コミュニケーションを生む空間。

僕らが推奨する住宅のお勧めコンテンツに、「コミュニケーションキッチン」という家族との会話が弾む・増える仕掛けがあります。

そもそもLDKという概念は、L=寛ぐ場所、D=食事を取る場所、K=調理をする場所というのが、日本の住宅の一般的な考え方。

文字通り、それぞれの目的が違うため、それぞれの空間が一見、同じ空間に配置されている間取りが多いですが、実際はそれぞれは分断されているケースが多いことも。

暮らしを豊かにするとういう目的で、住宅の空間を考えた時に、「会話」というキーワードは必須。

家族との会話は週末だけというよりは、日々少ない時間であっても、自然と会話が出来る空間になっていれば、週末だけに限らず日々の暮らしにプラスかと。

ママは作る人、パパと子供たちは食べる人、という構図ではなく、作りながら会話を楽しみ、空間の工夫で配膳や片付けの時間に割いていた時間も短縮されますので、その分ごっそりと家族とのコミュニケーションに。

そんな仕掛けが、弊社もモデルハウスで全て体感できますので、よろしければ是非に(-^□^-)

それでは、また。

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エビデンス。

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老化や劣化の原因は「酸化」。

その酸化を、限りなく有効的に抑える事が出来ている空間が「0宣言の家」。

アンチエイジング、若返り、メンテナンスフリーというポジティブワードには、共通してこの「酸化」の抑制が必須。

人も建物も、そうある事で悪い事は一つもありません。

そんな理想を追い求めた結果が、弊社が提供する住宅の根本的な考え方。

その根拠(エビデンス)を様々な項目からまためた冊子を、ご準備しておりますので、ご興味のある方は、お気軽にお声掛け下さい。

「医師が薦める本物の健康住宅」の明確な根拠です。

それでは、また。

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振り返るための準備を。

今週末で、2017年の上半期も終了。

常に画像のようなイメージを持って、日々を送っていますが、全てがこういうイメージかと言えば、そんな事も無く。

上半期で実現できなかった事は、下半期に持ち越しになるものもありますが、必ず実現するための日々を、後半も送っていければと思います。

菊池です。

という事で、来週は上半期の振り返るりの時間を取って、事業部メンバーで共有を。

客観的な指標に基づいての会議ですので、そこでの感情論はほぼ皆無。

四半期毎に欠かせない会議です。

・・・・という事で、これから会議資料を作ろうかとσ(^_^;)

今回も、内容的にも作り甲斐なのか、強がりなのかは別として、納期までに間に合わせようかと思います( ̄_ ̄ i)

それでは、また。

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来月は「体感強化月間」です(-^□^-)

今のところ、思いのほか降り出していない雨。

これからドサッと来るのは、正直勘弁願いたいですσ(^_^;)

菊池です。

さてさて、とは言うものの、この時期は家づくりをお考えの方のとっては、大変貴重な季節。

梅雨時期独特のジメジメ感を、ご検討中の住宅では、どのような対策をされているのか等、様々な考え方がある中でのご判断になるので、ここは実際に体感しておきたい所。

本日も、完成現場での公式の見学会と、個別見学でご入居済みのお宅の見学をご予約された方など、「実際に体感してみる」という選択肢で行動されている方々が、必然的に多い季節です。

家づくりをされる上では、正しい行動だと確信しています。

という事で、ここで完成現場見学会の予定が一呼吸着きますので、7月の梅雨時期は、個別でのご入居済みのご案内を積極的に推奨いたしますので、よろしければ是非に(-^□^-)

それでは、また。

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ルーティンの価値。

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本日は、都内某所でセミナーに参加を。

最寄り駅から直ぐの会場でしたので、気温30℃超をそれほど体感する事も無くσ(^_^;)

今週末から、本格的な梅雨模様のような噂ですが、こういう時こその現場見学会は必見かと。

ジメジメ感の殆ど感じない居住空間を、ご体感頂ければ幸いかと思います(-^□^-)

菊池です。

さてさて、本日の講師はメジャーリーガー・イチロー選手の専属トレーナーをされていた方の90分。

「一流の思考法と習慣力」

と、いうテーマで(^ε^)♪

定員400名の会場でしたが、恐らく満員でしたので、その集客力と手段も凄いなぁ~と\(゜□゜)/

非常に分かりやすい解説と、題材がプロのアスリートという事もあって、僕的には特に理解し易かったなと。

考え方と継続力で、結果は変えられるというロジックでしたが、どれもこれも、直ぐ試せる事ばかり。

ここで試すか、流すかが、毎度の分かれ道なんですよね( ̄_ ̄ i)

もちろん僕は、迷わず実践しますよ(-^□^-)

それでは、また。

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二つの世帯にとって最良の手段は?

