自身の趣味の一つとして格闘技観戦がある。
格闘技なら何でもか?というと、決してそうではないが、プロ格闘家と言われるアスリートのジャンルは好んで観る傾向です。
LIVEではなく、映像で (^ε^)♪
第●次格闘技ブームと言われている昨今のトレンドを造った張本人で、MMAという格闘技カテゴリーを日本に定着させた仕掛け人。
インターネットが普及以前の格闘技業界は、TVというメディア無しでは成立しない業界だった20数年前。
チケット収入、放映権収入、協賛収入、グッズ販売収入等が事業の柱だったと思われる時代から、TVというメディアから脱却し、放映権収入に変わるPPV販売収入という、今まで以上の収入源を確立させたことによって、これまで以上に安定的な事業展開を実現した経営者。
僕のような格闘技ファンが、手配や予算に余計な手間を隙かけずに、LIVE会場と同じ時間に感動や共感を共有できる仕組みがPPV.
アメリカではポピュラーな仕組みだが、日本では定着しないと言われていた手法も、コロナ禍における興行に関しては、最も効力を発揮し今に至る。
ちなみに、アメリカの格闘技団体の最大手の売上規模は1000億に対して約半分の500億が利益らしい\(゜□゜)/
この実績の中核となっているのはPPVというオンライン配信。
まさに、無理だろうと言われる手法に対して、負ける覚悟を持って勝ちに行ったのだろう(^ε^)♪
今では、世界の各格闘技団体の中でもアメリカのUFCに次ぐ、超優良企業と言われるまでに。
勿論、勝ち筋を明確に持っての事だと思いますが、そこへの投資額、時間等々、僕らの業界であればこれまで存在しなかった工法や管理手法が該当したりするが、更に関係各者からの「それは絶対に無理だ」という評価が乗っかった状態でσ(^_^;)
凄いなと(T▽T;)
思い起こせば37年前の夏、自身が高校3年生時に高校球児として挑んだ最後の夏の地区大会の2回戦。
その年の絶対優勝候補とされていたシード校と対戦が決まった時は、確かに「負ける勇気を持って勝ちに行った」なと(^^♪
懐かしい想い出を回想出来ました (^ε^)♪
バラさん、ありがとう\(^_^)/
それでは、また。