弊社の文化に、社員全員が毎月同じ書籍を読もうというのがあります。
役員は2011年から、社員は2015年から毎月。
その書籍から学べる、気付きのある事を意図的に共有し、業務や個人の思考や行動に活かすという意図で。
ポイントは、全員で同じ本を決まった時間内で朗読するという点。
読んだ結果は、各々で成果は色々だと思うが、そもそも読まない、読む気もない社員が発生するのも、当たり前に想定内 (^ε^)♪
何故なら、その行為は業務ではないという理由があるようだ。
考え方は色々だし、個人差もあるが、言語にすれば全くその通りだσ(^_^;)
僕には無かった視点です(≧∇≦)
その視点を変えれば、読まされているという感覚の人が居ても当然だし、そもそもそんな時間からは何も得られるわけがないという仮説なんだろうと。
ならば、公然に業務として課題図書を読破して頂き、書籍代を支給する仕組みにしたというのが、2022年の社内施策の変更点の一つ\(^_^)/
それでも、同じ課題、テーマを持った書籍を全員で読む事で起こる、得る変化の価値の方がより価値があると考えての事。
という事で、業務の成果は感想文の提出・・・ではなく、1~2分以内の感想動画の提出になりました┏( ^o^)┛
これも、ポイントは感想の精度ではなく、動画撮影をするという事。
新たなスキルも付いちゃいますから\(^_^)/
そのスキルの獲得を望む、望まないは業務ですから、あまり関係のない事ですねσ(^_^;)
獲得せよです (^_^)v
読書云々については賛否両論ありますが、個人的には読まないより、読んだ方がリスクは少ないかと。
自分自身に対してね(^ε^)♪
という事で、今月の給与に1年分の書籍代を含んで支給する予定でしたが、僕のミスで抜けちゃいました\(゜□゜)/
・・・2月に必ず支給しますね(T▽T;)
謝罪ブログでしたm(_ _)m
それでは、また。