先の大震災以降、家族の絆を重んじ二世帯生活にシフトする傾向が強い昨今。確かに、一緒に暮らすことで安心感が得られるし、なにより経済的なメリットが多いです。

しかし生活習慣の違いからくるストレスは“チリも積もれば山となる”。特に毎日の暮らしの根本である食生活は、双方の世帯の生活リズムの違いがハッキリと表れる部分です。自分たちの食生活をキープしつつ、気兼ねなく大家族暮らしを楽しむにはどうしたらいいでしょうか?

子世帯の妻側の両親との生活だと、母娘の関係ですから「味が濃い薄い」等の問題は起きにくいと言われています。しかしお互いに気を使わない分、遠慮も無いので、口喧嘩など小さなトラブルが頻発する傾向にあります。夫側の両親との生活では、それこそ多くの相違点に困惑しストレスが溜まりかねません。

完全同居型の二世帯生活に起こりうる、食事にまつわるトラブルを想定してみましょう。年代によって生活習慣が違いますから、まず食事の時間帯、そして献立の内容もズレが生じるでしょう。

キッチンの使い方にもトラブルの種はあちこちにあります。調理をする時に出る音や匂い、話し声……挙げたらキリがありません。冷蔵庫の使い方には性格が表れますから、これもトラブルの原因としてその割合も大きく占めます。食生活は“生きて行く”ための基本です。譲れない部分も多いでしょうし、相手に合わせていればストレスは溜まる一方です。

これらを未然に防ぐ抜本的な方法としては完全分離型の二世帯住宅にして、それぞれ専有のキッチンで食生活をキープすることです。そして誕生日などの記念日に、はどちらかのキッチンに集合して大家族の食卓を楽しむというのも、円満に暮らしていく小ワザですね。

予算やスペースの関係で二つのキッチンを設けることが難しい場合は、メインキッチンとサブキッチンを使い分けるという方法もあります。

人数の少ない親世帯にはサブキッチンを設け朝食などはそちらで済ませてもらい、夕食は子世帯と一緒にメインキッチンで取るいう方法です。成長期の子供がいてキッチンの使用頻度が高い場合は、逆に子世帯にサブキッチンを設けるのも有効です。親世帯に気兼ねなく、時間帯を気にせず台所仕事を済ませられます。

お茶を沸かしたり簡単な朝食を作ったりという程度なら、幅90~150㎝前後のユニットキッチンで十分です。ワンルームマンション等によく使われるのと同様のタイプで、流し、一口コンロ、換気扇、食器棚がついたコンパクトな物がおすすめです。コンロについては、ガス・電気ヒーター・IHなどの中から選べる仕様のものがほとんどのメーカーから出ています。

それよりさらに大きく、朝食や昼食などの日常使いにも対応できるのが幅165〜210㎝のタイプ。システムキッチンのコンパクト版と考えてよいでしょう。コンロは基本的に二口。他に食器洗い機や浄水器などもオプションでつけられます。例えば195㎝幅のユニットに60㎝幅の冷蔵庫を置けばちょうど一間半(約270㎝)の壁に収まります。

育った環境の違う家族が顔を付き合わせればトラブルやストレスが生じるのは必至。でもそれらに悩まされる前に回避することができるなら、やれるべきことはやるべきです。専有のキッチンで心身ともに豊かな食生活を送り、大家族生活ならではの幸せを実感しましょう。

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夕食後はコタツを囲んで、みかんを食べながら、家族でTVを観るのが日課だった幼少期。

思いっきり昭和な話ですが、そこにTVがあったからではなく、コタツとみかんがあったからだったと思います(-^□^-)

別に見たくない番組でも、コタツを囲んでいましたからσ(^_^;)

菊池です。

それとは他の理由として、家そのものが寒かったので・・・というのが本音でしょうか(*゚.゚)ゞ

昨今の住宅事情では、家の中が「寒い」と感じる新築住宅は、断熱材の性能や施工方法等が進化し、そこから動けないレベルでの寒さを感じる住宅は少ないかと。

もし、そう感じるのであれば、是正する事をお勧めはしますがσ(^_^;)

