褒めていただけた事

こんにちは 相陽建設 古橋です。

先日、ご自宅を建築させていただいた先輩経営者より、照れてしまうくらいに住宅や提案を褒めていただけました。

本物の住宅を提供したい、命の視点からも安心して住める住宅提供したい。

そんな思いから、今のO宣言の家(健康住宅)を手掛けています。

その様な視点から商品開発をしたため、大手ハウスメーカーのようにコストはかからない中小企業と言えど

どうしても住宅としての価格は、高めになってしまう現状があります。

商品開発をするにあたって、単純に住む事だけに視点を置けば、もっと安い住宅商品を開発する事も出来たのですが

様々な議論を経て、自信を持って社員が薦められる本物をとのことで この住宅を手掛ける事を決めました。

その先輩経営者いわく、色々と高価すぎるかなとも思う点も正直多々あったけど

住んでみて、使ってみて提案の良さを実感している、やって見て良かったよとの嬉しいお言葉でした。

建設業は、商品を体感させることが難しい業種です。

そのような意味でも一年以上を住んでもらっている方からのお言葉 嬉しい限りでした。感謝です。

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地域清掃201811

こんにちは、相陽建設 古橋です。

本日は、地域清掃の日でした。

なんか不思議と今日の清掃では挨拶をしてくれる方が多かった気がします。

そして、ご苦労様と声を掛けてくれる人も・・・

掃除をしていると いぶかしげに顔をしかめる人もいれば、邪魔だな~という顔をされる事も正直あります。

公共エリアの掃除は、誰かが仕事としてやるでも良いのですが

自分の家前や会社前は、皆が感謝の気持ちで清掃するようになれば、街は常に綺麗な気がします。

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業務打合せ

こんにちは 相陽建設 古橋です。

来年の計画をするにあたって、各部署のリーダーと打合せをするのですが

あれやりたい、これもやりますが多いです。

とても前向きで、大変素晴らしいと感じるのですが、

僕の持論では、自分も含め能力なんてそんなに高いわけではないので

結果 一年を振り返った時にできなかったとか、中途半端に終わったりすることが多いと感じます。

なので、そんな提案を聞いた後に、必ずする質問が何をやめるのです。

そうすると、眉間にしわを寄せ、口を一文字にして黙ってしまう事がしばしば

予測と現実、このバランスを見誤るとすべてが計画倒れに・・・

理想は、たった一冊の本や成功している一社のやっている事を徹底的に真似るです。

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家という物

こんにちは、相陽建設 古橋です。

先日、自分の親戚が入院しました。ご高齢で90歳を超えている方です。

まだ点滴などはしていましたが、幸いにも顔色もよく、元気に話ができる状態でした。

だいぶ久しぶりでもありましたので、少々世間話や昔話などをして

その会話の中で、まだ入院1週間もたっていないのですが、

やっぱり早く家に帰りたいとしみじみとつぶやくのです。その姿がとても印象的でした。

この家に帰りたいと言う言葉、自分の祖父の入院時に何度か聞いた言葉です。

本物の住宅をとの思いに至った理由の一つであったことを思い出しました。

弊社が提供している家という物が、住まわれている人の心にどうあるのか

提供する側の会社としてどうあるべきなのか 感慨深いお見舞いとでした。

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職場体験

こんにちは、相陽建設 古橋です。

今週初めより 3名の中学生が職場体験に来ています。

中小企業は、今まさに人手不足の波が押し寄せてきています。

若者が建設業に興味を持たなくなっているとも聞くことが多い時代です。

正直言えば、人手不足の中受け入れる事も中々に難しいですし

やる事が増えてしまうので現場の人間に負担をかけているのですが

それでも、地域貢献の意味合いと少しでも建設に興味を持ってもらえるように

積極的に受け入れをしています。未来に弊社に入社希望で来てくれたりしたら最高なんだけれどな~!!

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来年度方針

こんにちは、相陽建設 古橋です。

本日は、来年度の方針や体制を決める役員会でした。

この様な会議をやると毎回かなりの時間を要する会議になってしまうのですが

論点の本質的なところは、変わる事をマイナスと捉えて意見をするのかプラスと考えて意見をするのかです。

変化には、当然にリスクを伴いますが、私は変わる事にワクワクを感じてなりません。

地域ビルダーとしての使命や担いなどの本質を変えずに手法を変え収益をあげる。

社会環境が急速に変化する中で、これまでと同じを良しとする事が悪であり、異常だと考えます。

その為にも、自分の感性や理性が時代遅れになっていないか、今の世の中からズレているかもしれないと自己を否定する目線が必要です。

自己否定と自己肯定のバランスがとても大事であり、リーダーとしての重要な資質と捉えています。

 

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方針を決める

こんにちは、相陽建設 古橋です。

昨年と本年は、徹底した業務見直しをした2年間

業務のスリム化もそうですが、色々とやめた事も多い2年間でした。

何故、今このような話かというと、11月初旬は来年度の方針やら予算やら計画を決める過渡期だからです。

業績の締めが1-12月でやっている関係で、今がまさに正念場

戦略なき理念は意味がないとも言いますが、その通りだと思います。

ましてや今年は、中期計画も見直しをかけています。

少々 発信が滞りがちになってしまい情けないのですが、引きこもり状態で脳みそのに汗をかいている所です。

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