指導者に必要な物

 

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、長男がお世話になった中学野球部の練習にお邪魔して、顧問の先生はじめ、指導者の方々へご挨拶とお手伝いを。

・・・のつもりでしたが、お手伝いというより、今日は子供達のプレーを遠目から見守る感じで(^^♪

中学から野球を始めた選手が殆どの野球部でしたので、その後どうかなと。

技術的には、まだまだこれから練習を積めば、どうにでもなる時期ですが、果たして気持ちはどうかなという部分が一番気掛かりでしたが、余計な心配でしたねσ(^_^;)

みんな真剣に野球を覚えよう、上手になろう、という気概はとても感じられたので。

一言、二言、アドバイスを送っても、真剣に耳を傾け、次のプレーでは改善しようという思いで練習に挑んでいる子が多いので、未来がとても楽しみだなと。

そういう環境を作りあげた顧問の先生、指導者の方々の努力と熱意は、リアルに感じ取れますし、これまでの経緯を想像しても大変だったろうなと。

他校の中学では、部員が入部せずに廃部の可能性もあるかもという話が耳に入る世の中で、初めて野球を始める子供達も多数入部して単独でチームを構成出来てる訳ですから。

プレーの途中で、指導者の方から発せられる指示やアドバイスの内容を聞いて、「・・・理解出来てるのかな?」と疑問に思って、その後指示を貰った選手に聞いてみると、内容についてもキッチリ理解してましたし、そういう行動をしようとしてましたので、ちょっとビックリ\(゜□゜)/

中学から野球を始めても、決して遅い事なんてありませんね。

熱意ある指導者の方々との出逢いは必要かと思いますが、そういう指導者はここには居りますので(^^♪

これからも、時々お手伝いにお伺い出来たらなと思います。

「例えこれから先、子供達の人数が2~3名になったとしても、絶対にこの中学の野球部は潰しません。」

そう笑顔で仰る顧問の先生の熱意は、地域の大人達にも伝わっていますので(^^♪

それでは、また。

No.5940
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