まとめてみると・・・。

 

翌週に今期初めての自身主催の会議を、事業部メンバーに行う為、昨年実績のデータまとめを。

10年程遡って、決算から管理会計上の業績を並行してまとめてみると、色々とポイントとなる指標等の気付きが。

建設業なので、今も昔も売上(完工)高、受注高、粗利益額、粗利益率というポピュラーな指標が当面の実績値の評価対象になっている。

それはそれで重要な部分であるが、当社の様な組織は、その格指標を向上させる事に終始するのも間違いではないが、コロナ禍になり、他国では戦争がはじまり、物資共にネガティブなトピックが後を絶たない現状、十数年前と同じ視点で事業をやり続ける事で、これまで通りの実績を出せるかと言えば、当社の様な中小零細企業は、戦い方を変えないといけないのではと。

売上最少化・利益最大化を目指す、狙うという方向が、現状の自社の実力値を考えれば、可能だと思う・・・という部分に行き着きました\(^_^)/

まだ数日あるので、もう少し具体的に数字を追って、まとめてみようかと。

それでは、また。

No.5939
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