ルーティンの価値。

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本日は、都内某所でセミナーに参加を。

最寄り駅から直ぐの会場でしたので、気温30℃超をそれほど体感する事も無くσ(^_^;)

今週末から、本格的な梅雨模様のような噂ですが、こういう時こその現場見学会は必見かと。

ジメジメ感の殆ど感じない居住空間を、ご体感頂ければ幸いかと思います(-^□^-)

菊池です。

さてさて、本日の講師はメジャーリーガー・イチロー選手の専属トレーナーをされていた方の90分。

「一流の思考法と習慣力」

と、いうテーマで(^ε^)♪

定員400名の会場でしたが、恐らく満員でしたので、その集客力と手段も凄いなぁ~と\(゜□゜)/

非常に分かりやすい解説と、題材がプロのアスリートという事もあって、僕的には特に理解し易かったなと。

考え方と継続力で、結果は変えられるというロジックでしたが、どれもこれも、直ぐ試せる事ばかり。

ここで試すか、流すかが、毎度の分かれ道なんですよね( ̄_ ̄ i)

もちろん僕は、迷わず実践しますよ(-^□^-)

それでは、また。

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二つの世帯にとって最良の手段は?

先の大震災以降、家族の絆を重んじ二世帯生活にシフトする傾向が強い昨今。確かに、一緒に暮らすことで安心感が得られるし、なにより経済的なメリットが多いです。

しかし生活習慣の違いからくるストレスは“チリも積もれば山となる”。特に毎日の暮らしの根本である食生活は、双方の世帯の生活リズムの違いがハッキリと表れる部分です。自分たちの食生活をキープしつつ、気兼ねなく大家族暮らしを楽しむにはどうしたらいいでしょうか?

子世帯の妻側の両親との生活だと、母娘の関係ですから「味が濃い薄い」等の問題は起きにくいと言われています。しかしお互いに気を使わない分、遠慮も無いので、口喧嘩など小さなトラブルが頻発する傾向にあります。夫側の両親との生活では、それこそ多くの相違点に困惑しストレスが溜まりかねません。

完全同居型の二世帯生活に起こりうる、食事にまつわるトラブルを想定してみましょう。年代によって生活習慣が違いますから、まず食事の時間帯、そして献立の内容もズレが生じるでしょう。

キッチンの使い方にもトラブルの種はあちこちにあります。調理をする時に出る音や匂い、話し声……挙げたらキリがありません。冷蔵庫の使い方には性格が表れますから、これもトラブルの原因としてその割合も大きく占めます。食生活は“生きて行く”ための基本です。譲れない部分も多いでしょうし、相手に合わせていればストレスは溜まる一方です。

これらを未然に防ぐ抜本的な方法としては完全分離型の二世帯住宅にして、それぞれ専有のキッチンで食生活をキープすることです。そして誕生日などの記念日に、はどちらかのキッチンに集合して大家族の食卓を楽しむというのも、円満に暮らしていく小ワザですね。

予算やスペースの関係で二つのキッチンを設けることが難しい場合は、メインキッチンとサブキッチンを使い分けるという方法もあります。

人数の少ない親世帯にはサブキッチンを設け朝食などはそちらで済ませてもらい、夕食は子世帯と一緒にメインキッチンで取るいう方法です。成長期の子供がいてキッチンの使用頻度が高い場合は、逆に子世帯にサブキッチンを設けるのも有効です。親世帯に気兼ねなく、時間帯を気にせず台所仕事を済ませられます。

お茶を沸かしたり簡単な朝食を作ったりという程度なら、幅90~150㎝前後のユニットキッチンで十分です。ワンルームマンション等によく使われるのと同様のタイプで、流し、一口コンロ、換気扇、食器棚がついたコンパクトな物がおすすめです。コンロについては、ガス・電気ヒーター・IHなどの中から選べる仕様のものがほとんどのメーカーから出ています。

それよりさらに大きく、朝食や昼食などの日常使いにも対応できるのが幅165〜210㎝のタイプ。システムキッチンのコンパクト版と考えてよいでしょう。コンロは基本的に二口。他に食器洗い機や浄水器などもオプションでつけられます。例えば195㎝幅のユニットに60㎝幅の冷蔵庫を置けばちょうど一間半(約270㎝)の壁に収まります。

育った環境の違う家族が顔を付き合わせればトラブルやストレスが生じるのは必至。でもそれらに悩まされる前に回避することができるなら、やれるべきことはやるべきです。専有のキッチンで心身ともに豊かな食生活を送り、大家族生活ならではの幸せを実感しましょう。

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今週末です♪

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今週末の24-25【土日】10:00-17:00です。

弊社の社員が自宅として建てた「医師が薦める本物の健康住宅」。

もちろん、0宣言仕様です。

暮らしを豊かにするためのコンテンツが満載ですので、お気軽にご予約下さい。

それでは、また。

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反省

毎週月曜日は、様々な会議が集中する日。

それぞれが目的のある会議ですので、削減はできない、しない方が良しと考える会議・ミーティングのみが残った結果、月曜日に集中している訳なので、それはそれでメンバー全員で決めた事なので、いいかなと(-^□^-)

