地元のお神輿を手伝って

こんにちは 相陽建設 古橋です。

この3連休は 久しぶりに地元のお神輿を手伝ったりしました。といっても担ぐわけではなく 立ち寄るポイントに手のお手伝いです。

消防団をやっている時は、張り付きで交通警備をしていたのが懐かしい限りの風景です。

このお神輿は、特に屋台が出るわけでもなく、約100~200メートル間隔で設置されている各休憩所で休みながら

お神輿と山車で自分たちの地区を半日かけて練り歩くぎょうじなのですが

担ぎ手は、それぞれに楽しみもあるのですが、私が子供時代は、各休憩所で配布されるお菓子を目当てに参加していた記憶があります。

自分の子供のころを思い出してみると、その時代とほぼ変わらないシステムの中 同じように地域の子供たちが大きな袋をもって

山車や子供神輿を担いでいました。

実は、昨年に地域の子供会が解散をしたと聞いていたので、どのくらいの子供が参加しているかちょっと不安だったのですが

例年同様に参加者がいるとのことで 嬉しく感じました。

地域の文化を残す事の大切さとコミュニティーの大切さはとても重要と思っている私ですが

それでも時代の変化と共に 地域も変化していくべきと感じているのも正直なところ

何を守り 何を継承していくのか この時代だからこそ本質を大切にしていきたいです。

 

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