月一最重要会議

本日は、PMより当社の相模原スタジオにて月例の役員会議。

議論すべきテーマは、各部それぞれが抱えていますので、この機会に一つでも多く進捗させるという意向を持って参加頂きたいなと思っています。

・・・僕もそこそこありますのでσ(^_^;)

今日も茹だるような暑つさですので、現場で作業をされている方々は、体調と相談しながら無理をなさらずにと、切に思います。

それでは、行ってきます。

No.6842

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夢とこだわりを形にするリノベーション|お客様の声に学ぶ、理想の家づくり

今回は、築25年のご実家を「新築のように」とご希望され、自然素材とタイルをふんだんに使ったフルリノベーションをされたY様ご家族のインタビュー記事をご紹介します。

これから家づくりをお考えの皆様にとって、リノベーションは「本当に新しくなるのかな?」「どこまでできるんだろう?」といった疑問や不安があるかと思います。

Y様も最初は漠然としたイメージしかお持ちではありませんでしたが、私たちのモデルハウスや事務所のデザイン、素材を気に入ってくださり、ご相談に来られました。

「漠然としたイメージを具体的な提案に落とし込んでくれた」「費用感もぴったりだった」と、当社の丁寧なヒアリングと提案力を高く評価していただき、施工をお任せいただくことになりました。

リノベーションの過程では、特にトイレの壁のデザインを何度も変更されたそうですが、「快く対応してくれた」というお言葉をいただきました。

お客様のこだわりを大切にし、一つ一つ丁寧に実現していくことが私たちの喜びです。

完成したご自宅は、「最高」の一言。ご家族のお気に入りポイントは、入った瞬間の雰囲気がお好きな玄関、みんなで使える充実したスタディコーナー、そして生活感をなくした隠す収納と、さっと拭きやすいキッチンカウンター。

細部にまでこだわった結果、本当に新築のように生まれ変わったと大変ご満足いただいています。

家づくり全体を通して、計画段階から細かい打ち合わせを重ね、施工中に問題が生じた際も迅速に対応したことで、不安なく進められたと語ってくださっています。

リノベーションは、ただ古くなった家を新しくするだけではありません。

お客様のライフスタイルや理想を形にし、快適で愛着の持てる空間を創り出すことです。

漠然としたイメージをお持ちでも大丈夫です。

お客様一人ひとりの想いを大切にし、最適なプランをご提案させていただきます。

弊社では、リノベーションや新築のご相談を承っております。

「こんな家に住みたい」という夢を、ぜひ私たちに聞かせてください。

ご相談は、下記よりお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから

それでは、また。

No.6841

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「現場レポート」活用解説

今回は当社の現場ブログ「相模原市 K様邸」に掲載された現場の進捗内容を解説し、これから家づくりを検討される方々にとっての有効性をお伝えします。

このブログ記事では、工事着工から建て方、耐力面材張りまでのプロセスを詳細に振り返り、弊社のこだわりや家づくりのポイントを紹介します。

1. 工事着工:基礎工事の重要性

ブログの「工事着工」セクションでは、基礎工事の初期段階が紹介されています。

具体的には、土の掘削、砕石の敷き詰め、防湿シートの設置、そしてレベルコンクリートの打設が行われます。これらは、住宅の土台となる基礎を作るための重要な工程です。

解説

  • 掘削と砕石:地盤を整えるために土を掘り、砕石を敷き詰めることで、安定した地盤を形成します。これにより、建物の荷重を均等に分散させ、将来的な地盤沈下を防ぎます。
  • 防湿シートとレベルコンクリート:防湿シートは地面からの湿気上昇を防ぎ、レベルコンクリートは平坦な基盤を作るための下地です。これにより、基礎の耐久性と精度が向上します。
  • 配筋と型枠:鉄筋を組んでコンクリートを流し込む型枠を設置することで、強固な基礎が形成されます。この段階ではまだ基礎の全貌は見えませんが、丁寧な施工が後の構造の安定性に直結します。

