やりたい事=やるべき事

 

家づくりのコツみたいな部分は、それこそ沢山あるかと思います。

情報収集に始まり、現地・現物の確認、施工業者の考え方や、予算の把握等々、多岐に渡ったりしますが、意外と無意識にぼやかしながら進めてしまう事が、新居で「やりたい事」を明確にするという事。

何となくは、勿論、皆さんお持ちの上でご計画されるんですが、それでも言葉にして頂くと、具体的に出てくるワードは、規模だったり、デザイン(機能)だったり、性能値だったり。

それらも「やりたい事」※建築したいもの※ではありますが、手に入れたい、欲しいスペック。

ここで言う、「やりたい事」とは、例で言うと、休日のお天気の良い日は、家族や友人とテラスでBBQをやりたい、となると、それでは人数は?使うツールは?という想像になり、初めてそれを実現するための面積が決まっていく。

そんなプロセスなので、多くの方が、計画初期で考えている面積(規模)とは、全く異なるサイズで実現が出来るケースも珍しくありません。

この「やりたい事」の具現化は、予算や工程にも直接影響してくるので、まずは、ご家族で「やりたい事」をまとめてみるのは、家づくりにおいて非常に有効な手段です。

先日、子供の少年野球繋がりの親友達との宴の席で、ある親友から「人生で一回も波に乗らなかったら、一生後悔しますよ」と \(゜□゜)/

野球の話は2次会までで、3次会は終始、波乗りの話でその気にさせられましたわσ(^_^;)

という訳で、来年52歳でサーフィンデビューする事が即決。

今、一番やりたい事が、「波に乗る」事になるとは、本人も全く想定外でしたが、一生後悔したくないので (;^_^A

それでは、また。

No.4832

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主導者像

今朝は週次に行う決裁会議を。

毎週この時間は、会社決裁の必要な事項(企画、予算、トラブル等)を決定から共有までを行う目的が一番の会議。

今日の議題で時間を費やしたのが、「働き方改革」に伴う社内の各制度の見直しや方向性などの議論。

制限時間は最大年内なので、所有する時間を考えれば充分に整えられる時間がありそうだが、それは各部のトップが同じ方向を向いての事。

その分かれ目は、各部のトップの意識が、「ボス」なのか「リーダー」なのか。

人は、どちらの主導者を求めるのかは、十人十色かもしれませんが、成果への到達時間とそのチームの応用力の精度を生み出す組織の主導者のタイプは、僕は「リーダー」だと感じます。

そんな視点で、これから取り組む難題に対して、少し冷静に考えてみると、また違った景色が思い浮かぶかもしれません。

来週の会議が楽しみです♪

それでは、また。

No.4827

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秋の長雨ですが・・・。

 

9月の相模原住宅公園の各種イベントです。

今月は3連休が2週ありますし、毎年この時期は雨も多いですし、ご家族レジャーの予定から、お天気の関係で展示場にお越しになられるご家族も多いので、9月の来場組数は例年多め。

以前にもお話させて頂きましたが、家づくりを具体的にご検討する上で、俗に言われる「過ごし難い季節」は、顕著にその住宅のポテンシャルを感じる事が出来るので、より有効な時期。

残暑も当然ありますし、雨でも降れば湿度も急上昇しますので、これから家づくりを検討される初期段階のご家族にとっても、よろしい季節かと思いますので、まずはお子様とイベント参加も兼ねて、各モデルハウスをご見学されるのもよろしいかと思いますので、お気軽にお越しくださいませ♪

それでは、また。

No.4825

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LINE UP.

TV等のメディアでCMをしている●●ハウスや●●工務店であれば、あきらかに何を提供してくれる会社なのかは、認知されている。

しかし、それ以外に存在する●●建設、●●工務店、●●設計等の看板を掲げている会社は、一般の方からすると、建設業に関連する事は、大抵できるんだろうなと思って当然ですが、実はそんな事は無く、やれない、やらない事の方が、どちらかと言うと多いのが現実。

例えば、トイレが故障したので、近所の●●工務店に掛け合ってみたけど、修理はやっていないとか。

これは業界では通例でも、そうは認識していない方は大変多いかと。

医療業界のように、●●外科、●●内科、●●皮膚科、●●歯科と看板を掲げている業界は、一般の方に体調不良等の困り事が発生した後に、問合せや相談等の行動を起こす際に、限りなくわかりやすい業界の代表例。