結果的に、カラダを寄せ合わせなくても、心地の良い空間は確保されるため、各々がその時々に、やりたいコトをやりたい分まで出来る居住空間だという事。

問題はそこからで、空間の量や面積は何となくイメージできても、具体的にそこで何をやりたいのかが、非常にグレーというケースが圧倒的に多いのが現状。

なので重要なのは、「やりたいコト」や「してみたいコト」、「こんなコトができたらなぁ」、「そこで」、「あそこで」、「この時間に」、「こんな日に」、という事かと。

それに気付いたり、感じたりできれば、未来の家づくりの楽しみ方は数十倍に跳ね上がりますし、ワクワク感も跳ね上がるはず。

家づくりの目的は、15帖のLDと、3帖の隠れ家的な書斎を造る事ではなく、その空間でどんな暮らしが送れるのか。

大事な家族が住まう空間が、日常的に笑顔がこぼれ、会話が弾む空間になっているのか、そして各々がストレス無く過ごせる空間が、計画段階レベルで明らかになっているか。

そうい思考で家づくりに臨めると、繰り返しになりますが、楽しさ・ワクワク感は数十倍、数百倍です┏( ^o^)┛

モデルハウスや、公開されている現場等には、そういう視点で見た時、感じた時の仕掛けが、ふんだんにあるはずですので、是非ご活用下さいませ♪

それでは、また。

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理想の住まいを目指して。

昨日は、東京都多摩市で建築予定のM様ご家族とのご契約でした\(^_^)/

M様、ありがとうございましたm(_ _)m

菊池です。

M様との出逢いは、2015年3月に開催したこちらのセミナー。

健康に生きる事を大前提に考えた末、環境=住宅は最も大事なファクターであるという事実を、首都大学東京名誉教授の星先生に、分かりやすく丁寧にご講演頂いた勉強会。

あれから約2年、M様ご家族が理想と考える家づくりが始まります。

当社のモデルハウスにお越し頂いて、「このまま欲しいと思った」と言って頂いた時ほど、住宅展示場に出展して良かったと思えた時は、他にありません(*v.v)。

僕らが考える住宅の在り方、考え方、自社の技術力など、丸ごと最高の評価を頂けたお言葉ですから キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

もちろんご契約頂いた内容も、モデルハウスに取り入れた、心豊かに暮らすためのノウハウが満載です*:・( ̄∀ ̄)・:*

竣工は来年の予定ですが、完成までのプロセスも、まさに今しか見れない瞬間ですので、一緒に楽しみながらご覧頂ければと思います。

1優しいご両親と優しい兄弟・姉妹たち。

こういうご家族の家づくりのお手伝いが出来る事に、心から感謝しますm(_ _)m

僕らの遣り甲斐を、しっかりとカタチにしますので、ご期待下さいませ♪

それでは、また。

 

 

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振れるチームに。

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金曜日は恒例の合トレ日。

今回は、日曜日にプレゼンテーションを予定されているお客様Ver.

最近の傾向としては、「基本」となる部分の是正点が多く指摘として出てきた事は、本番を前にして良い傾向かと。

一つ、一つの言葉を拾い上げて振返ってみると、意図とした事に到達できないかもしれないという、懸念が浮き彫りになったり。

これらの事は、直ぐにでも修正可能な部分ですが、この事に気付かないと、恐らく本番でも同じ事をやっているはず。

指摘する側のスキルも、大変重要です。

今日は指摘する側の僕が、大変勉強になった合トレでしたσ(^_^;)

という事で、本番に向けても明るい材料が出揃ったと思います。

結果、練習でやれた事しか、本番では出来ませんから。

後は当日、フルスイングあるのみです キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

それでは、また。

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「消費」か「投資」か。

住宅を建築する上で、重要な要素はたくさんありますが、その中でも「設計」という分野は非常に大事。

知れば知るほど、そう感じます。

菊池です。

結果的に住宅という「箱」を購入するという事実はありますが、その箱を「消費」という対象に考えるのか、それとも、未来への「投資」と考えるのか。

その箱でどんな生活を送り、日々の暮らしをどのように豊かにするかは、どういう家づくりをするかで決します。

僕らの家づくりのテーマは、心豊かに暮らすための家づくりですので、そこに住まうご家族の暮らしに寄り添った設計が不可欠。

そのためにも、ご家族の日々の生活を理解し、これからの生活で叶えられる家族のコミュニケーションや、今までストレスに感じていた事の解消はもちろん、新しい時間を生み出す事が可能な空間設計など、ご家族が望まれる事以上に、具体的なプランを提案させて頂きます。

そのためにも、毎日の暮らしの「時間」という指標は最も重要なキーワード。

室内空間の動線一つで、豊かな暮らしになるのか否か、日々使うアイテムの収納場所や収納量もしかり。

実は最も身近な要素をカイゼンする事で、豊かな暮らしを手に入れる事が可能になるはず。

逆に言えば、これがカイゼンされなければ、目的から遠退きます。

光や風をふんだんに取り込める空間を造れば、それは心地良い空間になるのは、イメージできるはずですが、それを実現するためには絶対的なハード(性能)がその住宅には必要。

このハードがあってこその設計ですので、一見大胆に見える空間も、四季を通じて暮らしやすさに差が出ないのも特徴です。

今週末も、数組のご家族の設計打ち合わせが予定されています。

家族と暮らすための家づくりは、未来の時間への「投資」であるべきで、その投資は確実に叶えられるものでありたいと、強く思っています。

それでは、また。

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