本日は、月例の社内DX文化会の定例会議。
複数進行中のプロジェクトの進捗確認等をメインに、新たなDX化が可能な項目を探りつつ。
という事で、僕の方から名刺のデジタル化について、社内提案をする前にメンバーの方々へ内容を説明し意見を頂いた。
結果、賛否両論ではあるが、主にB2Cの営業担当者からは、どちらかと言うと現状志向の意見が多かったのは、ちょっと意外だったりσ(^_^;)
という事で、自身もフラットに整理する上で、デジタル名刺のメリットとデメリットをChatGPTに聞いてみた。
<メリット>
- 環境にやさしい:デジタル名刺は紙を使わないため、森林を保護し、廃棄物を減らすことに寄与します。
- 容易な共有:名刺を紙ではなくデジタルで共有できるため、メールやメッセージ、SNSなどを使って迅速かつ容易に他の人に送信することができます。
- 豊富な情報:デジタル名刺にはウェブサイトへのリンク、ソーシャルメディアのアカウント、メールアドレス、電話番号など、さまざまな連絡先情報を含めることができます。
- 更新が容易:連絡先情報が変わった場合、デジタル名刺は瞬時に更新できます。紙の名刺では古い情報が残る可能性があります。
- 費用削減:デジタル名刺は印刷やデザインのコストがかからないため、経費を削減できます。
<デメリット>
- テクノロジーに依存:デジタル名刺はスマートフォンやモバイルデバイスを持っている相手にのみ有効です。一部の人々はまだデジタル技術に慣れていないか、アクセスできない場合があります。
- コネクションが必要:デジタル名刺を受け取るにはインターネット接続が必要です。場所や状況によっては接続がないことがあります。
- 目立ちにくい:デジタル名刺は紙の名刺ほど目立たない場合があります。特に、名刺交換の際に物理的な名刺を手渡すことの重要性がある場面では、デジタル名刺が見過ごされることがあります。
- プライバシーの問題:デジタル名刺には個人の情報が含まれているため、情報の漏洩やプライバシーの問題が発生する可能性があります。
- 対応デバイスの違い:デジタル名刺はさまざまなデバイスで利用できますが、フォーマットやアプリケーションの違いによって相手のデバイスに対応できない場合があります。
確かになと (-^□^-)
主な目的は、経費削減効果は勿論ですが、SDGs的な思想ではなく、顧客への有効な情報提供なので、こうしてまとめてみても、実行してみる価値はあるかなと(^^♪
引き続き、検討してみようかと思います(^_^)v
それでは、また。
No.6104
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