子も親も3年ぶりに集合し盛り上がってみた(^^♪

次男の週末少年野球2日目は、東京都某所でAMは練習、PMから練習試合2試合を。

昨日に引き続き、非常に暖かい陽気の下で試合が出来た様で(^^♪

3週間後の地区予選に向けて、ここから毎週末に組まれている練習試合で、日頃の成果の答え合わせをしつつ、本番で求められる成果にこだわり、準備を進められればなと思いますが、山あり谷ありの野球人生を経験するのも、父としてはよろしい事かなと(^^♪

取り敢えず、カラダに故障を来さず、万全で勝負に挑める状態を準部する事はマストですが。

次男は、1試合の遊撃手としてスタートし、4回から7回までを投手として。

投球内容として、無四球無失点で4イニングを投げ切れたのは、結果としては上々ですが、まだまだ精度を増さないと都大会では通用しない面も多々あるかなと、僕は2塁審をしながら彼の球筋を観た感想。

日々積上げて、本番までに間に合わせろというのが、チビへのミッションですねσ(^_^;)

その日の夜は、長男の学童野球時代の子供たちとご父兄達と集合し、高校卒業祝いを(^^♪

15名が参加がし、各々がみんなの前で今後の進路と意気込みを(^^♪

全員が大学進学予定で、うち約1/2は硬式、準硬式等の野球環境で大学でも野球を継続する様で、それはそれで非常に楽しみ(^^♪

「出来る事なら高校野球まで続けてみて欲しい」と思っていたのですが、やり切られちゃうと大学でもやって欲しいという、勝手な欲が出るのは野球少年を持つ父アルアルかとσ(^_^;)

次は、20歳の時にみんなで呑もうという企画になりそうです\(^_^)/

それでは、また。

No.6687

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教えて!AI先生(^^♪_その2

次男の週末少年野球1日目は、東京都某所で終日練習。

気温20℃??という事で、僕は所用で電車での移動でしたが、車中の乗客の中にはTシャツ姿の方が居られたり\(゜□゜)/

週明けからは、また5~6℃の毎日に戻る様ですので、何となく生きにくい毎日な様な気がしていますσ(^_^;)

さて、今週参加したオンラインセミナーの中で、AI利用を積極的に活用している工務店の事例が紹介されたものの中で、単純にコンサルフィ的なコストが下がった事例がありました。

確かに、これまでだったら不明な事や判断の着きにくい事例の答えを求める際に、ネット検索で何となく答えを導いていたり、顧問の専門家に相談したりというのがポピュラーだったのが、ある程度の正解に辿り着く、または成果物を作るという相談先が、ChatGPTによって大幅削減されたという事で。

確かに、これからコンサルタントという領域の業務はAIの導入によって、全部とは言わないまでも、ある程度の分野においては、誰でも置き換えの効く領域も増えるだろうなと感じています。

ちなみに、ChatGPTの【o1】という知能は東大生レベルで、【o3】は学者レベルだそうです(T▽T;) 

となると、僕も息子達から何か相談を受けた際には、まずはChatGPTに聞いてみたらと、スッと言える環境にあるんだなとポジティブにσ(^_^;)

という事で、過去に自身が学童野球の監督時代に一緒にやっていた子供たちの各実績のデータを、ChatGPT_o3に入れて、このデータを基にした得点力を最大化するための理想的な打順を組んでくれと言うオーダーをしてみた(^ε^)♪

これが、中々面白い気付きや視点を提案してくれるので、監督業をやられている方は、戦略戦術は勿論、客観的な自身の副操縦士としてのChatGPT等のAI活用は有効かと思います\(^_^)/ 

それでは、また。

No.6686

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教えて!AI先生(^^♪

建設業において、決算は単なる年次報告ではなく、経営戦略の指針となる重要なプロセス。

特に、売上20~30億・社員30~40名規模の当社の様な建設会社においては、財務の透明性を確保しながら、健全な経営を維持するための決算が求められる。

という事で、今回は、理想的な建設業者の決算報告について、ChatGPTに聞いてみた(^^♪


1. 理想的な決算のポイント

① 適正な利益確保(粗利益率 15%以上)

