橋本ハロウィン

こんにちは、相陽建設 古橋です。

昨日は、私が理事長を預からせていただいている。地元の商店街でハロウィンイベントを開催しました。

ハロウィンは、4年前から開催しており

昼は、こどもハロウィンで 仮装して商店街のお店をスタンプラリー形式で歩いてもらう。

夜は大人ハロウィンで、お店にワンコイン(500円)のハロウィン特別メニューを用意してもらいお店をハシゴしてもらう。いわゆる『チョイ飲み』のような感じです。

毎年、予想以上の参加者で反省点ばかりのイベントですが、

子供ハロウィンは、毎年人数が増えているのと街に子供があふれているのを実感できるので嬉しいのと

渋谷のような大人数のハロウィンとは違いまだまだ一般人の中に仮装している人が居るようなローカルな感じなので

仮装をしている人同士がすれ違いざまやお店で声を掛け合い 仲良くなっている姿を多く見かけます。

まさにハイキング効果と言えるような感じで、現代のコミュニティの形成手法の一つと実感できます。

このイベントに会社としても参加させていただいたのですが、特に子供ハロウィンは気持ちが暖かくなるイベントでした。

地域と共に成長する。昨日はそんな実感が持てた充実した一日でした。

写真は、橋本商店がHPもしくはFBで見てくださいね。

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間伐材を有効活用・・・

こんにちは、相陽建設 古橋です。

本日は、地元の相模原の山へ 間伐材を回収しに行ってきました。

先週末に間伐作業を手伝い その間伐材を使って商店街活性化事業をやる為です。

建設業者として、林業の衰退は心痛むものがありますし、山や森の荒廃も同様です。

そこで少しでも市民の目が、山や森に向いてほしいとの願いと

森林保護の為に間伐作業には県や国から補助金が出るのですが、その間伐を捨て間伐として山に野ざらしにされているのを見た時

あまりにも荒廃した感を受けたので、間伐材の有効活用を検討し商店街の活性化に活用しようと考えました。

具体的には、サンタ丸太という作品をたくさん作り、街の至る所に飾り クリスマスを盛り上げるのです

残念ながら本日は、間伐材を山からだしたところで雨が降り終了となってしまいました

サンタ丸太がどんな感じのものなのかは次回へ・・・

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地域清掃201610

こんにちは 相陽建設 古橋です。

本日は、毎月恒例の地域清掃でした。早朝より全社員で 地域への感謝の気持ちで会社周辺の清掃を行っています。

経営の世界では、掃除道と言われるくらい 掃除をすることで気づける人間になる。

さらに、掃除は自分の心を磨くようなものと言われるように、人間としての成長にとても役に立つそうです。

確かに、地域清掃もそうですが、自分の身の回りを積極的に清掃するようにしてみると

今まで気にならなかったところが 目につくようになりました。

さらに、人が自分にしてくれていた事を感じたり、察したりすることが多くなった感じがします。

そうなる事によって、日々の何気ない生活の中で感謝をすることが増えた感があります。

感謝することが増えると、心にゆとりが増えて怒る事やイライラすることが少なくなり、精神的に穏やかな日々を送れます。

まだまだ未熟な自分の縦比較なので、周りから見たら何とも戯言のように感じると思いますが

自分的には掃除の効果 感じています。

 

 

 

 

 

