「結果が全てだよね?」と15歳が聞いてきたσ(^_^;)

 

昨夜、帰宅した高1のチビが「父ちゃーん、結果が全てで間違ってないよね?」と、「ただいまー」の次のコミュニケーションでいきなりσ(^_^;)

恐らく野球部内での活動の事でと思い、僕は「そうだ。」と。

確かに、過去に彼に対してその様なテーマで話をした事があり、その時は彼も彼なりに理解したのだろうが、再度確認してくるという事は、「あれ?そうだっけ?」的になったのかなとσ(^_^;)

なので15歳にも理解できるように再度話をしたのですが、僕もタイムリーに、その様なテーマでの講習が当日にあったので、そのまま加工せずに(-^□^-) 

何故に結果が重要かと説くと、【経過】【結果】【成果】の3つのフェーズに分類した際に、以下の様な根拠で。

【経過】を重要視すると、結果を出す為の「やり方」「進め方」に拘り期限意識が乏しくなる傾向がある。

【成果】を重要視すると、結果が出る前から他社の評価を気にして、目の前の結果に対する集中力が低下する。

以上の観点から、制限時間までに結果を出すという事に集中するが正解だと、某コンサルタントが説いている通りに (^ε^)♪

野球で例えれば、彼の目標が来年の夏までにレギュラーを獲得する事だと仮定すると、【結果】の設定は「夏までにレギュラー」になり、【成果】はレギュラーを獲得した上で、安打を打てた、無失策だった、無得点に抑えたとなり、そもそもレギュラーを獲得できなければ、成果は無い。

よって、【経過】はやりながら評価をしつつ、目指した結果に〆切と内容に妥協せずにカイゼン、進化をさせる事と。

これを図で示すと、15歳でも理解が深まったようなので、彼の行動に期待しつつですが、また忘れると思います(T▽T;)

自身の事業部メンバーにおいても、「結果が重要論」をもっと浸透させる、理解を深めるコミュニケーションがまだまだ必要と感じるので、粘り強く淡々とですかねσ(^_^;)

それでも3か月前と比較すると、多くのメンバーが思考と行動共にステップアップしてるかなと感じています(^ε^)♪

それでは、また。

No.5859
★モデルハウスのご案内はこちらです★

こちらの記事もオススメです