応援団で草むしりしてきました。

こんにちは、相陽建設 古橋です。

昨日は、応援団で草むしりをしてきました。

応援団は、今年より組織したもので、弊社のお客様が充実した暮らしができるようにサポートさせていただくので

弊社の事も応援してくださいと言うコンセプトの物です。

その中に暮らしサポート100のメニューというのがあります。このこのメニューには建設屋としてできる様々なサポートがありその中の一つ、この時期の皆を悩ます草むしりの依頼がありました。

下の写真を見ていただけると、結構な高所の草むしりです。シルバー人材センターでは断れてしますのでと今回応援団設立を機に弊社に依頼がありました。

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草むしりと言いつつ、どちらかと言うと草刈となってしまった今回の作業でしたが、

応援団のサービスを活用する事で、かなりお得であったかとおもいます。

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雨の中 2人作業で約2時間半頑張ってきました。

ご縁を大切に 相互互助の関係が築かれると嬉しく 思っています。

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1分動画

こんにちは、相陽建設 古橋です。

なにやら、どんどんスピード化社会なのか、最近は動画も基本は1分になっているとの事

当然に意味も内容もある物は、それ以上になるのでしょうけれど、

1分でそれらを伝える事が大切な時代になってきているようです。

そんな訳で、弊社の動画も 取り直して1分前後にまとめて行こうかと思います。

経営者は即断、即決ができる事が良しとされていますが 時代がまさにそんな感じになってきているのでしょうか・・・

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読んでみました。

こんにちは、相陽建設 古橋です。

都議選が終わり、都民ファーストの会が圧勝をしたことを受け あまりメディアでは取り上げられない情報もと思い読んでみました。

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読んでみての感想・コメントは避けますが やはり今の時代情報は 隔たると感じました。

普段、ワイドショー的な政治話題にはあまり興味がないのですが

私がこの話題に関しては、ちょっと勉強してみようと思うバロメーターにしているのが

マスメディアの論調が どのテレビ局も新聞も同じになった時です。

これまでも、エコキャンペーンや小保方さんのスタップ細胞 そして民主党政権誕生の時 安保の時など

大きな政治テーマにであったり、国の方向性を促すような話題ですべてのマスメディアが一方向からの取り上げになった時ほど

流されないように、しっかりと見極めなければと 積極的に多方向からの情報を収集するようにしています。

そして自分なりの結論を持つように努めています。

これは、経営者としてもリーダーとしても大切な訓練にもなると思っていて

調べて見れば見るほど、自分の結論とメディアの方向性に乖離がある事が多いです。

その乖離を知る事で、自らを掘り下げ自分を知るそんな機会にもなっています。

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地元のお神輿を手伝って

こんにちは 相陽建設 古橋です。

この3連休は 久しぶりに地元のお神輿を手伝ったりしました。といっても担ぐわけではなく 立ち寄るポイントに手のお手伝いです。

消防団をやっている時は、張り付きで交通警備をしていたのが懐かしい限りの風景です。

このお神輿は、特に屋台が出るわけでもなく、約100~200メートル間隔で設置されている各休憩所で休みながら

お神輿と山車で自分たちの地区を半日かけて練り歩くぎょうじなのですが

担ぎ手は、それぞれに楽しみもあるのですが、私が子供時代は、各休憩所で配布されるお菓子を目当てに参加していた記憶があります。

自分の子供のころを思い出してみると、その時代とほぼ変わらないシステムの中 同じように地域の子供たちが大きな袋をもって

山車や子供神輿を担いでいました。

実は、昨年に地域の子供会が解散をしたと聞いていたので、どのくらいの子供が参加しているかちょっと不安だったのですが

例年同様に参加者がいるとのことで 嬉しく感じました。

地域の文化を残す事の大切さとコミュニティーの大切さはとても重要と思っている私ですが

それでも時代の変化と共に 地域も変化していくべきと感じているのも正直なところ

何を守り 何を継承していくのか この時代だからこそ本質を大切にしていきたいです。

 