家づくりへの有効性

基礎工事は家全体の強度と耐久性を決定する最も重要な工程の一つです。

弊社では、細部まで丁寧な施工を行うことで、長期にわたり安心して暮らせる住まいを提供します。

ブログでこのプロセスを公開することで、施主様に施工の透明性を伝えます。

また、これから家づくりを始める方には、基礎工事の重要性やプロセスの理解を深める機会となり、安心して任せられる工務店選びの参考になります。

2. 建て方:構造材の組み上げと上棟

「建て方」のセクションでは、上棟の様子が紹介されています。

柱や梁などの構造材を大工さんが丁寧に組み上げ、屋根の下地となる野地板には杉を使用。

外壁には重量のある耐力面材「モイス」を採用しています。

解説

  • 上棟のプロセス:建て方は、家の骨組みを構築する工程です。複数人の大工さんが連携し、柱や梁を一本ずつ正確に組み上げます。この段階で家の形が明確になり、施主様にとっても感動的な瞬間です。
  • 野地板に杉を使用:杉は軽量かつ強度があり、屋根の下地として優れた素材です。自然素材を採用することで、環境に配慮しつつ、快適な住環境を実現します。
  • 耐力面材「モイス」:モイスは約30kgと重量がありますが、優れた防火性能と耐震性を備えた不燃材です。また、調湿機能も高く、室内の湿度を快適に保ちます。この素材は、相陽建設が得意とするW断熱工法との相性が良く、断熱性能を最大限に引き出します。

家づくりへの有効性

建て方の工程は、家の骨組みが完成する重要なステップです。

ブログでこの様子を公開することで、施主様は自分の家がどのように形作られていくのかをリアルタイムで把握できます。

また、モイスや杉といった自然素材の採用は、弊社の「健康で快適な住まい」へのこだわりを象徴しています。

これから家づくりを検討する方にとって、素材選びや施工の丁寧さが伝わり、信頼感や期待感を高める情報となります。

特に、耐力面材の性能やW断熱工法のメリットを知ることで、快適で安全な住まいを求める方にとって魅力的な選択肢となるでしょう。

3. 耐力面材張り:構造の強化と快適性の向上

「耐力面材張り」のセクションでは、仮筋交いから本筋交いや構造金物の設置、そしてモイスの張り付けが行われる様子が記載されています。

モイスの特徴である防火性、耐震性、調湿機能についても触れられています。

解説

  • 筋交いと構造金物:仮筋交いを本筋交いに変更し、図面通りに構造金物を設置することで、建物の耐震性を強化します。これにより、地震や強風などの外力に対して家全体が強固に保たれます。
  • モイスの採用:モイスは、合板よりも優れた耐震性を持ち、不燃材であるため火災時の安全性が高い素材です。また、煙や有毒ガスの発生がなく、家族の健康を守ります。さらに、調湿機能により室内の湿度を調整し、カビや結露のリスクを軽減します。
  • W断熱工法との相性:モイスの調湿機能は、W断熱工法(内外二重の断熱構造)と組み合わせることで、室内の快適性をさらに高めます。夏は涼しく、冬は暖かい住環境を実現します。

家づくりへの有効性

耐力面材張りは、家の安全性と快適性を両立させる工程です。ブログでモイスの特徴や施工の様子を詳しく紹介することで、施主様や家づくりを検討する方に、弊社の技術力とこだわりを伝えられます。

特に、耐震性や防火性、調湿機能といったモイスのメリットは、災害に強く健康的な住まいを求める方にとって大きな魅力です。

この情報は、家づくりの素材選びや性能重視の設計を重視する方にとって、信頼できる工務店選びの重要な判断材料となります。

弊社のブログが家づくりに与える価値

弊社のブログ「現場レポート」は、施工の進捗を透明に公開することで、施主様との信頼関係を築くだけでなく、これから家づくりを始める方々に有益な情報を提供します。

以下は、ブログの主な有効性です:

  1. 透明性の確保:工事の各段階を詳細に公開することで、施主様は自分の家の進捗をリアルタイムで確認でき、安心感を得られます。
  2. 専門知識の共有:基礎工事や耐力面材の役割、素材の特徴など、専門的な内容をわかりやすく解説することで、家づくりの知識が少ない方でも理解しやすくなります。
  3. こだわりの伝達:自然素材やW断熱工法、モイスの採用など、弊社の健康で快適な住まいへのこだわりが伝わり、工務店選びの基準となります。
  4. 期待感の醸成:施工の変化や進捗をブログで追うことで、施主様や検討中の方に家づくりのワクワク感や楽しみを提供します。

