メソッド習得:その2

本日OFF日。

週末少年野球2日目も、読売ジャイアンツ室内練習場にて、指導者講習会2日目に参加。

今日のメソッドは「高学年編」でしたので、昨日の「幼児・低学年編」より、走行守ともにレベルアップした内容に。

その中で、野球の技術で言う部分での「全習」という教え方と、「分習」という教え方の違いをご教示頂きました。

「全習」とは、一連の流れを教える方法。

例えば、ゴロ等の捕球動作を構えから投球までの動作を一回で習得させる考え方。

「分習」とは、各箇所づつ教える方法。

前者の捕球動作を例にすると、構え方から投球動作までを各パーツに分解して、それぞれのフェーズで習得させる方法。

僕らの業務上のトレーニングは、完全に「分習」ですが、こと少年野球に関しては、「分習」の一歩手前ぐらいの指導法だったなと。

基本的に「学び」のプロセスは、ジャンル問わず細かく分解する事で、理解までの時間が短くなり、結果的に習得までの時間も短縮に繋がる。

一時間でも、一日でも早く、次のステージで活躍出来る事は、指導者にとっても、選手にとっても、喜ばしい事\(^_^)/

僕の場合、「出来るだろう」、「ここまでは、やらなくてもいいだろう」という、感覚値を捨てる事ですかね σ(^_^;)

次回の週末から、即実践という事で (-^□^-)

今週も、どうぞヨロシクお願いしますm(_ _)m

それでは、また。

No.4649

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