菊池です。

週1の会議ではありますが、継続的に行っていても、自覚の無い「慣れ」に苛まれる時間や内容が、チョイチョイ出てくる。

これって、一番会議の目的から逸脱している兆候で、気が付くと抽象的な結論で次の議題へ・・・みたいな感じは、お恥ずかしいですが、まだまだ僕らの組織にもあるお話です(゚_゚i)

そんな時こそ議長の腕の見せ所でもありますが、議長もその自覚の無い「慣れ」に入っている時は、結果的に生産性の無い会議に。

今一度、襟を正します。

画像は、今年の全仏オープンを制したラファエル・ナダル選手。

10回目の全仏を優勝したスーパーテニスプレイヤー。

錦織選手でさえ、グランドスラムを1回優勝するのが大変なのに、彼は全仏だけで10回、グランドスラムを計15回。

ナダルの集中力や物事へ取組む精度は、同じレベルは無理だとしても、同じ姿勢は僕らも可能だと思いたい。

それでは、また。

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夕食後はコタツを囲んで、みかんを食べながら、家族でTVを観るのが日課だった幼少期。

思いっきり昭和な話ですが、そこにTVがあったからではなく、コタツとみかんがあったからだったと思います(-^□^-)

別に見たくない番組でも、コタツを囲んでいましたからσ(^_^;)

菊池です。

それとは他の理由として、家そのものが寒かったので・・・というのが本音でしょうか(*゚.゚)ゞ

昨今の住宅事情では、家の中が「寒い」と感じる新築住宅は、断熱材の性能や施工方法等が進化し、そこから動けないレベルでの寒さを感じる住宅は少ないかと。

もし、そう感じるのであれば、是正する事をお勧めはしますがσ(^_^;)

結果的に、カラダを寄せ合わせなくても、心地の良い空間は確保されるため、各々がその時々に、やりたいコトをやりたい分まで出来る居住空間だという事。

問題はそこからで、空間の量や面積は何となくイメージできても、具体的にそこで何をやりたいのかが、非常にグレーというケースが圧倒的に多いのが現状。

なので重要なのは、「やりたいコト」や「してみたいコト」、「こんなコトができたらなぁ」、「そこで」、「あそこで」、「この時間に」、「こんな日に」、という事かと。

それに気付いたり、感じたりできれば、未来の家づくりの楽しみ方は数十倍に跳ね上がりますし、ワクワク感も跳ね上がるはず。

家づくりの目的は、15帖のLDと、3帖の隠れ家的な書斎を造る事ではなく、その空間でどんな暮らしが送れるのか。

大事な家族が住まう空間が、日常的に笑顔がこぼれ、会話が弾む空間になっているのか、そして各々がストレス無く過ごせる空間が、計画段階レベルで明らかになっているか。

そうい思考で家づくりに臨めると、繰り返しになりますが、楽しさ・ワクワク感は数十倍、数百倍です┏( ^o^)┛

モデルハウスや、公開されている現場等には、そういう視点で見た時、感じた時の仕掛けが、ふんだんにあるはずですので、是非ご活用下さいませ♪

それでは、また。

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理想の住まいを目指して。

昨日は、東京都多摩市で建築予定のM様ご家族とのご契約でした\(^_^)/

M様、ありがとうございましたm(_ _)m

菊池です。

M様との出逢いは、2015年3月に開催したこちらのセミナー。

健康に生きる事を大前提に考えた末、環境=住宅は最も大事なファクターであるという事実を、首都大学東京名誉教授の星先生に、分かりやすく丁寧にご講演頂いた勉強会。

あれから約2年、M様ご家族が理想と考える家づくりが始まります。

当社のモデルハウスにお越し頂いて、「このまま欲しいと思った」と言って頂いた時ほど、住宅展示場に出展して良かったと思えた時は、他にありません(*v.v)。

僕らが考える住宅の在り方、考え方、自社の技術力など、丸ごと最高の評価を頂けたお言葉ですから キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

もちろんご契約頂いた内容も、モデルハウスに取り入れた、心豊かに暮らすためのノウハウが満載です*:・( ̄∀ ̄)・:*

竣工は来年の予定ですが、完成までのプロセスも、まさに今しか見れない瞬間ですので、一緒に楽しみながらご覧頂ければと思います。

1優しいご両親と優しい兄弟・姉妹たち。

こういうご家族の家づくりのお手伝いが出来る事に、心から感謝しますm(_ _)m

僕らの遣り甲斐を、しっかりとカタチにしますので、ご期待下さいませ♪

それでは、また。

 

 

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振れるチームに。

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金曜日は恒例の合トレ日。

今回は、日曜日にプレゼンテーションを予定されているお客様Ver.