まとめ:弊社と一緒に夢の家づくりを

弊社のブログ「現場レポート」は、工事着工から建て方、耐力面材張りまでのプロセスを丁寧に紹介し、施主様や家づくりを検討する方々に価値ある情報を提供しています。

基礎工事の丁寧さ、構造材や自然素材のこだわり、クワトロ断熱工法等の高性能な特性を通じて、弊社が目指す「健康で快適な住まい」の実現が伝わります。

これから家づくりを始める方には、ぜひ弊社のブログをご覧いただき、私たちの施工への情熱と技術力を感じてください。

自然素材とデザインにこだわった注文住宅「ARCEO:アルセオ」で、皆様の夢の住まいを一緒に創り上げましょう。

それでは、また。

No.6839

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地元活性化・地域貢献活動

本日は、地元相模原市緑区のJR/京王相模原線 橋本駅周辺で開催された第73回橋本七夕まつりに、相陽建設株式会社の一員としてボランティア参加しました。

地元商店街の一員として、地域の伝統行事に参加させて頂くのは通例の事。

弊社の担当は、来場者が屋台などで購入した飲食物のゴミ回収と分別作業。

色とりどりの七夕飾りが彩るJR橋本駅北口エリアは、子供たちの笑顔と地域住民の活気で溢れ、祭りの賑わいを、今年も実感できました。

ゴミの分別作業を通じて、環境への配慮と地域の清潔さを保つ大切さを毎年感じていますが、実際の来場者の方々も、快く協力頂けるので、作業もストレスやトラブルもなく。

特に、来場者の皆様が積極的に分別に協力してくれた姿に大変感動致します。

忙しい中でも、地域の方々と共に汗を流し、絆を深める貴重な機会となりました。

区制15周年という記念すべき年に参加できたことを嬉しく思います。

今後も地域の一員として、地域行事等の成功を地元企業として支えて行ければと思います。

それでは、また。

No.6836

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建設/建築・不動産DX総合展

本日は、東京ビッグサイトで開催されている「産業DX総合展」へ。

当初は、こちらの展示イベントの規模を見た時に、どちらかというと小規模の展示スペースに感じたので、正直あまり期待値が上がらないままに来場し。

とは言え、この手のイベントは新しいサービスを展示しているケースが多く、現場にガイドできる各社のスタッフが常駐しているので、中々WEB上だけで展示のスペースを調べて検討するというオペレーションは、自身にとっては効率が悪いので、兎に角現場に向かう派です。

なので、当然に何も得る事もなく帰ってくる事も少なくはありませんが、この手の展示会から自社に導入したサービスも少なくは無いので、宝探しとは言い過ぎですが、迷ったら行くべきだと思っています。

という事で、今回はと言うと、個人的には大当たりのイベントだったなと。

これから自社で取り組む施策等で、効果を発揮しそうなサービスが多く存在しており、来週以降の打合せ予定が結構入っちゃいましたσ(^_^;)

