アフターメンテナンス報告

こんにちは、相陽建設 古橋です。

社長就任してより、アフターメンテナンスには力を入れています。

建設業は、建物を建てるときに収益を上げている業界なのですが、建物は30年以上使用されます。

だからこそ、お客様と建設業者との本当のお付合いは 御引き渡しをしてからだと考えています。

なので、御引き渡しをした後の関係性を大事にしたいとメンテナンスを頑張っているのです。

メンテナンスをした結果は、できる限り共有をとの事で、週1回の役員会議にて住まれてからでているトラブルや課題

御引き渡しの時には見つからなかった瑕疵などの報告と対策を議論するようにしています。

3年5年で出る課題やトラブルは、比較的施工精度や技術によるところが多いのですが、10年20年の歳月がたって出るものは

材料であったり、当時は正しいされていた工法であったりするのが悩ましいです。

そこそこのコストがかかるのですが、この積み重ねが会社への発展とつながると信じて頑張ります。

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