そういう点からも、建設業界は真逆だなと思います。

なので、広報は非常に重要で、自社が提供できる技術・商品は、どんなものなのか?は、語らずとも理解頂ける状態であるべきだと感じています。

そのための第一ツールとして、現在ではホームページであるべきですし、その内容の告知や紹介を、SNSや紙媒体で目に触れて頂く場面を、多く作る事が、僕らのような中小企業では必須だとは感じておりますが、これも言うは易き、行うは難しです。

できる事は、日々継続と、気付きから行動までの時間を短縮させ、テスト&エラー反復しかないなと、最近効果が見られる様になった施策から強く感じています。

出来る事のLINE UPを明確するという事は、出来ない・やらない事を明確にするという事。

自社にとって伝え方のレベルアップは、現時点で最も必要なスキルなんだと思います。

それでは、また。

No.4824

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継続活動

自社が取り組む【文化会】活動。

この目的は、各文化会でそれぞれです。

特にこの「現場のショールーム化文化会」で対象となる「現場」とは、工事現場、住宅展示場のモデルハウス、本社1Fの打合せスペース等が、代表的な「現場」とやら。

これらが、全てお客様目線で、感情的にも機能的にも、有効であり続ける事が目的であり、そのために、こちらの文化会が積極的に引率する事が、第一の手段になります。

最終的には、社員全員が、同じ目線でこれらの「現場」に対する価値を共有し、日々進化し続けられるようになれば、よりお客様にとっても、価値ある時間を提供できるかと考えています。

今回は、本社1Fの打合せスペースをご紹介。

ダイニング、リビング、ガーデンデッキ等をイメージした空間で、それぞれ目的に合わせた内容で、お打合せして頂く事が可能です。

是非、お気軽にお越し下さいませ♪

No.4821

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情報源

自社のホームページに「後悔しない家造り」というタイトルのコンテンツがあります。

このコンテンツは、家づくりに関する情報を、8つのカテゴリーに分け、計100個の記事を掲載してあるコラム集。

弊社のホームページ上では、最もアクセス数を集めるコンテンツになってます。

ここを読んで頂くと、弊社で家づくりをするのが一番、という結論になっている訳ではないので、フラットな目線でお読み頂けますし、何処で建築を依頼されても、共通して知っておくべき内容を掲載しているつもりですので、ご参考になれば幸いかと。

最近では、自社の施工エリアの地域情報が追加されてましたので、よろしければご一読下さいませ。

それでは、また。

No.4820

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ステキ・コミュニティ

 

先日、弊社でご自宅を建築して頂いたお客様に、講師役をお願いして実現した「ワイン教室」

お越し頂いたお客様も、弊社でご自宅を建築して頂いたお客様と、現在家づくりをご検討中のお客様だったとか。

大好評だったそうです \(^_^)/

間違いなく、連載企画になると思います (^ε^)♪

次回はシラ~ッと、僕も参加したいなと (*v.v)。

A様ご夫妻、ありがとうございましたm(_ _)m

No.4818

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技術者として

 

弊社の事業の一つである、非住宅の構造物の建築に特化した事業部が、「建築事業部」という技術者の集団チーム。

ここに従事する社員の管理者は、云わば「建築オタク」です  (-^□^-)

表現が古いですが、三度の飯より「もの造り」が好きと言うタイプ。

昨今の新卒採用の場面では、この分野を懇願してくる学生も少なくはなりましたが、未だ理系の学生には魅力の分野。

弊社特殊建築部門の技術者(現場代理人)も、今では全員が有資格者。

僕が入社した約30年前とは、自社も業界の通例も大きく変化したと思います。

正常な方にσ(^_^;)

医師が医師免許を持たずに診療をしたとしたら大問題ですが、建築業界は、そこまでの縛りがありません。

しかし自分事で考えれば、自ずと答えは明確で、専門職である以上、技術と知識の証明が出来てこそという着地になるはず。

この職種に従事する社員の意識や価値も、30年前とは大きく変わり、ある意味、良い時代になったと感じています(-^□^-)

会社説明会や面接時に、学生の約90%から聞かれる質問が、「資格は取った方がいいですか?」

僕の学生時代より、遥かに成熟した質問だと思いますσ(^_^;)