今後の展開が楽しみです(^^♪

それでは、また。

No.6834

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事例紹介【自然素材満喫二世帯住宅】編

今回ご紹介するのは、ご両親世帯と子世帯が上下で住み分ける、まさに「心地よさ」を追求した二世帯住宅です。

「素材のぬくもり感じる上下分離の二世帯住宅 / 相模原市」

家全体にパインの無垢材を贅沢に使用。

親世帯には木の風合いをそのまま活かしたクリア塗装を施し、温かく落ち着いた空間を演出。

一方、子世帯にはホワイト塗装で明るくナチュラルな印象に仕上げ、世代ごとのこだわりが光るデザインとなっています。

親世帯のLDKに隣接する和室には、奥様こだわりの「炉」が設けられ、本格的なおもてなしの空間としても、心安らぐひとときを過ごす場としても活躍します。

日本の伝統美と機能性を兼ね備えた空間は、日々の暮らしに豊かな彩りを添えてくれるかと。

2階の子世帯は、アイランドキッチンを中心に、吹き抜けリビングや開放的なバルコニーが広がる設計。

高天井からはたっぷりの光と風が舞い込み、家族の会話が自然と弾む、明るく開放的な住空間が実現されています。

家事をしながらも家族とのつながりを感じられる設計は、忙しい毎日の中でも大切な家族時間を育む工夫が凝らされています。

素材の美しさを最大限に引き出し、自然の恵みを暮らしの中に取り入れた弊社の家づくりは、世代を超えて末永く快適に暮らすための工夫に満ちているかと思います。

是非一度、資料請求やご来場予約、または直接お問い合わせいただき、理想の家づくりについてご相談頂ければ幸いです。

それでは、また。

No.6832

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会場内外、共に熱く

本日は、毎年この時期に開催されている某社主催の「フランチャイズショー」という、主催会社が提携している各フランチャイズチェーンの展示・説明会イベントへ。

自身は今年で3回目ですが、年々出展されているFC本部も増え、イベントへの来場者数も増えているようで。

会場内で企画されている各業界の有識者をゲストに招いたトークイベントの効果もあっての事だと思うが、昨対比でも同時刻帯での来場者数は軽く3倍近くが会場内に居たような(^^♪

昨年は、某フランチャイズの加盟目的で、狙い撃ちでアポイントを取らせて頂き来場し、詳細にご説明を頂き、その後社内での検討も進めましたが、今年はそこまでの意思ではなく、今後検討できる様なFCモデルがあればなという目線で。

結果、会場内の盛り上がりも例年以上でしたが、外気温もシャレにならないぐらい上がっていたので、帰路は珍しくヘトヘトに(T▽T;)

今後も要チェックのイベントかなと思っています。

それでは、また。

No.6830

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2024年住宅市場動向調査から見る家づくりの最新トレンド

某業界紙の記事で、国土交通省が発表した2024年度の「住宅市場動向調査報告書」のデータが掲載されていました。

注文住宅の購入資金がアップ!こだわりが反映

2024年度の注文住宅(新築)の平均購入資金は6188万円で、昨年より377万円増加しました。

これは、デザインや設備にこだわる方が増えている証拠!特に、高気密・高断熱(68.2%)や安全性(49.8%)を重視する声が多く、快適で安心な住まいが求められています。

信頼できるハウスメーカー(55.3%)や好みのデザイン・広さ(47.6%)を選ぶ人が多いのも特徴です。

あなたも、自分らしい家を建てるために、どんな設備やデザインを優先したいか考えてみませんか?

住宅ローンの利用率と金利のトレンド

注文住宅購入者の78.8%が住宅ローンを利用しています。

金利タイプは「変動金利型」が85.9%と主流で、柔軟な返済プランを選ぶ人が多いようです。

家づくりは大きな投資ですが、ローンを上手に活用すれば、理想の住まいが手に入りやすくなります。

ファイナンシャルプランナーに相談して、無理のない計画を立てるのがおすすめです。

子育て世帯に人気!注文住宅の魅力

注文住宅を選ぶ世帯の51.0%が子育て世帯で、平均年齢は42.1歳。

家族のライフスタイルに合わせた家づくりが人気の理由です。

例えば、省エネ設備の二重サッシや複層ガラスは注文住宅の85.3%に設置され、太陽光発電装置(59.4%)や宅配ボックス(38.1%)も注目されています。

子育てしやすい環境や、将来の光熱費削減を考えた設備は、家族の笑顔を増やすポイントになります。

リフォームで快適な住まいを

リフォーム資金の平均は154万円で、断熱工事や結露防止(50.0%)、耐震改修(22.7%)が人気です。

キッチンやバスルームの改善(78.7%)も多く、住み慣れた家をより快適にする工夫が広がっています。

リフォームは、予算を抑えつつ理想の住環境を実現する素晴らしい選択肢。

古い家でも最新の設備を取り入れることで、新築のような快適さが手に入ります。

家づくりの第一歩は情報収集から

注文住宅を探す方法として、住宅展示場(50.8%)やインターネット(46.6%)が人気です。

展示場では実物のモデルハウスを見て、住まいのイメージを具体化できますし、インターネットなら多くの情報を手軽に比較できます。

信頼できるハウスメーカーや、好みのデザインを見つけるために、まずは展示場やウェブサイトを訪れてみてはいかがでしょう。

まとめ

2024年の住宅市場は、快適性や安全性を重視するトレンドが強く、注文住宅やリフォームで理想の住まいを実現する人が増えています。

高断熱や省エネ設備を取り入れることで、快適で経済的な暮らしが叶います。

家づくりは大きな一歩ですが、情報収集から始めれば、きっとあなたらしい住まいが見つかります。

夢のマイホームに向けて、ワクワクしながら計画を進めてください。

それでは、また。

No.6829

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「SOLE LIVING」LPページ徹底解説

WEB広告からたどり着いた相陽建設株式会社の「SOLE LIVING」LPページ

家づくりを考えている方にとって、このページはどのような意味を持ち、どのように活用できるのでしょうか?

