DX推進元年(^^♪

 

本日はオンラインでの会議、打合せ等を4件ほど。

やればやる程、自身のPCスペックがコロナ禍以前の物なので、まぁ~フリーズするする  ( ̄_ ̄ i)

切り替えまで、後1年超なので、騙し騙しですσ(^_^;)

という事で、会議の1つに社内プロジェクト会議「DXを推進する」的なテーマの物が。

単純に、社内でアナログ仕様の物がデジタル化しても成果や効果が変わらないものは、片っ端からコストを考えながら変更して行こうという目的。

その視点で社内を検索してみると、ゼロではありませんが、意外とデジタル化が出来ている部分がある事に気付いたり。

とは言っても、実は製造業的な部分で決定的なポイントがデジタルではなく、ペーパーだったりしているので、言葉として「我が社はDX化が進んでいます」という感覚はそれ程ありません。

この社内プロジェクトの運用期間が、1年周期でメンバーの入替えがあるのですが、せめてこの分野は2年周期位で回す方がよろしいかなと感じています。

社内のオペレーションもDX化させるという部分では非常に重要ですが、それと並行して「製造現場」のDX化は実は急務。

僕もこの1週間、施工管理スタッフと面談させて頂き、強く感じた部分。

折角、各自がそれなりに高い施工管理スキルを持っていると感じているので、その次はそのスキルの使い方より考え方。

そこにDX的な思考が入ってくれば、成果は変わるはずだなという肌感。

そう考えると、楽しみしかないはずなんですが、いざ取り組もうとする現場は、はじめの一歩が非常に重いようですσ(^_^;)

人情として、分からなくもありですが。

でも、仮に変わらないという決断は、恐らく結果も退歩するだろうなと感じています。

なので、実行するの一択ですね\(^_^)/

それでは、また。

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真実のお話です

 

WHOが過去に発表されたコメントで、健康を阻害する要因の第1位が戦争・紛争、第2位が住居、食べ物は確か6位だったかな。

6位とは言え、大きく影響を与えるであろうランクとすれば結構な上位かと。

しかも、例えば自身の認識だと、然程食べ物によって、自分の健康がどうのこうのという経験も少ないせいか、知識はほぼゼロ。

そんな状態で、今回の様なテーマでお話を聴いた時は、正直絶句でした\(゜□゜)/

特に「添加物」と言われる部類の知識や情報を、わざわざ取りに行くという価値観も経験も無かったので、言わば真っ新な状態で情報が入って来たので、特に印象的だったかなと。

聞いた通りに、日常を変えるというのは極端な例ですが、知っておいて損はしない内容です。

特に、健康という側面に直結するテーマだったりするので\(^_^)/

よろしければ、是非に。

それでは、また。

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空気を操る

 

9月オープンの新モデルハウスも無事に上棟が終わったようで。

モデルハウスオープン後に隣地に開設する新オフィスの方が、個人的は楽しみですけど(^^♪

菊池です。

さて、我が社のコラムニストが新コラムを投稿したので、早速ご紹介を\(^_^)/

「シーリングファンの効果とオススメの取り付け方」

今回のコラムは設計担当者が投稿した内容なので、インテリアを兼ねた実用性のある設備機器情報。

意外と効果を確認せずに設置する方が実は多いのがシーリングファン。

デザイン性は好みもありますが、多くの方がその容姿についてNGという方は少ないですが、設置後のメンテナンスや季節によって得られる効果など、知った上で採用がセオリーかと。

少なくとも、吹き抜けスペースを設けるプランニングの際は、より有益な効果をもたらせられるので、検討はマストかと思います(^^♪

まずは一読頂ければ幸いですし、ご不明な点等がございましたら、お気軽にスタッフまでお声掛け下さいませ。

それでは、また。

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脱ギャンブル主義

 

今週は社員との個別ミーティングweek.

3~4名/日づつを各60分ぐらいで。

という事で、全てオンラインツールを使用しての1on1で。

本日は3名の社員とのミーティングでしたが、テーマは各自の目標に対する達成プロセスの仮説の共有と、必要があれば即時のカイゼン。

これが無いと、闇雲に走るだけでやる事なす事全てギャンブルです (x_x;)

・・・でしたが、そもそもの仮説自体が組めないという結果が全員の共通(T▽T;)

という事で、リスケして今回のテーマは再度次回に。

高校野球で例えると、今時点は100%トーナメントを勝ち上がれない体質ですので、考え方と理解の仕方のカイゼンからですかねσ(^_^;)

やれば出来る事なので、分かってはいるがやれてないのか、やり方が分からないのでそのままにしたのか、いづれにしてもこれ以下にはならないので、次回に期待して。

それでは、また。

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過去は変えられる

 

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、全国大会東京都予選大会1回戦へ。

終始曇り空でしたが、暑くも無く、寒くも無く、昨日のように湿度が高い訳でもなかったので、ピーカンに次ぐ野球日和だったかと(-^□^-)