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紹介が・・・

こんにちは、相陽建設 古橋です。

最近、お客様や協力業者さんから紹介をもらうことが増えてきた気がします。

我が社の年間の受注件数は、約400件(※1万円の工事も1件、1億の工事も1件でカウントです。)なのです。

そもそもその約400件の内、リピートや紹介受注が7割強なのですが、最近は8割弱と言えるところまで来ていると感じます。

お客様からの紹介や再受注も嬉しいのですが、やっぱり協力業者からの紹介は別の意味で嬉しいものがあります。

なぜかと言うと、私が社長になってから10年間 進めてきた意識改革のテーマ『製造業からサービス業へ』

今後、選ばれる建設業者になる為には、営業も監督も総務も含めた全社員がサービス精神を持たなければならないと様々な手法を取り入れ努力してきました。

そして、社内の意識改革がある程度浸透してきたと感じた数年前より、協力業者の皆様にもその事を強く求めるようにしてきたのです。

正直、建設業界の職人はコミュニケーション能力もよくありませんし、意識も薄いのが現状です。

お施主様が、現場に行って挨拶がされないなんて言うのは よく聞く話だったりもします。

そんな業界にあって私の『製造業からサービス業へ』の意識改革は疎ましい以外の何物でもないと感じていると思います。

その協力業者から紹介が増えてきているという事は、我が社の技術力もさることながら、経営姿勢に共感をもらえたような感じがして、ちょっと違った種類の嬉しさが込み上げてきます。

共に建築物を作り上げている仲間からの紹介は、表も裏も良く知っているからこそ紹介できないではなく、知っているからこそ紹介できるです。

これからも、社員はもちろん、お客様や協力業者の皆様から我が社との取引したことを誇りに思ってもらえるような会社をめざします。

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メルマガ

先日、私が経営者仲間と社員へ向けてやっていたメルマガが終了しました。

メルマガと言っても、ビジネス用語(ビジネス語録)が掲載されている本から一日一つ送るだけのもの

長くても5行程度、短い時は1行のみの、とっても短い語録集でした。

初めは、経営者仲間のみにちょっとでも勉強の機会になれば、自分でも日々の振り返りになればとの気持ちで始めたました。

予定していた一冊終わった時に仲間の経営者数人からもう一回やってほしいと言われ

それならば、社員も含めてもう一度やろうかとなり、結果2周同じ本をやりました。

一回目は時代背景なども考慮して私の主観でいくつか飛ばしたりして行ったのですが、

2回目は、受け取りてによって心に来る言葉が違うので、ほぼ全部の言葉をメルマガとして発信させていただきました。

どれほどお役に立てたかわかりませんが、結果約8年間にわたりメルマガ発行をさせていただきました。

毎朝の転記するだけの、地味メルマガでしたが8年続けれたことを思い返すとちょっとした達成感があるから不思議です。

地味な継続をやれる自分を発見できたことが、一番の収穫でした。さて次は何にチャレンジをしようかな。

 

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勝ち負け

こんにちは 相陽建設 古橋です。

ビジネスではWIN-WINになるようにと心掛けて 色々と試行錯誤なのですが

自らの成長 つまり人間力アップの為には、日々自分と勝負をしています。

一般的にはあの人よりはとか あの会社よりはと 横の比較をして優劣を決めがちですが

自己成長を考えるときには 常に自分との勝負でなければならないと思います。

昨日の自分より成長できているか 今日の自分より明日の自分は成長できているか

できる事なら、その為にも10項目ぐらい 自分がやるべき事を書き出しチェックしていると

客観的に自信を見直せるかと思います。

ちなみに自分は、勝ち負けは五分五分ぐらいな感じでしょうか

もう少し 自分への勝率を上げなければと思う 今日この頃です。

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風水コラム②

こんにちは、相陽建設㈱ 代表取締役 古橋です。

まちゼミも終わりましたので、ネタバレの恐れもなくなったので風水コラムを再開です。

今回の風水コラムは中国五術についてです。風水の歴史は、3千年とも4千年とも言われており、その長い歴史を通じ多くの風水師などが、自然法則を観察・研究して積み重ねて体系化した開運術です。当然ですが、風水がすべての占術より優れているわけではありませんし風水だけで人生問題すべてを解決できるわけではありません。風水は中国が発祥の地です。その中国には中国五術という東洋占術を体系化した「命(めい)・卜(ぼく)・相(そう)・医(い)・山(さん)」と言う思想があります。

『命』 先天的な宿命を占う占術・・・・・・四柱推命、紫微斗数など

『卜』 物事の予測や状態を占う・・・・・・易経、奇門遁甲など

『相』 形や姿などの形状を占う・・・・・・人相、手相、風水など

『医』 東洋医学のこと・・・・・・漢方、鍼灸など

『山』 心身の修練のこと・・・・・・瞑想、気功、修業など

昔の中国では「医」から始まり、その後「卜」「命」「相」「山」という順序で学んでいました。本来であれば、占星術などを学んだ後に学習すべきなのですが、現在では風水をまず学んでから、他の五術に進む人のほうが大多数になっています。

目的にあった占術を使うようにしてください。

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LOSE-WINになっていないか?

