こんにちは、相陽建設 古橋です。
昨晩は、隣の町田市の同業者さんと色々とお話をしてきました。
ところ変わればとよく言いますが、行政管轄が変われば相模原では当たり前のことが当たり前でなくなります。
そんな中でお互いの営業方法であったり、今後どうしていくかなどを話してきました。
面白かったのは、小池都知事になってその余波と言ってよいのでしょうか?
都の公共工事に関しては、担当者と打合せしていた追加工事に関しては、しっかりとスムーズにいっていたのですが
小池都知事になって、あのような騒ぎの中 担当者が追加工事を認めてくれなくなってしまった話が結構あるとの事でした。
それって変なのではと聞いてみても 追加変更は悪のような空気が都側に生まれてしまったようで
担当者も我が身かわいさから・・・との事
公共工事は、そもそもがニューディール政策 景気を刺激し活性化させる為との一面も強くあります。
予算削減をすることも大事ですが、組んだ予算内であるならば
しっかりと経済が回る方での監視を強くしてほしいと感じます。