“会社らしさ”は、正しいことをどう伝えるかに出る

会社として仕事をしていると、時々思います。
正しいことを言うのは、実はそんなに難しくない。
でも、その正しさをどう伝えるかは、結構難しいなと。

菊池です。

例えば、お客様にとって耳の痛いこと。
予算の話。
工期の話。
優先順位の話。
あるいは、希望を全部は叶えられない、という話。
こういう事は、建物づくりをしていれば必ず出てきます。
住宅でも、法人建物でも同じです。

ここで会社らしさが出るのは、何を言うかより、どう伝えるかだと思っています。
ただ結論だけをぶつけるのか。
背景まで含めて説明するのか。
相手が受け止めやすい順番で話すのか。
その場しのぎの気持ちよさを優先するのか、長い目で見て誠実な方を選ぶのか。
この違いって、案外大きい。

企業理念とか経営理念って、きれいな言葉になりやすいですが、本当に意味があるのはこういう場面なんでしょうね。
何かあった時に、どちらを選ぶか。
難しいことを、ちゃんと難しいと言えるか。
でもその上で、相手を置いていかないか。
その積み重ねが、会社の空気や信頼になっていく気がします。

相陽建設も、相模原を拠点に長く仕事を続けてきた会社として、技術だけでなく、そういう伝え方や向き合い方を大事にしたいなと思っています。
近くにある会社、ではなく、ちゃんと届く会社であること。
それはたぶん、日々の説明の仕方や、ちょっとしたやり取りの中に出てくるんでしょうね。

正しいことを言うのは大事。
でも、正しいことを正しく届くように伝えるのは、もっと大事。
5月の連休明けは、社内のコミュニケーションも少し整え直しやすい時期です。
だからこそ、自分たちの“伝え方”にも一度目を向けてみる。
それも会社づくりの一部なのかなと思います。

それでは、また。

No.7117

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