建設業では、適正な粗利益率を確保することが健全な経営の鍵となります。理想的な粗利益率は15%以上が目安です。

売上30億円の場合、理想的な粗利益は以下の計算となります。
30億円 × 15% = 4.5億円

この利益率を維持することで、安定した経営基盤を築くことが可能です。

② 間接経費の適正化(販管費率 10%以下)

販管費(管理部門の人件費・広告宣伝費・事務所費など)の割合が高すぎると、利益を圧迫します。建設業では販管費率を10%以下に抑えることが理想的です。

30億円 × 10% = 3億円
この範囲内での管理が望ましいでしょう。

③ 経常利益率 5%以上の確保

粗利益から販管費を差し引いた後の経常利益率は5%以上が目標です。
30億円 × 5% = 1.5億円
この利益を確保することで、将来の投資や資金繰りにも余裕を持てます。


2. 建設業ならではの決算の留意点

① 完成工事未収入金と未成工事支出金の管理

建設業では、工事の完成時期と入金時期のズレが発生するため、完成工事未収入金の適正管理が重要です。

  • 未成工事支出金(仕掛工事)を適正に計上する
  • 請求タイミングの管理を徹底し、資金繰りを安定させる

これらを怠ると、キャッシュフローが悪化し、黒字倒産のリスクが高まります。

② 長期借入金の適正な管理

建設業では設備投資や資材仕入れに多額の資金が必要となるため、長期借入金の管理も重要です。

  • 借入金依存度を50%以下に抑える(負債30億円以下)
  • 財務健全性を維持し、金融機関からの信用を高める

借入金過多は、経営の柔軟性を損なう要因となります。


3. 税務対策と利益確保のバランス

決算時には、納税額を最適化しつつ、企業価値を高めることが求められます。

① 設備投資による減価償却の活用

建設業では重機・車両・作業設備などの投資が多いため、減価償却を適切に活用することで税負担を軽減できます。

  • 事業計画に沿った設備投資を行い、適正な減価償却を行う
  • 利益圧縮を意識しながら、キャッシュフローを悪化させない投資計画を立てる

② 役員報酬の適正化

役員報酬の設定は税務上のポイントとなるため、適正なバランスを考えることが必要です。

  • 会社の利益に対して適正な報酬額を設定する(法人税・所得税の最適化)
  • 退職金制度を活用し、将来の資金計画を整える

4. まとめ:理想的な建設業の決算とは?

建設業における理想的な決算報告は、以下のポイントを押さえることが重要です。

粗利益率 15%以上を確保(4.5億円以上)
販管費率 10%以下(3億円以内)に抑える
経常利益率 5%以上(1.5億円以上)を維持
完成工事未収入金の管理を徹底し、資金繰りを安定させる
借入金依存度50%以下を目指し、財務健全性を維持する
適正な設備投資と減価償却を活用し、税負担を最適化する

建設業の決算は、単なる数字の報告ではなく、今後の経営戦略を左右する重要な指標です。適切な決算報告を行うことで、金融機関や取引先からの信用を高め、長期的な企業成長につなげることができます。

今期の決算が不安な方は、ぜひ建設業専門の税理士にご相談ください。最適な決算戦略をご提案いたします!

・・・という事らしいので、このケースに自社の決算実績に落してみようかと(^^♪

それでは、また。

No.6685

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第56期決算終了(^^♪

弊社の第56期の決算も終わり、社内で共有されました。

結論的には、無事に第57期目の事業に取り組める結果となり、まずは一安心です(^^♪

菊池です。

これから、来月の役員会議時までに内容を精査後、他の役員・執行部の方々と共有し、課題と改善策を具体的に落ち仕込んで行ければと。

今年度は、お陰さまで事故なく、無事に展開していければ、今期の着地はほぼ見えている状況ですので、問題点の具体的に抽出、改善に向けての行動施策を実行できる最大のチャンスの様な気がしています(^^♪

まずは、AIに評価、検証してもらおうかと(^ε^)♪ 

それでは、また。

No.6684

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2月度_地域清掃

本日は、月例の地元商店街の清掃活動へ。

毎回感じる事ですが、商店街、繁華街等のゴミ拾いを中心に実施している訳ですが、殆ど落ちてるゴミなど無く\(゜□゜)/

10年前とは比較にならない環境になっています(^_^)v

これも偏に、店舗等をご利用頂いているお客様のモラルに、各店舗等々を運営されている方々の志の高さかとキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

当初は、約30分の活動時間でしたが、参加人数も増えての事もあってでしょうけど、15分に短縮されましたが、成果は変わらずですので、非常に良い傾向かと思います!

