今月(5月分)の課題図書は、「7つの習慣」でした。
読み終えて感じた事は、前回読んだ時とほぼ同じ感じだったと思います。
自主性と主体性の違いは、やる事が明確な中で自らが行動する事が「自主性」、やる事は決まっていないが、自らがやるべき事を判断して行動する事が「主体性」。
少数であっても、多数であっても、組織や集団であれば、そこに必ず存在する「2-6-2の法則」。
この法則は、上位2割は主体性で行動し、中間の6割は自主性で行動し、下位2割は行動できない・しないという割合が分かりやすい。
確かに客観的に、自分事で振り返っても、この法則は少なからずとも当てはまる。
それを理解した上で、運営や指導を行わないと、その組織は「機能」しない。
やれない、結果が出ない理由が、現場や人財ではないという理由は明らかで、「考え方」と「伝え方」だと確信しているが、これがまた難題σ(^_^;)
やはり、一番学ぶべきは自分自身や指導する側、指示を出す側ですね。
それでは、また。
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