今回は、このランディングページの内容を深掘りし、家づくりの第一歩を踏み出す皆さんのための活用方法を解説します。

「SOLE LIVING」とは?唯一無二の暮らしを追求する家づくり

「SOLE LIVING」は、相陽建設が手掛ける注文住宅のブランドです。

1960年の創業以来、相模原の地で培った経験と実績を基に、「SOLE=たったひとつの」「LIVING=暮らし」というコンセプトを掲げています。

これは、お客様一人ひとりの想いを大切にし、建てた後も長く家族の暮らしに寄り添い続ける家を提供したいという、同社の強い願いが込められています。

単に家を建てるだけでなく、そこで営まれる「暮らし」そのものを豊かにすることを目指している点が特徴です。

五感を満たす家「ARCEO」:健康と快適さを両立

このLPページの中心にあるのは、自由設計の注文住宅「五感を満たす家 ARCEO」の紹介です。

ARCEOは、医学的根拠に基づいた「住むと健康になる自然素材の住宅に、高いデザイン性を融合させたフルオーダー住宅。

具体的には以下の4つの特徴が挙げられています。

1. 安心して暮らせる自然素材の家

家づくりに使用する全ての素材に、有害物質を含まない自然素材を採用しています。

化学物質に敏感な方や小さなお子様がいるご家庭でも、安心して健康的な暮らしを送れるよう配慮されている点が大きな魅力です。

住宅の寿命を縮めるような建材は一切使わず、長期にわたって住み継がれる家を目指しています。

2. 一年中心地よい住まい

「クワトロ断熱」と呼ばれる、遮熱・断熱・調湿・透湿の4つの機能を持つ独自の断熱工法を採用。

これにより、夏は涼しく冬は暖かい、一年を通して快適な室内環境を実現します。

エアコンの使用を抑え、省エネにも貢献することで、家計にも優しい住まいと言えるでしょう。

3. 医学的根拠に基づいた健康住宅

専門医の監修のもと取得されたデータでは、ARCEOに住むことで高血圧や糖尿病、肥満などの割合が少ないことが確認されています。

これは、自然素材の使用や優れた温熱環境が、居住者の健康に良い影響を与えている証拠。

家が家族の健康を守る場所であることを重視する方には、特に響くポイントです。

4. 暮らしに寄り添う間取り

画一的なプランではなく、住まう家族のライフスタイルや将来の変化を見据えた間取りを提案。

家族構成や趣味、日々の動線など、細部にわたるヒアリングを通じて、その家族にとって本当に価値のある、唯一無二の空間を創造することに注力しています。

お客様の声と体験型モデルハウスでリアルな家を体感

LPページでは、実際にSOLE LIVINGで家を建てたお客様の生の声が紹介されています。

自然素材の心地よさ、高い断熱性能による快適さ、そして担当者との密なコミュニケーションが、満足度の高さにつながっていることが伺えます。

さらに注目すべきは、神奈川県相模原市に新しくオープンした「体験型モデルハウス」です。

ここでは、自然素材の温もり、家事が楽になる効率的な生活動線、スマートハウス機能、高性能な断熱性能を実際に体感できます。

特に「宿泊体験」ができる点は大きな魅力。実際に一晩過ごすことで、住み心地や空間の広がり、朝晩の温度変化などを肌で感じることができ、入居後の生活をより具体的にイメージできる貴重な機会となるでしょう。