最近の傾向としては、「基本」となる部分の是正点が多く指摘として出てきた事は、本番を前にして良い傾向かと。

一つ、一つの言葉を拾い上げて振返ってみると、意図とした事に到達できないかもしれないという、懸念が浮き彫りになったり。

これらの事は、直ぐにでも修正可能な部分ですが、この事に気付かないと、恐らく本番でも同じ事をやっているはず。

指摘する側のスキルも、大変重要です。

今日は指摘する側の僕が、大変勉強になった合トレでしたσ(^_^;)

という事で、本番に向けても明るい材料が出揃ったと思います。

結果、練習でやれた事しか、本番では出来ませんから。

後は当日、フルスイングあるのみです キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

それでは、また。

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「消費」か「投資」か。

住宅を建築する上で、重要な要素はたくさんありますが、その中でも「設計」という分野は非常に大事。

知れば知るほど、そう感じます。

菊池です。

結果的に住宅という「箱」を購入するという事実はありますが、その箱を「消費」という対象に考えるのか、それとも、未来への「投資」と考えるのか。

その箱でどんな生活を送り、日々の暮らしをどのように豊かにするかは、どういう家づくりをするかで決します。

僕らの家づくりのテーマは、心豊かに暮らすための家づくりですので、そこに住まうご家族の暮らしに寄り添った設計が不可欠。

そのためにも、ご家族の日々の生活を理解し、これからの生活で叶えられる家族のコミュニケーションや、今までストレスに感じていた事の解消はもちろん、新しい時間を生み出す事が可能な空間設計など、ご家族が望まれる事以上に、具体的なプランを提案させて頂きます。

そのためにも、毎日の暮らしの「時間」という指標は最も重要なキーワード。

室内空間の動線一つで、豊かな暮らしになるのか否か、日々使うアイテムの収納場所や収納量もしかり。

実は最も身近な要素をカイゼンする事で、豊かな暮らしを手に入れる事が可能になるはず。

逆に言えば、これがカイゼンされなければ、目的から遠退きます。

光や風をふんだんに取り込める空間を造れば、それは心地良い空間になるのは、イメージできるはずですが、それを実現するためには絶対的なハード(性能)がその住宅には必要。

このハードがあってこその設計ですので、一見大胆に見える空間も、四季を通じて暮らしやすさに差が出ないのも特徴です。

今週末も、数組のご家族の設計打ち合わせが予定されています。

家族と暮らすための家づくりは、未来の時間への「投資」であるべきで、その投資は確実に叶えられるものでありたいと、強く思っています。

それでは、また。

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”アーバンアウトドア”ライフはいかが?

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今月の見学会イベントです。

「家で楽しむアウトドアライフ」

自然を取り込み、薪ストーブのある暮らしを実現したいという、家族の夢をカタチにした住空間。

造り手の僕らも、製造過程を楽しみながら出来た現場です。

アウトドアを暮らしに取り込むというキーワードは、昨今では至ってポピュラーになりましたが、こうして実際にカタチに見えてくると、よりイメージがしやすいかと。

日常の暮らしに、時には上質な暮らしを送れる時間は、心豊かに過ごせるための仕掛けが必要。

自宅でも、それは充分に可能だという事を、感じて頂ければ幸いです。

是非、ご自身がお住まいになられる視点でご見学頂ければ、有意義な時間になるかと思いますので、お気軽にご予約下さいませ♪

ご予約はこちらから、どうぞ。

それでは、また。

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贅沢の薦め。

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先日の勉強会で、「贅沢の薦め」というセンセーショナルな教えを頂きました(-^□^-)

菊池です。

この「贅沢」を辞書で引いてみると ” 実際の生活が必要とする以上の、分に過ぎた消費 ”と、ありました。

色んな贅沢があるとは思いますが、僕の場合の直近の贅沢に思い当たる事と言えば、「図録」σ(^_^;)

あるキッカケで、昨年から上野や東京近辺の美術館に、柄にも無く出入りする事が増えました。

50歳を目の前にして、美術館にハマる、ってやつです(*v.v)。

この図録、大体の価格帯が2,500~3,000円位の設定が多いかと。

欲しいと思えば普通に買えばいい価格帯かもしれませんが、殆どの美術展の入館料は、1,600~1,800円。

入館料より高い価格の図録を、購入して帰るべきか、否か。

せこい話ですが、イマイチ美術に価値を理解していない僕には、正直悩みましたねぇ~σ(^_^;)

ですが、やっぱり「図録」は「イイな」と感じた美術展の物は購入して帰る事に。

何時しか、この小さい決断が大きな後悔に繋がらない事を、最近では確信しています┏( ^o^)┛

画像は、「BRUTUS」の最新号。

完全な個人の主観で選ばれた100作品ですが、この中で僕が実際に見れたのは、ポール・ゴーギャンの「タヒチの3人」1点のみ ( ̄_ ̄ i)

これからも、しばらく上野方面には通う事でしょうσ(^_^;)

それでは、また。

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