か月以上早く猛暑、酷暑日が到来する風土になるかと思うと、住まいのスペックは無視できないですねσ(^_^;)

菊池です。

さてさて、本日は毎週木曜日定例の決裁会議が。

その会議中の話題で、当社が提供している住宅商品のUSPについて、少し議論が。

当社の商品のコンセプトは、「健康に暮らせる、心身共に豊かに生活できる家づくりを提供する」という事。

なので、主役は「家」ではなく、その住宅に住まう「家族」です。

そして絶対に譲れないのが、そこに住まわれる方々が健康を損なわないというのが絶対条件であり、失ってはいけないマストなテーマ。

故に、家づくりをお考えの方々へ遡及させなくてはいけないのは、当社の住宅に住まう事で、健康に暮らせるための根拠。

これがご理解頂けていない状態で提案をし続けていても、その行為は既に家という「箱」を販売している行為と何ら変わらない。

なので、住宅選びの最終決定要因が「価格」になり、終いには「土地」という家づくりをする上で、必要な一要素に簡単に優先順位を奪われる。

結果、それでもご家族が選択した住宅で、住まう方々の健康が担保できるというエビデンスがあるのであれば、それもOKかと思いますが、僕らの知識ではそうは思えない部分も多々あると認識しているので、ご用命頂けなかったケースは、毎回本当に悔いが残る始末ですσ(^_^;)

そういう場面を徹底的に減らそうという目的にするのであれば、今一度基本戻り、再度徹底的に本質をお伝え出来るように鍛え直そうという結論に┏( ^o^)┛

アスリートでも、ビジネスマンでも、結果を残す人の共通点は、「基本に忠実である」事かと思うので、有効な決断な様な気がしています(^^♪

それでは、また。

No.5735
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最も本質的な部分を公開しています

先週末の土日で開催された「構造見学会」

当社の新モデルハウス現場が会場という事と、予約不要のフリー来場制という事もあり、多くの方々にご来場頂けたようで何よりでした。

一見、地味な企画ではありますが、間取りやデザインによって、性能が大きく変わる部分でも無いので、実は確実に抑えておきたい現場LIVEの一例。

住宅として十分なパフォーマンスを発揮させる上で、かなり重要なファクターであると断言できる部分です。

最終的に、ほぼ全てが仕上げ材の下に隠れて、完成後には目視での確認が不可能な部分になる為、建築をお考えの方々には是非ご覧頂ければ、ご納得頂けるかなと。

暮らしを豊かにする上で必要なハード面とソフト面の掛け算と、資産価値として未来へ繋げる事が容易に出来る構造体の考え方が。

規模や階高によって、構造の構成や仕様部材も異なるケースもございますが、当たり前にこうした現場の全てで、弊社の家づくりに対する考え方がストレートに表現されていますので、ご興味のある方は、お気軽にホームページのイベント欄からご予約下さいませ(^^♪

それでは、また。

No.5732
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強振の継続

 

2023年採用対象の学生の中では、既に内定通知を受理している学生も多いかと。

昨年と比較しても、コロナ関連の環境も良化した事もあり、行動手段の選択肢も増え、採用側のプロセスもより本質を理解し易い環境になったかなと感じています。

とは言え、当社においての新卒採用は、コロナ禍以前と以後でも基準は変わらないので、これまで通り一切の妥協をせずにが本線です(^^♪

という事で、本日は二次選考が行われました。

当社の二次選考は筆記(適性試験)なので、対面形式での実施になりますので、コロナ環境は良化しているとは言え、まだまだ油断は出来ないので、そこはこれまで通り徹底的に。

今日参加された学生も、まだまだ就活は続ける予定との事でしたので、納得行く結果が自身で得られるまで、妥協無くやって欲しいなと。

妥協せずに選択した企業が、結果的に間違ってなかったか、どうかという視点は別の話ですが、学生時代の中で公然に就活しても良い期間が今だったりしていると思うので、フルスイングして行けばという翻訳です。

今決断すべき事が、仮に失敗だったという結論に自分自身で至ったとしても、それはこれからの人生において致命傷ではないケースが殆どなので(^^♪

と思っています (^_^)v

当社も、計画通りの採用人数が確定するまでは、〆切までフルスイングで継続するつもりですので┏( ^o^)┛

それでは、また。

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現場管理のリモートワーク標準化プロジェクト

 

働き方が大きく変化し、2年前の非常識が、今では常識になった現在。

営業系の業務は勿論ですが、現場管理の業務もリモート化が実現可能な環境になりました。

当社に関しては、まだまだこれからのレベルですが、年内を目処に住宅関連の現場管理については、限りなくリモート管理を実現させるという目標をスタッフと共有を。

まずは、実際に実現されている企業のオペレーションを、そのまま社内の業務に落し込み、成果を出されてる企業との乖離幅を縮めて行く事が、当面の目指すところかと。

完工高、受注量、利益率、生産性等の昨対比の各指標を当社と比較しても、全て現場管理のリモート化を実現されている企業の方が上回っている現実は、これまでの常識から非常識に移行するには、最も納得感のある理由です。

現場管理者が遂行するべく業務内容は多岐に渡りますが、リモート化を実現する事で「安全管理」と「品質管理」という2大業務の質が、データを基に比較した時に、格段に上昇している点も、これまで頭の中でイメージしている常識を、大きく覆した結果でもあるかなと思います。

現場に行くことが業務ではなく、現場を進捗させる事が主たる業務。

変化を検討するのではなく、変化させるの一択ですね(^^♪

それでは、また。

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