本日は、年一のISO審査日。
約20年程前に、最初に取得した時のISOに対する考え方や取り組みなど、現在と比較すると、恐ろしく進展したなという肌感。
特に「品質」の分野においては、その様に感じる。
というか、そうでないと逆に「どうなの!?」という感じなのでしょうけどσ(^_^;)
時代は繰り返すとは言い訳ですが、2018年に取得した「環境」の分野においても、振り返れば最初に取得した「品質」への取組み時と同じような感覚だったなと。
「取得したので、やらなくては。」という義務感。
当然、そこには内容に関する納得感が薄い訳で、精度も当然薄いなというのが、審査で明らかになった昨年の結果。
それを踏まえての2020年の審査は、春先からのコロナ禍があっての事ですが、はっきりした事は、この分野は客観的事実に基づく意思決定を地道に遂行させる以外に、成果はないなという事。
目的が、自社が取り組む事業においてのCo2の削減や、光熱費、燃料費の削減ではないという事ですね(T▽T;)
それでは、また。
No.5201
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