各球団の関係者の方々、6年生の子供を持つ保護者の方々からすれば、学童野球生活における集大成的な大会です。

そういう意味では、子供達より大人達の方がこの大会における想いは強いかもしれませんねσ(^_^;)

そんな中挑んだ1回戦の結果は、残念ながら敗戦。

気負った訳ではないかと思いますが、立ち上がりがいつも通りに行かずに、結果的にあと一歩届かなかった真剣勝負。

それでも、最後の最後まで粘り尽くして、想いの強い大人達を熱くさせてくれた子供達。

この大会の結果としては、非常に残念な気持ちでいっぱいですが、一方で、この結果を変えられる日常に向き合えるスキルを得られたかもしれません。

未来は変えられないが、過去は変えられる。

10分後、1週間後、1年後、10年後の未来を今すぐ変える事は不可能ですが、今日の結果を苦い思い出とするか、あの結果があったので今があると感じられるかは、この後からすぐにでも挑める事。

しかも、挑めば挑む程、高い確度で「あの試合で負けた事で僕らはこう変われた」となれるはず。

これからの野球人生を考えれば、悔しい思いは決して無駄ではありませんね。

今日流した涙を、夏から秋に掛けて笑顔に変えられるのかなと、これまでこの子達と触れ合ってきて感じています(≧∇≦)

うちのチビは野手として起用頂きました。

抜群の球質で放り込んでくる相手投手を打ち崩せずに、試合で負けた事も、自分自身が貢献出来ずに途中交代した事も、悔しかったそうです(-^□^-)

非常にまともな感情だねという親としての評価です (^ε^)♪

自分の過去を変えられるのは、自分自身だけ。

この意図を理解できるようになれば、チビにとっても”価値のあった敗け”になると思いますので(^^♪

また明日から応援しようかなと。

それでは、また。

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有言実行(^^♪

 

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、AMは自グラウンドで練習、PMは東京都某球場で開催される全国大会東京都予選の開会式へ。

昨夜から降り続いた雨の影響からPMの開会式の開催が危ぶまれましたが、お陰様で無事に開催。

今回はコロナ感染対策等の観点から、主催者からの意向で、出場チームの半数のみが参加との事。

組み合わせが決まった段階で、自動的に参加が出来るチームが決まった訳ですが、これに関しても非常にツイてるなと\(^_^)/

この子達からすれば、自身の代で出場できる全国大会予選最後の大会。

これはこれで良い思い出ですし、試合に挑む前のセレモニーとしては、最高の舞台です(^^♪

画像は、2018年の上のチビ。

アニキも同大会の神奈川県予選大会に挑み、結果はBEST8

残念ながら全国大会への出場は叶いませんでしたが、あの時のチームでの一体感は僕にとっても良い思い出。

あの時、下のチビは小学2年生。

一緒に行った開会式の会場で記念グッズ等の販売があり、当時の彼に「何か欲しいものがあれば買って帰ろうか?」と声をけると、下のチビは、

「要らない。自分が出た時に買ってもらう」と(^ε^)♪

あれから4年が経ち、弟は東京都の代表を目指すチームで出場が実現\(^_^)/

「楽しんでいこうぜ!」

4年前と変わらない大会キャッチフレーズは、子供達が野球をやる上で、最も本質的に大切な部分を言葉にしたフレーズ。

アニキと同じ舞台に立つ事が出来た舎弟の「アニキ超え」は、明日が1回戦。

僕と妻は、それぞれの時代に、それぞれのチームで、テッペンを目指せる舞台へ連れて来てくれたチビ達に感謝しています (-^□^-)

明日は精一杯応援しようかなと┏( ^o^)┛

それでは、また。

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まだ間に合う(^^♪

昨日の役員会議での議論の中心は、年内の業績着地について。

昨対比からも、決して楽に目標値までの積上げが出来るかと言えば、そうは行かないだろうなという肌感。

この肌感は、遠からず近からずとも言えるが、このままの展開を続ければ、個人的にはかなり高い確度で到達は無理だろうなと思っています。

10年前を振り返れば、この時点で期末時点の議論をする事など無かったかと思うと、失敗はBADエンドではないなと、つくづく感じる。

そもそものBADエンドが何かと問われれば、それは何も行動しなくなった時だろうなと。

出来ない理由と、やれない理由は、ある程度経験値のある人ならば、瞬時に表現できるが、突破、打破、突き抜ける為のアイデアは、出すのも難しいが、仮に思いついても実践する事は難しいらしい\(゜□゜)/

その理由は様々かもしれないが、決定的に足りない部分は、現状を俯瞰し仮説を立てる、それを実践してみるという思考。

一か八かのギャンブルは、そもそも実行するはずも無いので、成功確率が51%以上と感じる施策は、弊社のレベルはやってみるの一択だ。

失敗したら、元に戻して再度脳みそに汗を掻いて絞りだせば良いだけという結論とすると、「やろうぜ」以外の答えは出て来ない(^_^)v

動かずして勝利はない、目標の到達など出来た事がないのだから。

こういう人財が居れば・・・、こういう環境になれば・・・、という成功するであろう状況を作れる魔法は誰も使えないのだから( ̄_ ̄ i)

