Time is money.

 

本日は、朝一で各部の責任者と、とある議題の重めの会議を。

菊池です。

さてさて、良い時も、悪い時も、いつも変わらず淡々と前に進める人・組織は強いなと。

結果、成果を残し続けられる、ぶれない下地があって、そこの上で固定概念に囚われないが、基本には見事に忠実だったりする様を見せつけられたりすると、色んな場面があるが、そんな奴、組織には勝てないかなと思う事もしばしばある。

例えば、営業職の接客であれば、対象となる顧客の目線から視点を外さず、笑顔で接客し続けられるとか。

制限時間のある団体スポーツの攻守交代時には、全力疾走で交代できるとか。

前者は、出来る限り短い時間で、お客様の事を知り、お客様から信頼を得るためであり、後者は、出来る限り自軍の好機の時間を確保するための浪費を削るためである。

僕は、そういう理解です。

1つのプロジェクトでの成果を、利益という指標にあてて評価する事は正しいと思うが、そこの本質の価値は単純な合計額ではなく、利益/時間の額だ。

3時間で習得する技術も、1日掛けて習得する技術も、仮に同じ技術の習得だとすれば、3時間を目指した方がいい。

良い時も、悪い時も、どんな状況下でも、時間だけは揺るぎなく経過していくわけですから。

今一度、我が組織は、その部分に強い意識が必要だなと、感じられた会議の時間でした。

もう少し、この部分の苦悩は続きそうですが、その先の違った景色も見れそうです σ(^_^;)

それでは、また。

No.4848

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まだまだ。

 

まもなく9月も終わりに近づき、2019年の様々な分野に対しての結果も落ち着こうとしている時期。

特に僕らのような建設業は、半年、1年先の結果予測に対して、大きな下振れはあっても、大きな上振れのない世界。

あくまで業績については。

要は、日々の積重ねを確実に行えた結果だけが上振れに繋がり、この地味な日常を雑にした分だけ、大きな下振れに繋がる。

真正直な世界だ。

僕らは、この大きな下振れを数年前に経験済みである。

その原因は、雑かつ怠慢だったに過ぎない時間を送ったからだと自身は結論付けてます。

なので、視点を変えれば、ほぼ答えを導き出すセオリーが存在するので、簡単な世界かもしれない。

しかし、そうも行かないのも現実ですσ(^_^;)

なので、やるべき事は「諦めない」という思考と行動を具体的に実践するだけ。

我が社の2019年は、概ね計画通りの着地に降りれそうですが、2020年の年末は、今以上に脳みそに汗を搔かないといけない事がハッキリしています。

数年前だったら、年内の着地実績に一喜一憂していたと思いますが、今は違う。

凹んだ経験値は、そこで止めずに前に進めれば、大きな進化に繋がるんだと実感しています。

画像は、数週間前に申し込んだ、今、最も観てみたい「神田松之丞」の講談LIVEのチケットが、見事に抽選から外れましたとお伝えされたEメール(T▽T;)

必ず次回(12月公演)のチケットは当てて見せます!

・・・・根拠はありませんが ( ̄_ ̄ i)

それでは、また。

No.4847

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凛とする時間

間もなく9月も終了間近。

と同時に、我が社ではCOOL BIZのスタイルも終了する。

これは、個人的に非常に残念なお知らせです(T▽T;)

菊池です。

季節の変わり目を感じられるのも、今年は秋・冬を残すのみ。

そんな本日は、弊社の会長が住職を務めるお寺の秋季祈願祭へ。

60分間たっぷりと、凛とした空気感の中での式典に参加。

これも一年の中で四半期に一度ある恒例行事。

色々な緊張感がありますが、本堂で目を閉じて集中する60分は、非現実的な日常ですが、自身にとって心地良い緊張感である事は間違いありません。

もう何度も参加させて頂いている行事ですが、不思議と「雨日」にならないジンクスは、今回の台風の影響を間違いなく受けそうな日であっても健在でしたわ\(^_^)/

それでは、また。

No.4845

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「最速」より「最適」

住宅が、そもそも兼ね備えていなくてはいけない機能は、「巣」

つまりは、安心・安全というキーワードが第一の命が守れる場所でなくてはならないという場所。

その場所で、いかに安全に時間を過ごすかが重要である事は、今も変わりはありませんが、それだけで良いというのは今は昔。

安心・安全という機能は、当たり前に満たされて当然であるので、今の住宅に求められる機能は、「快適」・「愉しみ」という価値観。

同じ時間を過ごすのであれば、その空間で家族や友人と楽しめる時間を作れる場所や空間があれば、時間の使い方も、家族との触れ合い方も変わる。

「ハード:機能」とそれを活かすことが出来る「ソフト:設計力」の両輪が成り立ってこそ実現できる事です。

空間に合わせた暮らしではなく、暮らしに合わせた空間創造をする事が必須だと思います。

画像は、ANAの「THE Room」

” ビジネスクラスはシートからルームへ”・・・だそうです (-^□^-)

もはや、早く目的地に到着するだけでは、満たされない人が多い現実なんですねσ(^_^;)

それでは、また。

No.4842

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生活改善

 

弊社の得意技の一つ、「リフォーム/リノベーション」

既存の住宅空間を、より住みやすく、より心地よく、より心もカラダも豊かにする事が可能な選択肢。

既成概念に囚われることなく、計画→実行できる楽しさも、また魅力の一つ。

お困り事の解決策に、リフォームという手法を選択するのもありですが、困り事の解決+やってみたかった事の実現で、大きく環境を変える事も出来ますので、是非、お考えの方はお気軽にお声掛け下さい。

