「働き方改革」というキーワードは、昨年の流行語大賞にノミネートされてるかと思いきや、2017年の20位でした\(゜□゜)/
自身にとっては、つい最近のキーワードかという認識あたりが、ヤバい大人になってるなと実感しております(゚_゚i)
菊池です。
という事で、地元の労働基準監督署主催の「建設業における働き方改革推進のための説明会」というセミナーに参加してきました。
何故、今のタイミングで建設業にスポットを当てたこの手のテーマが開催されるかと考えると、この分野においては非常に浸透しきれていない、又は構造的に難しいという扱いをされている業界なんだんという理解です(T▽T;)
なので、僕の感覚的に今更流行語大賞というジャンルに、「働き方改革」が加わるのも頷けるかとσ(^_^;)
結果的に、今の足元状況と、制度への精通度を客観的に評価しても、ほぼ関連法通りに遂行されているというのが肌感でした。
ほぼという評価ですので、まだ未完な部分は、規定内での時間外労働時間が超過している一部の社員が進行中の現場レベルで存在しているのと、各ハラスメントの実態でしょうか。
社内のハラスメントに関しては、話題や噂としても浮き上がってきた事がないので、「自社はありません」という評価は、今日の講義を聴いた上では出来ないなと感じましたので、社内版「踊る大捜査線」的に年内に調査しようかと思います。
事件は会議室で起きている訳ではなく、現場で起きてる訳ですからね。
結果、何も無ければ良いだけで、何かあるはずがないという偏見で過ごす時間がヤバいなとσ(^_^;)
この手の分野は、信用で片づけるのではなく、事実の把握が必要なんだろうなと思いますので(^_^)v
それでは、また。