自分の書評

こんにちは 相陽建設 古橋です。

活字離れが言われる中、人生の最大の先生は本であるとの言葉を信じ

月に何冊かは本を読むようにして数十年が経ちました。

正直、読書が好きかといわれると

そこまで好きではないと自分では自覚しています。

ただ、やっぱり良書に出会ったときは感動もしますし

本から学び人生に役立てていることも多々あります。

先日、機会があり自分が人生に役立つであると思われる

一読の価値ありと思う本を紹介させていただきました。

とても興味を持っていただいたようで、購入したと連絡をいただき

ちょっと感激です。

本は読んだ後で、インプットとアウトプットをすることで

さらに内容の理解が深まります。

そんな会話ができるればと今から楽しみです。

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業績報告202210

こんにちは 相陽建設 古橋です。

本日は、毎月恒例の金融機関への業績報告の日

決算期が1~12となっている弊社にとって

この時期の報告は、本年度の着地見込みに合わせて

来年度の見込みと計画を頭出ししていく感じのタイミングです。

コロナにウクライナ(原材料の高騰や円安)など

先行き不透明な中での、見通し報告

しっかりと信頼を勝ち取って乗り切れるのか、プレッシャーです。

 

 

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業績見通し

こんにちは 相陽建設 古橋です。

決算期を1月~12月で行っている弊社では、

この10月11月あたりは、本年の着地見込みの精査と

その着地見込みを元に、来年の目標を決定する時期なので忙しない2か月です。

コロナや原材料高騰のなどもあり、非常に厳しい景況の中

目標こそは達成できないまでも、黒字での年越しをできそうな気配です。

まだまだ、気を抜けない状況にはありますが皆様からの応援と社員の頑張りに感謝です。

建設業者の指名として、請け負った建築物が存在する限り

自らも在り続けることが大事でると考えております。

そのような意味では、まだまだ社会的使命を継続的に果たせるほど

強い会社に慣れていないと痛感です。

厳しい景況の際には、会社の弱みが浮き彫りになります。

今期の結果をしっかりと検証し、成長に繋げたいと思います。

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世界経済の繋がり

こんにちは 相陽建設 古橋です。

建設業は、内需産業であると強く認識しているので

英語なんて、できなくてもとまったく気にしないと強気でいた私ですが

昨今の物価高や物不足、痛切に世界経済の中にいると感じます。

コロナ、ウクライナなどで感じるのは、様々なことが対岸の火事ではないということ

選挙などの時に言われる言葉、

「無関心ではいられても無関係ではいられない 」

強く意識させられる言葉です。

そして自らがどうやっても解決できない問題であり

それをどうにかできる人に託すことしかできない問題

託す人をもっと真剣に悩まなければと思う昨今です。

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混迷していると

こんにちは 相陽建設 古橋です。

色々な企業を訪問したり、会合などであってお話を伺ってみて

意見は様々ですが一言でいうなら、混迷していると感じます。

モチベーション高く前向きに経営をなさっている方からの発言からもです。

戦後の復興期も混沌としていたと想像するのですが

国内にエネルギーが渦巻いていたように思うのです。

現代社会にある、このフワッとしたモヤモヤと言えばよいのでしょうか

そこに不安を感じてしまいます。

 

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ミサイル

こんにちは 相陽建設 古橋です。

相変わらず、平和な日常を過ごせている自分ですが

昨今の北朝鮮からのミサイルは、脅威を感じるのと

国防について、なんだかモヤモヤしています。

なんとなく日本国は、

ミサイルが国内に着弾し犠牲者がでるまでは反撃とかしない

もしくは、それでも反撃しないかもと感じてしまう自分がいます。

そして、もし最初の犠牲者に自らもしくは近親者や友達がなったら・・・

そんな風に考えると、今の国防の在り方ってどうなのだろうかと不安に思うのです。

こんな世界情勢とお国柄であれば

もしかしたらシェルター付き住宅 これから反響増えるのか・・・

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アナログ

こんにちは 相陽建設 古橋です。

コロナがいろいろなことを変えてくれたのですが

まだまだ足りないと感じるところが、役所のデジタル化

特に手続きなどは、強く感じます。

そして、やっぱりアナログが大事と感じるのが営業の世界

色々なものが合理化されておりますし。

情報もネットを見れば、殆どとることができますが

決断にたいして、人の判断する余地がある事柄は

顔を見て話すが、大事と感じる今日この頃です。

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