それでは、また。

No.4817

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変化の実践

 

現在、弊社は夏季休暇期間を頂いておりまして、一部の現場を除いては、ほぼ休止させて頂いております。

しかし、この企業としての夏季休暇期間と、各社員・個人の夏季休暇期間は、イコールとしておらず、各個人については、各個人のスケジュールにお任せしております。

以前は、企業としての休暇期間と各個人の休暇期間は同じ期間としておりましたが、3年前に就業規則の変更に伴って、僕のようにお盆のど真ん中に出勤させて頂いている社員もいる訳です。

自社も含めて、世の中の一般的な夏休み期間に合わせて、主に各工事現場の原価の支払いや、施工させて頂いた工事代金のご入金業務等を、夏休み理由に延期させる訳には、これまでも当然に行われるはずもない訳で、以前までも、この時期に被る各現場の請求業務や入金処理等のために、お休みを返上して出社されていた社員が居たんだろうなと、渦中に入って初めて気付くわけで。

そう思うと、さっさと個人スケジュールで休暇を取得するという考え方は、正常だなと今更感じたりしていますσ(^_^;)

ちなみに、本社への今日の出社は僕一人ですけどσ(^_^;)

色々と、従来選択していた習慣に変化を加える事は、自社の場合、多くの方の顔が曇るケースをよく目にします。

しかし、例えがどうかとは思いますが、変化を選択した勝率を、主観で示すとすれば、10戦6勝4敗で勝ち越してるかなと(-^□^-)

恐らく・・・保守的な数字ですが  (^_^)v

画像は、弊社の業務終了後の机上状態。

退社時に机上にあって承認されるものは、「パソコン」と「電話機」のみとなったのは数年前。

種類や電卓、その他の事務用品、置き時計や机上カレンダー等もご法度と。

当時は、毎回毎回片付けるのが・・・等々で、不満の声もあったと記憶しておりますが、今となってはそういう声を出す社員もいないかなと。

明らかに、業務効率が良くなったと感じているからだと思いますから\(^_^)/

数字でも、体感でも。

変化は行動してこそ、価値が理解できる唯一の手段ですね。

という事で、僕は明日から21日まで、夏季休暇第2弾を取得させて頂きますので、どうぞ、よろしくお願い致しますm(_ _)m

それでは、また。

No.4807

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Thermography.

この時期、連日野球FUNの気持ちを鷲掴みにする「全国高等学校野球選手権大会」

通称「夏の甲子園」

僕も野球FUNの一人ではありますが、野球はLIVEより解説付きの放送派。

それでも、僕の周りでは、夏休みを利用して甲子園まで子供と一緒に観戦に訪れる友人も多い。

その多くの友人から聞かされる言葉が「超~暑い」σ(^_^;)

まぁ、それもセットで甲子園観戦なんだろうなというイメージですが、羨ましさも含めて、いいエピソードだなと(-^□^-)

画像の甲子園球場で、影の部分とそうでない部分。

恐らく体感温度は、相当違うはず。

球場内の影になっている部分は、遮熱性能の高い部分、日向の部分は、その性能が著しく無い部分。※暑さを心地よく感じられないというラインを引いた場合。

これは、住宅という構造物でも同じ環境を示す事が出来ます。

以下は、弊社の社員のブログを抜粋したものです。

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相陽建設が提供する自然素材の健康住宅は、断熱性能が抜群です
相模原住宅公園内で撮影した1枚。左が相陽建設モデルハウス、右が他社さんのモデルハウスです。

サーモグラフィの画像は青→水→緑→黄→橙→赤→桃→白の順に温度が高くなっていることを示します。

外気温34.6℃という条件下、弊社モデルハウスの外壁はほぼ水色か緑という状態。外気温とほとんど変わりません。

一方、他社さんのモデルハウスは真っ赤で、一部白くなっています。

これだと外壁の温度は50℃ほど。

触ると火傷してしまうかもしれません。

もちろん、中に居れば熱中症の危険が高まります。

・・・という感じです(^ε^)♪

客観的に判断できる分かりやすい表現は、数値も良いですが、圧倒的にビジュアルですね\(^_^)/

ご参考になれば幸いです。

次回は、室内のサーモグラフィの画像をご紹介できればと (-^□^-)

それでは、また。

No.4804

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