まずは勝ち切らないと次が無い世界σ(^_^;) 

 

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、長男は唯一の夏期活動3連休中日、次男は東京都府中市で新人戦地区大会。

ベンチ入り出来る25名に、2年生18名、1年生7名が。

約30名弱が所属する1年生からベンチメンバーとして背番号を頂けたので、僕も朝一からチームの応援に炎天下でしたが終日(T▽T;) 

太陽から放たれる焼ける様な日差しもシンドイですが、河川敷のグラウンドなので、時折吹き荒れる突風で舞う砂埃が結構辛かったですね(x_x;)

菊池です。

とは言え、このエリアで野球をやっている子供達は全く気にしていない様で。

結果は、決勝戦で接戦を征して府中市代表として、9月から行われる東京都少年新人(中学)軟式野球大会へ出場できる権利を。

この大会で中学クラブチームが優勝したのは2016年まで遡り、昨年までは全て中体連から出場される私公立の中学野球部。

過去の優勝中学の名前を見れば何処も名門校ですが、やってみないと分からないのがトーナメント戦の醍醐味。

翌年の春に開催される全国大会は、中学版の春の選抜甲子園大会。

まずは都大会突破が目標になりますが、自地域を勝ち切ってこそトライできる事。

結果を出した子供達の顔を見れば、自信に満ちた笑顔で溢れかえっていたので、9月が楽しみ(^ε^)♪

うちのチビは、起用機会はなく終始ベンチワークを。

今の実力からすれば出番が無いのは当然の事ですが、背番号を着けた訳ですから、上級生のポジションを奪いに行く決意で臨んで当たり前。

本人は「いやいや、まだ無理 σ(^_^;) 」と、迷う事無く言ってしまうあたり、次回のベンチメンバー選考時は彼は危ういなと、父は感じております σ(^_^;) 

今回漏れた20数名の1年生は、「次は我こそは」と、そんな弱気で座っている椅子を奪ってやろうと虎視眈々と努力を積上げるはずなので(^_^)v

そうは言っても、先輩達の勝負を決する場面で魅せた鬼気溢れるプレーに刺激を受けて帰って来たチビですので、明日の1年生主体の練習試合が楽しみです(^^♪

それでは、また。

No.6119
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