
今年度の上期(1~6月期)の各社員の評価結果が、本日の役員会議で決裁した。
この半年間、社員一人ひとりが懸命に取り組んできた成果が、会社全体の成長と進化を映し出す重要な指標でもある。
今期の業績は、現時点での進捗状況からも、昨年同期比と比較して非常に良好な結果が見込まれており、これには全社員の努力と協力が大きく貢献していると言えるかと。
評価結果の全体平均値においても、例年に比べても上回る数値が示されており、これはまさに今期の好調さを物語っている。
この結果を目の当たりにしたとき、役員たちはそれぞれが抱く期待と不安が入り混じった複雑な心境もあり。
これまで積み重ねてきた努力が実を結び、予想を上回る成果が出たことに対する喜びと同時に、この結果が来期以降も持続可能なものであるかという懸念が頭をよぎる。
特に、今期の最終月において、業績がどのように着地するのかは、一つの関心事である。
業績着地に関しては、予想される利益も含めたうえでの想定だが、無事故無災害での工程管理がきちんと実行できれば、大きく乖離することなく目標に到達できるだろう。
これには、現場の管理者たちの緻密な計画と、作業員たちの徹底した安全意識が不可欠である。
これは日々の業務の中で起こり得るリスクを最小限に抑えるという思考と行動の積上げの結果かと。
ただし、今期の成果に甘んじることなく、さらなる成長を目指すためには、現在のやり方に満足せず、新たな取り組みを模索する必要があると大いに感じており、単年での成功に終わらせず、来期以降も同様の水準を維持・向上させるためには、現状に安住せず、と思うのは簡単な話。
という前提で、今後の課題として、新しいアイデアや戦略を創出し、それを具現化するための道筋をしっかりと構築するのはマストかと。
このように、評価結果に喜びを感じる一方で、未来に向けた責任感も強く感じており、次なるステップへ進むために、今後の取り組みを推進していくこともマストだなと。
こういう事に関して「楽しんで行こう」が実行できれば最高だなとも(^^♪
それでは、また。
No.6482
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