こちらの実例集をご参考にして頂ければ\(^_^)/

それでは、また。

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アド街ック

 

先週の土曜日(9/14)に、テレビ東京で放送されている「出没!アド街ック天国」に、地元の「相模原 橋本」が紹介されたらしい。

・・・全く知りませんでした(゚_゚i)

「リニアの駅が出来る相模原 橋本」というテーマだったらしいが、地元ならではのお店も紹介されたらしく、観てみたかったですねσ(^_^;)

リニアが通るという実感値は、殆どない地元民でしたが、やはり最先端技術が地域に入るという事は、色々と注目されるんだなと、メディアを通じて気付かされる事は、やはり多い。

元号が変わった際には、街を挙げての盛り上がり的な感じは、あまり感じませんでしたが、リニア開通時には、派手なキャンペーンとかが出てそうですσ(^_^;)

その時には、うちも全乗っかりだと思います (;^_^A

それでは、また。

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Disruption.

明日の客入り、98%当てる店 勘も経験もいらない

これは、今日の日経新聞のある記事の見出し。

ある飲食店の来客数を、AIが各データから分析し予測をした結果、98%的中したという内容。

結果、業績は前年比約5倍となったそうで\(゜□゜)/

飲食に限らず、仕入れや処分費が、計画とほぼ一致できれば、ロスも大幅に減り、利益へ直結する。

「勘も経験もいらない」

そうとも割り切れないなぁというのが本音ですが、このドラスティックな表現は嫌いではないなと。

そこの分野がオートメーション化できれば、それはそれで現場は幸せですから(-^□^-)

当社もAIを駆使しての連携業務は、効果がありそうな分野が沢山あるだろうなと。

それでは、また。

No.4839

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無料ダウンロード

 

従来までは、何かしらのキッカケで、弊社を知って頂き、そこからご興味を持って頂いた方々が、弊社の資料をご希望された場合、主にWEB上でお名前やご住所等の個人情報を必須でご記入頂けた方のみに、ご郵送という手段でお手元に届けさせて頂きましたが、弊社の一番の目的は、自社が提供する住宅商品の内容を知って頂く事。

そこが目的であれば、多くの方々が気軽に知って頂く手段は?と考えた時に、簡単な情報記載でストレスなく、手元に情報が届けられる事だという事で、何方でも、どの地域の方々でもWEB上からダウンロードできた方が、当然いいよね、という事で、そうしました\(^_^)/

※データとしてアップロードできない資料は、ご希望の方に従来通り郵送もしています。

まだまだ家づくりは初期段階なので、取り敢えず情報収集としてという方や、スマホやPCにデータとして残すことで、いつでもストレスなく確認したいという目的の方には、好都合かと思いますので、よろしければ、是非に  (-^□^-)

それでは、また。

No.4835

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「軸」vs「枠」

ある書籍の中で、経営の仕方をタイプ別にすると、「枠型経営」と「軸型経営」の2つが在ると記されていた。

「枠型経営」とは、指示命令型のリーダーシップにおいて、現場は支持された範囲の中で行動するという考え方。

「軸型経営」とは、組織が大事にするものを価値基準として共有し、権限移譲された現場が自律的に行動するという考え方。

我が社は、「理念」という価値基準を大前提に共有し、目的に向かって前に進むという考え方なので、権限移譲はされているものの、まだまだ自律的とは言い難いですが、例えれば「軸型経営」だなと。

しかし、第一線の施工現場の運営タイプは、典型的な「枠型経営」。

全ての施工現場は、指示監督のもと、その範囲内で成果を求められます。

各々の施工現場においては、「枠型」の考え方でも、その現場を指揮運営する管理責任者の意思や思考は、自社内でも「軸型」が求められているはず。

迷ったら、価値基準に立ち戻り、整えればいいだけです。

目先か、未来か。

どちらも大切、どちらも価値あり。

決めるのは、組織と個人の両方ですが見誤らないためにも、今の自身を客観的に評価するする事かと。

それでは、また。

No.4834

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付加価値という資産

 

住宅の規模を表す単位・表記には、延床面積、専有面積、建築面積というような表現があります。

これらは、それぞれに意味があり、主に住宅そのものの大きさを表す単位、表現。

なので、公的書類に記載される面積。

また、これらに類似する面積の表現の一つに、敷地面積と言う、住宅を建築する上で使用する土地の面積の表記。

単純に、この敷地面積から延床面積という、住宅そのもの面積を引いて残った部分が、庭やアプローチ、駐車場として使用できる残地の面積という理解になるが、この考え方だと、住宅と庭や駐車スペースは分断され、それぞれが単一的に機能させる事になりがちです。

これと比較対象として分かりやすいのが、集合住宅。

居住空間とアプローチ、駐車スペースは完全に異空間なので、こういう考え方で住宅を計画してしまうと、一戸建てとしての最優位性である敷地の活用が充分にできない場合が多いに在り得るので、僕らの設計チームは、必ず敷地を巻き込んで、暮らしに豊かさを感じて頂ける空間を作り出します。

この空間、面積を、「付加価値面積」と言っています。

設計図、登記簿等の公的書面には、記載されない面積。

使い熟す事で、その価値を感じて頂ける空間であり、そこには確かなロジックも存在しています。

日々の暮らしを、上質に、豊かに感じて頂くためにも、欠かせないと確信しています。

画像は、本日発表された「iPhone 11

こんどのiPhoneには、どんな付加価値が搭載されているのか、楽しみです♪

・・・買い替えはできませんけどσ(^_^;)

それでは、また。

No.4833

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