実利の根拠

 

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、長男は自校で講習&練習、次男はPMから東京都某所で練習。

ここに来て気温20度超。

久しぶりに汗ばむ陽気に、正直疑問だなとσ(^_^;)

菊池です。

さて、AMは次男が昨年までお世話になった学童野球チームへ、卒団後一年の活動報告とご挨拶を兼ねてグラウンドまで。

当時チームメイトだった選手とお父さんも一緒に。

丁度一年前に、彼も卒団させて頂いたのですが、その日とは打って変わってのポカポカ陽気。

PMから納会というチーム行事が行われるという事で、全学年の選手がグラウンドに集結していた訳ですが、その数の多さにビックリと感心の両方が\(゜□゜)/

今年卒団される学年の子供達の成績を見ても感心させられる実績でしたが、その下支えの根本的な要因はそこに集う子供達の数。

この「数」とは、組織としての理念を体現させる事での実利だと思います。

「折角野球をやってみたんだから、高校野球までやってみよう」

とてもシンプルなメッセージですが、現場によっては極めて難しいテーマだったりしているのが、野球少年少女の現環境。

それもこれも、そこに携る僕ら大人のスタンスで子供達の未来も変わるだろうなと、多少感じています。

学童野球の指導者が目指す指標は何でも良いかもしれませんが、個人的には「数」を指標とするならば、当時の優勝、勝利数も素敵かもしれませんが、卒団した子供達が高校野球迄やりきった人数は、もっと素敵かなと思っている派。

その経験値の多くは、その先の人生においてマイナスに働くケースは殆ど無いかなと確信しているので(^^♪

次男の当時のチームメイト13名は、女子も含めて全員が卒団後も硬式、軟式のクラブチーム、中学の部活で野球を続けています。

その子達に関われた大人として、とても嬉しく感じますし、その先の彼らの人生も楽しみですし、そんな子供達の高校野球の応援に行けるかなと思うとワクワクしたり (^ε^)♪ 

 

 

 

 

 

 

 

「監督は変わってなくて良かった」と、語彙力のない次男のシンプルな感想でしたけどσ(^_^;) 

※画像右端の小さいのが次男

画像は、PMからお手伝いに行った地元中学野球部のグラウンド。

約8割の部員が中学野球デビューの子供達ですが、みんな一生懸命\(^_^)/

1か月ぶりに練習に参加しましたが、春先に初めてボールを投げたり打ったりした子供達ですが上達したなぁと\(゜□゜)/

この子達も、出来る事であれば高校野球をやってみて欲しいなと、勝手なオジサンの願いですσ(^_^;) 

それでは、また。

No.6244
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