魔法が使えない以上は、適材適所ではなく、適所適材を設計し、機能させる事にマネージャーは全力を注ぐべきなんだろうなと。

まずは自身の事業部から旗を挙げて実践して行こうかと思います(^^♪

それでは、また。

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歓迎!セイバーメトリクス(^^♪

 

プロであれば、経過がどうのこうのと言わず、結果で評価されるべき。

なので、当社も建設業に携わるプロであるならば、結果は数字で評価されるべきだなと。

・・・ここ数年ですが、本心からそう感じています σ(^_^;)

という事で、そういう考え方も社内で実行していかないと、事なかれ主義に段々と流されていく様子も、正直感じたりする事もしばしば。

という事で、今更ですが自身から律して実践して行こうかと┏( ^o^)┛

「統計学が見つけた野球の真理」 著者 鳥越 規央

結論として、野球がベースになっている話ですが、視点が「評価」にフォーカスした内容になっているで、それはそれで参考にもなり、オモシロくもあり。

特に打撃、投球、走塁という場面での「貢献度」を示す計算式から出される指標は、数十年前の野球の文化には無かった法則。

この数値を見て、比較すると、「なるほど」が沢山あるなと。

よって、組織の実力と個人の実力が、様々な視点で可視化されるので、何故、あのチームが強いのか、又は弱いのかが、大変分かり易く。

とすると、野球という競技の見方が変わるというか、視野が広がるので、戦略も戦術も多岐に渡れる可能性に気付き、観る側の楽しみも増える。

この理論を、会社という組織に落し込んだ際に、実現できれば非常に有意義なコミュニケーションが実現でき、スキルアップ、レベルアップが仮に出来るとすれば、著しく時短するかなと。

誰が最も売れた、誰が最も生産出来た、という指標に加え、この分野では誰が最も貢献したという評価が数値化できると、組織は活性化するだろうなと。

プロ意識が更にアップし、機能する組織に変貌するだろうなと。

・・・・という仮説ですσ(^_^;)

ちなみに、日本のプロ野球(NPB)が選ぶMVPの選手選考の基準は、感情論だという結論に僕はなりました(T▽T;)

それでは、また。

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夢のDX三昧(^^♪

 

東京ビッグサイトへ。

今回もDX関連のサービスがテンコ盛りのイベント。

凄まじい人の数でした\(゜□゜)/

菊池です。

さて、前回のイベントとは若干チャンネルが違う訳ですが、今回は前回よりも収穫の多いイベントだったかと。

早速、社内のDX文化会メンバーと情報共有して、年内に幾つかのシステムを導入出来ればなと(^ε^)♪

「費用対効果」

費用は明確ですが、効果に関しては、今の段階で些か感覚値だったりしてるので、そこも明確に数値でですねσ(^_^;)

まずは完全ペーパーレスに向かって、施策を立てて実践、実践(^ε^)♪

・・・行けるでしょうかσ(^_^;)

何せ超アナログ業界ですので道は険しいですが、諦めずに時間の許す限り┏( ^o^)┛

それでは、また。

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仕組化しないとねσ(^_^;)

 

人財あっての業界である事は間違いないと確信しています。

しかしながら、人財によって精度が変わる、納期が変わる、サービスが変わるという事も、実際には少なからずともあるお話かと。

但し、それは仕方の無い事とは思っておらず、誰がやっても同じクオリティが担保されていて当然だという理解です。

しかし、その事実を求めると、言うのは簡単とか、理想論だとか、そういう視点で発言される方も少なくはない業界かなという肌感です。

何かが足りないが為に、どうしても属人的な業務になりがちなんだと思うと、折角組織として運営できる面子が居るので、そこから打破する覚悟で挑むのもオモシロイかと思っています。

属人的な業務と、そうではない業務との違いは何かと問われれば、そこに「仕組み」があるか、否かではなかろうかと。

建設業の世界なんかは、「仕組み」のオンパレードかと思いきや、実はべタベタのオリジナル業務が存在している世界。

このオリジナルの表現の先が、組織としてのオリジナリティであれば、限りなく属人的な部分から乖離出きる可能性は高いと思えるが、その表現の先は「社員」だったりする。

果たして、その文化で今後永続的に企業運営としての一定水準の利益を確保しつつ、建築して頂いたお客様の建物のアフターフォローがやり切れるのかは、人財によりますという回答になる。

この答えは、当社の理念からはNGです。

なので、仕組化が出来ていなければ、かなりの確度で目的地に到達できないであろうというのが僕の仮説なので、スロースタンスであっても、仕組化は実現するべきだという事を、お伝えして行こうかなと。

・・・茨の道ですかねσ(^_^;)

イヤイヤ、実践出来ているロールモデルを真似る事から始めれば、そんな事は無いかと思っています\(^_^)/

それでは、また。

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