家づくりを始める方のためのLPページ活用術

このLPページは、家づくりをこれから始める皆さんにとって、以下のような活用方法が考えられます。

  1. 相陽建設の家づくりの思想を理解する: 「SOLE LIVING」というコンセプトや、「ARCEO」の特徴を通じて、同社がどのような家づくりを目指しているのか、その根底にある思想を深く理解することができます。これは、多くのハウスメーカーの中から自分に合ったパートナーを選ぶ上で非常に重要です。
  2. 具体的な住宅性能を知る: 自然素材の採用、クワトロ断熱、医学的根拠に基づく健康住宅といった具体的な性能情報は、理想の家を具体化する上で役立ちます。ご自身の家づくりで重視したいポイントと照らし合わせながら、情報収集を進めましょう。
  3. お客様の事例からヒントを得る: 紹介されているお客様の声や事例は、実際に家を建てた方のリアルな感想であり、ご自身の家づくりにおけるイメージを膨らませるヒントになります。どのような点が満足につながっているのか、ご自身の希望と重ね合わせて考えてみましょう。
  4. 体験型モデルハウスでリアルな住み心地を確認する: 写真や情報だけでは伝わりにくい、素材の質感、空間の広がり、そして住み心地を五感で体感できるモデルハウスは、家づくりの意思決定において非常に重要なステップです。特に宿泊体験は、一般的な見学では得られない深い気づきをもたらすでしょう。LPページから見学予約や問い合わせが可能です。
  5. 情報収集の入り口として活用する: このLPページは、相陽建設の提供する住宅の魅力を凝縮して伝えています。興味を持った方は、LINE登録や資料請求を通じて、さらに詳しい情報を得るための入り口として活用できます。

相陽建設株式会社の「SOLE LIVING」LPページは、単なる広告ではなく、家づくりを真剣に考える方々が、理想の住まいへとつながる具体的なステップを踏み出すための道しるべになればなと。

是非、このページを深く読み込み、次の行動へとつなげてみてください。

それでは、また。

No.6828

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「地足場」~現場を支える縁の下の力持ち~解説!

今回は、2025年7月17日に公開された弊社のブログ記事「地足場 ~現場を支える縁の下の力持ち~」の内容を、建築に詳しくない方にもわかりやすくお伝えします。

家づくりや大きな建物を建てる際に、どんな工夫がされているのか、ぜひ知っていただければなと。

地足場ってなに?

「地足場」という言葉、聞きなれないですよね。

これは、建物を建てる時に地面にしっかりとした土台を作るための仕組みのことです。

家やビルを建てるには、まず地面を強く、平らにする必要があります。

地足場は、地面を固めて、建物が安全に立つための「縁の下の力持ち」のような存在なんです。

記事では、大きな商業施設や公共の建物を建てる現場で、この地足場がどんな役割を果たしているかが紹介されています。

例えば、地面が柔らかかったり、でこぼこしていたりすると、建物が傾いたり壊れたりするリスクがありますよね。

それを防ぐために、専門の職人さんが丁寧に地面を整え、強い土台を作っているんです。

どんなことをしているの?

記事によると、地足場の作業では、地面を掘ったり、固めたり、特別な材料を敷いたりします。

これによって、どんな重い建物でもしっかり支えられるようになります。

イメージとしては、お菓子を作る時に、ケーキの土台をしっかり作るようなもの。

土台がぐらつくとケーキが崩れちゃいますよね?建物も同じで、地足場がしっかりしていないと、どんな素敵なデザインの建物でも安全に建てられないんです。

弊社の職人さんは、こうした作業を一つひとつ丁寧に行っています。

記事には、職人さんたちが現場で汗を流しながら、細かい部分までこだわって作業する様子が書かれていました。

例えば、地面の硬さを測ったり、必要な材料を正確に計算したり。こうした地道な努力が、安心して暮らせる建物につながるんです。

なぜこれが大事なの?

地足場は、建物の安全性を左右する大切なステップです。

地震や台風が多い日本では、特に地面の強さが重要。記事では、弊社が地足場の作業にこだわることで、商業施設や公共施設が長く安全に使えることを目指していると書かれています。

これは、家を建てる人にとっても同じこと。安心して暮らせる家を作るためには、目に見えない部分の努力が欠かせないんです。

まとめ

弊社は、こうした「見えないけど大切な部分」に全力を注いでいます。

記事からも、職人さんたちのプロ意識や、細部まで妥協しない姿勢が伝わってきますよね。

この技術力は、商業施設だけでなく、みなさんの家づくりにも活かされています。自然素材を使った注文住宅やリノベーションで、家族の夢を叶えるお手伝いをするのが私たちの使命です。

家づくりを考える方へ

「家を建てたいけど、どこから始めればいい?」「どんな会社に頼めば安心?」と思っている方、SOLE LIVINGにご相談ください。

ブログで紹介したような、細やかな技術と心遣いで、あなたの理想の家を実現します。

公式LINEでは、家づくりのガイドブックもプレゼント中!気軽にお友だち登録して、まずはお話ししてみませんか

それでは、また。

No.6826

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