長きに渡り、使い続けられる物やコトには、それぞれに価値があると思っています。
その価値の定義は、人に求められているか、否か。
とすれば、長い期間使い続けられている時点で、その価値は証明されているかなと。
「古き良き~」というフレーズにすると、何かちょっとだけ無理が感じられたり僕はするが、純粋に使いたいと思う物ほど、直感で良いと感じている物が多いかなと感じています。
それを、「○○心地」というポジティブな言葉に例えられたりする事が多いのは、まさにその人の感性。
着心地、居心地、住み心地、寝心地、乗り心地、座り心地など、全てその人の感じた気分。
でも、そこにはそう感じて頂ける共通の根拠や、造り手の考えや想いがあります。
僕らはその価値を、住宅という空間に想いを込めているので、結果として長きに渡って住まい続けて頂けてこそ、お客様が数多くの工務店、ハウスメーカーから、僕らを選択して頂けた決断が、間違ってなかったというところに行き着けます。
目的は住宅を造る事ではなく、住み心地よく、長く住まい続けて頂く事。
それが、僕らにとってのマストですの、素材や工法は、「定番」になり、性能は「向上」を目指しています。
それから、忘れてはいけないのが、お住まい頂いてからのお客様に対しての「アフターフォロー」という仕組みがマストになります。
この「アフターフォロー」の仕組みが無いところに、心地良い住み心地を担保する根拠は無いと、僕は思います。
それでは、また。
幣社公式アプリのダウンロードは、こちらから★
↓ ↓ ↓
★モデルハウスのご案内はこちらです★
↓ ↓ ↓
★過去ブログ記事はこちらです★
↓ ↓ ↓