こんにちは 相陽建設 古橋です。
弊社 冬の社会貢献事業として定着化してきました。サンタ丸太イベントの下準備を昨日してきました。
市内の間伐材の有効活用と地域活性化の両方を目的とした事業です。
毎年やっているので あれか!!と思う方も多いと思うのですが、知らない方はこの後どうなるのか楽しみに・・・
こんにちは 相陽建設 古橋です。
弊社 冬の社会貢献事業として定着化してきました。サンタ丸太イベントの下準備を昨日してきました。
市内の間伐材の有効活用と地域活性化の両方を目的とした事業です。
毎年やっているので あれか!!と思う方も多いと思うのですが、知らない方はこの後どうなるのか楽しみに・・・
こんにちは、相陽建設 古橋です。
人が最も成長する時と聞かれて、イメージが浮かぶのは修羅場を乗り越えた時と私は浮かびます
それともう一つ大きな目標を掲げ努力し、達成したときも修羅場を乗り切った時ほどではありませんが成長すると考えます。
その修羅場なのですが、現代の平和な日本ではそんなに出会える場面ではありません。
なので、人が成長を思った時は、自ら積極的に負荷を背負う事をしていく必要があると考えています。
そしてこれを会社に置き換えた時、会社の総合力は、社長を筆頭に全社員の人間力の合計です。
さすがに修羅場は 経営者として出会いたくないですが
失敗を恐れ 行動をしないのではなく、成長を望み積極的にリスクをとっていくべきかと考えています。
弊社はまだまだ、普通に存在する地場ビルダー
私の在任中に、選ばれる会社、強い会社となり100年存続する企業へ成長させたいです。
こんにちは、相陽建設 古橋です。
昨日は、私が理事長を預からせていただいている。地元の商店街でハロウィンイベントを開催しました。
ハロウィンは、4年前から開催しており
昼は、こどもハロウィンで 仮装して商店街のお店をスタンプラリー形式で歩いてもらう。
夜は大人ハロウィンで、お店にワンコイン(500円)のハロウィン特別メニューを用意してもらいお店をハシゴしてもらう。いわゆる『チョイ飲み』のような感じです。
毎年、予想以上の参加者で反省点ばかりのイベントですが、
子供ハロウィンは、毎年人数が増えているのと街に子供があふれているのを実感できるので嬉しいのと
渋谷のような大人数のハロウィンとは違いまだまだ一般人の中に仮装している人が居るようなローカルな感じなので
仮装をしている人同士がすれ違いざまやお店で声を掛け合い 仲良くなっている姿を多く見かけます。
まさにハイキング効果と言えるような感じで、現代のコミュニティの形成手法の一つと実感できます。
このイベントに会社としても参加させていただいたのですが、特に子供ハロウィンは気持ちが暖かくなるイベントでした。
地域と共に成長する。昨日はそんな実感が持てた充実した一日でした。
写真は、橋本商店がHPもしくはFBで見てくださいね。
こんにちは 相陽建設 古橋です。
本日は、毎月恒例の地域清掃でした。早朝より全社員で 地域への感謝の気持ちで会社周辺の清掃を行っています。
経営の世界では、掃除道と言われるくらい 掃除をすることで気づける人間になる。
さらに、掃除は自分の心を磨くようなものと言われるように、人間としての成長にとても役に立つそうです。
確かに、地域清掃もそうですが、自分の身の回りを積極的に清掃するようにしてみると
今まで気にならなかったところが 目につくようになりました。
さらに、人が自分にしてくれていた事を感じたり、察したりすることが多くなった感じがします。
そうなる事によって、日々の何気ない生活の中で感謝をすることが増えた感があります。
感謝することが増えると、心にゆとりが増えて怒る事やイライラすることが少なくなり、精神的に穏やかな日々を送れます。
まだまだ未熟な自分の縦比較なので、周りから見たら何とも戯言のように感じると思いますが
自分的には掃除の効果 感じています。
こんにちは 相陽建設 古橋です。
ビジネスではWIN-WINになるようにと心掛けて 色々と試行錯誤なのですが
自らの成長 つまり人間力アップの為には、日々自分と勝負をしています。
一般的にはあの人よりはとか あの会社よりはと 横の比較をして優劣を決めがちですが
自己成長を考えるときには 常に自分との勝負でなければならないと思います。
昨日の自分より成長できているか 今日の自分より明日の自分は成長できているか
できる事なら、その為にも10項目ぐらい 自分がやるべき事を書き出しチェックしていると
客観的に自信を見直せるかと思います。
ちなみに自分は、勝ち負けは五分五分ぐらいな感じでしょうか
もう少し 自分への勝率を上げなければと思う 今日この頃です。
こんにちは、相陽建設㈱ 代表取締役 古橋です。
まちゼミも終わりましたので、ネタバレの恐れもなくなったので風水コラムを再開です。
今回の風水コラムは中国五術についてです。風水の歴史は、3千年とも4千年とも言われており、その長い歴史を通じ多くの風水師などが、自然法則を観察・研究して積み重ねて体系化した開運術です。当然ですが、風水がすべての占術より優れているわけではありませんし風水だけで人生問題すべてを解決できるわけではありません。風水は中国が発祥の地です。その中国には中国五術という東洋占術を体系化した「命(めい)・卜(ぼく)・相(そう)・医(い)・山(さん)」と言う思想があります。
『命』 先天的な宿命を占う占術・・・・・・四柱推命、紫微斗数など
『卜』 物事の予測や状態を占う・・・・・・易経、奇門遁甲など
『相』 形や姿などの形状を占う・・・・・・人相、手相、風水など
『医』 東洋医学のこと・・・・・・漢方、鍼灸など
『山』 心身の修練のこと・・・・・・瞑想、気功、修業など
