はじめの一歩(^^♪

 

これまでの施工現場の確認等は、全て現地で立会い確認してくるのが通例。

昨今の業務に関するDX化に伴い、弊社でも現場管理の運用自体に、DXという考え方を用いて行くという方針の下、リモートでの安全管理、品質管理に力を入れています。

物造りの現場ですので、どちらかと言うと、積極的にDX化に取り組む事で、これまで全く考えもしなかった効率化や、経費の圧縮に繋がる施策がある中、実は中々進捗させられて来なかった分野です。

まさに、この部分においては、現場管理者の遂行力に関わってくる結果の部分は正直多いので、管理者がいかに実行し易くなるかという環境をバックアップできればなと。

そんな中、自社内の業務規程にもある各業務環境のショールーム化をの実現を遂行しているチーム「現場のショールーム化文化会」が、今月から各現場の検査をリモートで行うとの事で、本日の全体会議で、その模様をLIVE配信して下さいました。

内容としては、まだまだ改善の余地ありですが、この一歩に踏み込んだだけでも大きな進歩。

こちらの文化会のリーダーは、中途入社2年目の女性社員。

この遂行力は、とても評価できる内容かと。

これまで通りに時間を使って、これまで通りのオペレーションでやる事の方が精度が良いいう事であれば別ですが、やってもらって分かる通り、恐らく精度はほぼ変わらず実施できていると感じられるので、その他のデータ管理(動画録画)、時間短縮、各自の移動に関する負担等は、確実に削減できるので、明らかにリモートの方が有効だという事は、会議に参加していた社員には理解できたはずなので、今後も継続して頂き、更にブラッシュアップさせて欲しいなと思います(^^♪

それでは、また。

No.6135
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