こんにちは、相陽建設 古橋です。

弊社では、毎月一冊 課題図書を出し全社員で読んだ後に感想などを発表することを行っています。

役員は10数年前よりやっており、全社員対象と仕組みを変えたのは約2年前からです。

3年サイクルで行い、一度読んだ本を読みっぱなしにしないようにしようかと考えています。

そんなわけで私も、時々 以前に読んだ本を読み返すのですが 今回 久しぶりに読んでみると

当時は、あまり気にしなかった部分が気になったり、改めて考えなければと気づきをもらったりしています。

今回は、WIN-WINの関係について色々と考えさせられました。

相手を負かすWIN-LOSE、これをやってはいけないと強く意識しているので 常に双方にメリットがある提案をと考えるのですが、

建設業は、ただでさえ請負業(請け負け)と言われる業界LOSE-WINの関係になっていないか 様々な判断の時に考えなければいけない事です。

特に受注などでは、売り上げや一時の事を考えて、負けていても受注することが日常的にある業界ですが、

長期で見た時にその判断は自社の社員と協力業者を苦しめる結果となる事は明白です。

ホスピタリティ日本一の会社を本気で目指すからには、一番やってはいけないLOSE-WINの形 代表として注意しなければです。

 

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上司は環境

こんにちは、相陽建設 古橋です。

今というよりも、これからの建設業会で選ばれる企業となる為には 社員一人ひとりの人間力が大切と常々考えています。

先代から会社を引き継いで10年 一貫して製造業からサービス業への意識改革を声にしてきました。

その成果もあってか、関わる方から社員や会社の客目線が他社さんと違うねとか、昔と変わったねと言われる事も多くなりました。

そして約2年前、私が目指す理想『建設業の社会的使命を果たせる会社』『選ばれる強い会社』の実現の為、大きく成長戦略へ舵を切らせていただいたのです。

この成長戦略を成功させる為に現在一番の課題は、社員各々のさらなる人間力向上で、その為に先週に役員と部課長の外部の宿泊研修に行っていただきました。

この忙しい時期にコストを考えると、なかなか正解か不正解か判断のしにくい所ですが、研修から帰ってきて報告をする、参加者の顔と雰囲気を見ると、色々と学びは多かったのだと感じます。

その報告の中で、上司は環境との言葉にハッとさせられました。

部下にとって上司は選べない、そうすると環境のようなものだから、上司は部下が働きやすいように努力しなければならないとの事なのだろうと推察するのですが

チームで成果を出すときに上司が意識しなければならない事の一つであり、自分に当てはめて考えると、そもそも社員にとって会社全体が環境。

人も施設もルールも、我が社で働こうと決めてくれた社員にとってはすべてが環境で、その環境変える事ができる最大の権限を持っているのが社長である自分。

自分の立ち振る舞いも含め より良い環境をつくらねばと再認識させられた報告です。

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発進をする事

こんにちは、相陽建設 古橋です。

セブンヒッツ理論と言うのがあります。人にものを伝えたり、印象を付けるために必要な回数をしめした理論です。

経営者にとって自分の考えを社員は当然の事、社内外に広く知ってもらう事は大切であるし、知ってもらう為にする努力こそが社長の仕事、そんな風にも考えています。

そのような意味でも、自分の考え方や会社の方向性を常に発信する努力はしていたのですが、

結果から推察するとやっぱり足りていないと言わざるを得ません。

子育てでも同じことを感じるのですが、こちらが伝えたいことが伝わらないもどかしさ

伝えたいことに興味がない、理解をしようとしない人に伝える事の難しさ心底感じます。

発信者として、伝える技術 それも興味が無い人にその人が興味を持っている事から上手に理解されるように伝える技術 憧れます。

コミュニケーションのとれた状態、ちゃんと伝わったと言える状態と言うのは、相手の行動が自分の理想と重なったり、もしくはリンクしている事

理解されただけでは、まだ伝わっていない状態、そこを目指し日々チャレンジです。

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