昔の中国では「医」から始まり、その後「卜」「命」「相」「山」という順序で学んでいました。本来であれば、占星術などを学んだ後に学習すべきなのですが、現在では風水をまず学んでから、他の五術に進む人のほうが大多数になっています。
目的にあった占術を使うようにしてください。
こんにちは、相陽建設 古橋です。
弊社では、毎月一冊 課題図書を出し全社員で読んだ後に感想などを発表することを行っています。
役員は10数年前よりやっており、全社員対象と仕組みを変えたのは約2年前からです。
3年サイクルで行い、一度読んだ本を読みっぱなしにしないようにしようかと考えています。
そんなわけで私も、時々 以前に読んだ本を読み返すのですが 今回 久しぶりに読んでみると
当時は、あまり気にしなかった部分が気になったり、改めて考えなければと気づきをもらったりしています。
今回は、WIN-WINの関係について色々と考えさせられました。
相手を負かすWIN-LOSE、これをやってはいけないと強く意識しているので 常に双方にメリットがある提案をと考えるのですが、
建設業は、ただでさえ請負業(請け負け)と言われる業界LOSE-WINの関係になっていないか 様々な判断の時に考えなければいけない事です。
特に受注などでは、売り上げや一時の事を考えて、負けていても受注することが日常的にある業界ですが、
長期で見た時にその判断は自社の社員と協力業者を苦しめる結果となる事は明白です。
ホスピタリティ日本一の会社を本気で目指すからには、一番やってはいけないLOSE-WINの形 代表として注意しなければです。
こんにちは、相陽建設 古橋です。
今というよりも、これからの建設業会で選ばれる企業となる為には 社員一人ひとりの人間力が大切と常々考えています。
先代から会社を引き継いで10年 一貫して製造業からサービス業への意識改革を声にしてきました。
その成果もあってか、関わる方から社員や会社の客目線が他社さんと違うねとか、昔と変わったねと言われる事も多くなりました。
そして約2年前、私が目指す理想『建設業の社会的使命を果たせる会社』『選ばれる強い会社』の実現の為、大きく成長戦略へ舵を切らせていただいたのです。
この成長戦略を成功させる為に現在一番の課題は、社員各々のさらなる人間力向上で、その為に先週に役員と部課長の外部の宿泊研修に行っていただきました。
この忙しい時期にコストを考えると、なかなか正解か不正解か判断のしにくい所ですが、研修から帰ってきて報告をする、参加者の顔と雰囲気を見ると、色々と学びは多かったのだと感じます。
その報告の中で、上司は環境との言葉にハッとさせられました。
部下にとって上司は選べない、そうすると環境のようなものだから、上司は部下が働きやすいように努力しなければならないとの事なのだろうと推察するのですが
チームで成果を出すときに上司が意識しなければならない事の一つであり、自分に当てはめて考えると、そもそも社員にとって会社全体が環境。
人も施設もルールも、我が社で働こうと決めてくれた社員にとってはすべてが環境で、その環境変える事ができる最大の権限を持っているのが社長である自分。
自分の立ち振る舞いも含め より良い環境をつくらねばと再認識させられた報告です。
こんにちは 相陽建設 古橋です。
異例ともいえる、秋の長雨にやられています。
本日は27日ですが、数えてみると9月は21日雨が降っていました。
誰が悪いわけではないのですが、建設業は外作業の業界です。現場は天候との戦いです。
雨が降るたびに、工程を組み直し遅れを調整するのですが・・・
どうにもこうにもな9月でした。
明日晴れそうだからと、職人を手配しようにも 職人側にもそれ以前からの段取りもあるので簡単に調整はできません。
どの現場も約束をした日程で工事をしてもらいたいのが人情です。ほかの現場が遅れた分 自分の現場の乗り込みが遅れてよい
理由にはなりません。そんな現状を踏まえるとこの長雨はまさに建設関連業者殺しの天候です。
お施主様に関係が無いですし、工程を組む中で雨も当然に考慮して組むので 言い訳できないのがつらい所
約3週間遅れの工期 どのようにとり戻しお施主様への負担をどれだけ軽減できるか
まさに弊社の監督スキルの見せ所です。どうにもこうにもバタバタなのですが 一丸となって頑張ります。
こんにちは、相陽建設 古橋です。
本日は、全社員で地域清掃を行いました。
早朝6:30分より、普段お世話になっている地域に対しての少しばかりの恩返しという事で行っています。
この地域清掃、街のゴミを拾うだけの事なのですが、私の中で自分と対話をする時間となっています。
時間にして約1時間ですが、ゴミを拾いつつ様々な事を考えています。
しかも事前に検討事項を用意するというよりは、次々と自然と浮かんでくる感じです。
本日も我が社の商品について考えていました。
生業は建設業ですから、当然に建築物が我が社の商品であり、
素材にこだわりお客様にも社員にも、協力業者にも誇りを持ってもらえる物を販売製造しています。
その通りなのですが、そこに疑問を投げかける思考がゴミを拾いながら流れてきました。
本当にそうなの、こだわりの建物が商品なのかと・・・
浮かんだ数々の自問自答の説明は省きますが、とりあえずの結論的な感覚は
『我が社の商品は監督である』
最初は、人財教育に力を入れている我が社の商品は人との結論に落ち着いたのですが、
どうも何処かに異物を感じさらに掘り下げ考えていると
販売と製造の両方を行っている会社だからこそ、商品は監督であるべきだと
営業や設計なども含む人も大切ですが、自社で監督や職人を雇用し、製造をしている会社だからこその視点で、
大手ハウスメーカーとの違いを意識した結果とです。