
家って、見た目や温度の話はよくしますが、“におい”の話は意外と後回しになりがちです。
でも実際には、家の印象って、玄関を開けた瞬間の空気感でかなり決まる気がします。
菊池です。
例えば、木の香りがふっとする家。
空気がこもっていない家。
洗濯物や料理の気配はあるけれど、重たくない家。
そういう空気って、図面では見えませんし、設備表にも出ません。
でも、暮らしの心地よさにすごく関わっているんですよね。
SOLE LIVINGが自然素材にこだわっているのも、単に見た目の話だけではなくて、この“空気の質”を大事にしているからだと思います。
自然素材は、年数が経つごとに味わいが増すという面もありますが、それ以上に、暮らしの中で感じる空気感が柔らかい。
これは住んでみないと分かりにくいですが、かなり大きい違いです。
4月後半になると、窓を開ける機会も増えて、家の中のにおいも変わりやすくなります。
冬の閉じた空気から、少しずつ外の風が入ってくる。
だからこの時期は、今の家でも「どんな時に空気が重く感じるか」「どこにこもりやすいか」を見るにはちょうどいいタイミングです。
キッチンなのか、洗面なのか、収納なのか。
そこが分かると、次の家づくりで何を大事にしたいかも見えてきます。
家のにおいって、単なる好き嫌いではなく、暮らし方や素材、換気の仕方、収納の状態まで全部つながっています。
だからこそ、心地いい家を考える時に、“見えるもの”だけでなく“感じるもの”も大事にしたいですね。
数字や性能の話ももちろん大事。
でも最後に「この家、なんかいいな」と思うかどうかは、案外こういう部分だったりします。
春の風が気持ちいい今の時期だからこそ、家の空気に少し意識を向けてみるのも面白いと思います。
それでは、また。
No.7099
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