ある業界誌の記事で、今回のコロナ禍において、住宅に対する価値観が大きく変化した家族が、今、一生懸命に家づくりを行っているという内容が。
外出自粛が強いられた事で、家の中での生活が殆どを占めた時間。
この時間を経験した事で、いかに住み易く、居心地の良い家・空間が、生活する上で重要なのかに気付いたとうユーザーが増加した・・・という話。
その通りと、迷わず言えるが、それでは何故?今までその部分の遡及を上手に出来ていなかったのか・・・という反省も自社の場合多くあるかと。
居心地や住み心地はの「良さ」は、個人個人それぞれが感じる事ではあるが、年を重ねるにつれて、その部分が増してくように感じてもらえる家づくりが理想だ。
老若男女問わず、「やっぱり我が家はいい」と素直に言葉にしてもらえる家。
目指す頂は高いが、そこに携わる事は、一つのやりがいでもある。
家族に愛される家でなければ、そもそも資産価値は生まれないかなとも。
画像は、「バックトゥザフューチャー」
1985年公開のハリウッド映画。
僕は劇場で3作とも観た。
あれから35年。
先日TVで3部作放送されたので、家族4人でドップリと。
10歳のチビから51歳のオヤジまで、同じ価値観でみれる35年前の作品。
下のチビには物語の性質上、[マーティ]がのび太で、[ドク]がドラえもんに見えるらしいので、とても面白かったそうです (;^_^A
年代問わず愛される映画は、いつまで経っても錆びつきませんね(^ε^)♪
それでは、また。
No.5111
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