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アフターメンテナンス報告

こんにちは、相陽建設 古橋です。

社長就任してより、アフターメンテナンスには力を入れています。

建設業は、建物を建てるときに収益を上げている業界なのですが、建物は30年以上使用されます。

だからこそ、お客様と建設業者との本当のお付合いは 御引き渡しをしてからだと考えています。

なので、御引き渡しをした後の関係性を大事にしたいとメンテナンスを頑張っているのです。

メンテナンスをした結果は、できる限り共有をとの事で、週1回の役員会議にて住まれてからでているトラブルや課題

御引き渡しの時には見つからなかった瑕疵などの報告と対策を議論するようにしています。

3年5年で出る課題やトラブルは、比較的施工精度や技術によるところが多いのですが、10年20年の歳月がたって出るものは

材料であったり、当時は正しいされていた工法であったりするのが悩ましいです。

そこそこのコストがかかるのですが、この積み重ねが会社への発展とつながると信じて頑張ります。

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九州豪雨

こんにちは、相陽建設 古橋です。

昨今の自然災害における被害は これまでの常識以上であると感じています。

それと同時に、我々は建設屋として 家を建てるときにするアドバイスも

もう少し広い視点で、しなければならないのではないかと感じます。

我々は建設屋ですから、建物や基礎に関するアドバイスはプロとして当然ですが

不動産を扱う 地場の建設業者として、その土地が持つリスクもしっかりと認識する必要を感じます。

ちなみに弊社では、自社が設定しているエリアのどこに活断層があるのか、季節ごとの風向きがどうなのかとか、

水害が起きるとしたらどんな水害があるのか等は調べてあります。

結果からすると、弊社が施工エリアと定めている地域はかなり安全性の高いエリアであると認識しています。

もちろん、山間部も川もありますので、個別には危険なエリアは存在していますが・・・

その土地の周辺環境をも考慮したうえで、どのような構造の建物を建てるのか、耐震関連はどうすれば良いのかなどを

アドバイスしいく、これからの建設業に求められる事の一つではないでしょうか?

 

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マスメディアが酷すぎる

こんにちは、相陽建設 古橋です。

FBでも色々なマスコミ批判を上げてしまっているのが、心苦しいのですが

あまりにも最近のマスコミが酷すぎると感じています。

報道の自由という大前提のもと あまりにも報道しない自由を主張しすぎてしまって

結果として、国民に客観的事実を伝えるという 報道の使命とでも言いましょうか

マスコミが持っている特権に対する、社会的使命や存在意義を冒涜しているように感じます。

我が社でも、建設業の社会的存在意義はなんなのか、当然に時代と共に変化もする事ですが

様々な課題やトラブル、経営判断をする時には、この部分に立ち返り 自社にとっても厳しい判断となろうとも決断をしています。

会社は社会の公器 報道と言う公共性の強い機関だけに 立ち返ってほしく思います。

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健康診断201707

こんにちは、相陽建設 古橋です。

本日は、年に一回の健康診断です。

単純にこの健康診断の時に思うのが

『0宣言の家』という超健康住宅を手掛けている弊社の社員が

不健康ではいけない(0宣言の家に住めていなくても)

特に代表を務める私は なんて思っています。特に生活習慣病なんてと・・・

因みに昨年の健康診断は、すべてにおいて優良でした。

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業務改善

こんにちは、相陽建設 古橋です。

先月は、あらゆる視点から業務改善・改革に取り組むという事で 様々な施策を見直しました。

その結果いくつかの業務改善を行いました。

まずそのなかで働き方 改革を受けて変えたものが2つあります。

それは、日々経済活動をさせてもらっている地域に対する、恩返しの意味を込めて行っていた地域清掃(毎月一回6:30から)を

全社同一の日に地域清掃は行いますが、各部署にて決めて業務時間内に行うように変更です。

さらに、毎朝8:45分(業務時間前)から行っていた朝礼を 9時(業務時間内)からに変更です。

みなし残業制を採用している弊社なので、これまでが無償という訳ではないのですが

やっぱり業務としての自覚できっちり行う方向となりました。

働き方改革は、日本の企業体力を奪ってしまうような気もする部分が多々あるのですが、

生き残る企業は、変化に上手に対応しているからこそ残るのであって 変化を肯定的にとらえて前向き変革です。

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課題図書

こんにちは、相陽建設 古橋です。

弊社では、毎月1冊の課題図書があります。

その課題図書を読んで 会社の全体会議で数人に読んだ感想やどんな学び・気づきがあったかを発表してもらいます。

因みに発表者は、2~4名 私がその場でくじ引きで決定しています。

今月の課題図書は

幸せになる勇気

ドラマにもなりました、アドラーの嫌われる勇気の第2弾です。

今回は、4人の方に発表してもらったのですが、あまりにも感想が皆違い

こんなにも人によってとらえ方が違うのかと 人の感性にビックリでした。

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