今回も、初めて参加された企業の方々も複数社いらっしゃったおで、この和が広がる事はウェルカムですね。

それでは、また。

No.6683

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「もちつき大会」イベント後記

先日開催された応援団イベント「もちつき大会」

総勢60名の方々にご参加いただき、お陰さまで大盛況だったようで(^^♪

中々、尽きたてのお餅をその場で食べられる機会も少ない現代ですので、お子様連れのOB様は勿論、皆様初めての体験の方から、懐かしく思われながらの方まで、楽しんで頂けたようです\(^_^)/

当日は、もちつき以外のコンテンツもご用意させて頂きましたが、イベント後の参加者の方々のアンケートでは、もちつきが圧倒的満足度でしたので、この企画はリピートですね┏( ^o^)┛

恐らく、来年も企画されるかと思いますので、その節は是非に。

それでは、また。

No.6682

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とある休日で(^^♪

次男の週末少年野球3日目は、東京都某所で3月入部予定者対象でのチームイベント開催の為、新中3年生は、何と活動なしに。

という事で、たまには息抜きという週末もよろしいかと(^^♪

画像は、自宅裏の歩行者天国的なスペースで、中学野球真っ盛りの次男と、高校野球を引退した長男とのキャッチボール風景。

最後に二人でキャッチボールをやったのは、お互いに記憶がないらしくσ(^_^;)  

4年前のコロナ過時に、近所の運動公園で3人で野球の練習をやっていた頃も、キャッチボールをやっていた光景の記憶は僕もなくσ(^_^;)  

という事で、何時以来なのか不明ではありますが、「兄弟でキャッチボールをやってみた」という休日を垣間見れた父でした(^^♪

それでは、また。

No.6681

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贅沢極まりなく(^^;))

次男の週末少年野球2日目は、東京都某所で練習試合2試合を。

場所は、東京都屈指の強豪有名校の専用グラウンドを終日お借りし、神奈川県と東京都の全国大会出場常連の2チームをお招きしての3チーム巴戦。

次男のチームにとっては、場所もお相手も、これ以上のシチュエーションは現時点で思いつかないかと思うと、テンションは選手並みに観戦の保護者の方々も上がる様で、いつも以上のギャラリーでしたね(^^♪

うちのチビは、1試合目は遊撃手としてスタートし、投手として4回2アウトから最後までの3回2/3を。

2試合目は遊撃手スタート、1イニングを投手として、登板後は再度遊撃手として最後まで。

昨日の極寒環境よりは、陽も出ている時間も長かったので、それほどストレスの感じる環境下ではなかったので、最後まで怪我もなく何よりだったかなと(^^♪

画像は、試合終了後にグラウンド整備をしている様子。

本来であれば、練習試合ですので、試合をした両チームの選手たちが行うのが通例ですが、今回は全て当該野球部の選手たちに行って頂くという、想定外の慣習に。

想像ですが、神聖なグラウンドを慣習に沿った手法での整備が出来ない選手にやらせる訳には行かないという趣旨もあっての事かなと、勝手に妄想しながら観ていましたが、そりゃそうだろうなともσ(^_^;)

僕も審判のお手伝いとして、グラウンドに入らせて頂きましたが、土、芝共に大変丁寧に整備されており、石ころ一つ転がっていないコンディション。

全国制覇の経験がある甲子園出場常連校は、理想を当たり前に環境実現されているんだなと、屈服でした(T▽T;) 

実際に整備をして頂いた高校野球部の選手たちの所作、時間、行動を観れば、納得です(T▽T;) 

この様子を、試合をした各選手、指導者の方々が、最初から最後まで観察し、学びとなり、自軍グラウンドへ帰ってからの日常になる事を願いたいと思っていますσ(^_^;)

それでは、また。

No.6680

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過去自分を超えているのか。

次男の週末少年野球1日目は、東京都某所でAM練習、PMは四半期毎に実施している各選手のフィジカル測定会。

毎年この時期(2月開催時)は、3月入部予定者の新中1生も参加しての実施になるので、今年は部員+新入部予定者合わせて60名超だったようで。

測定補助の保護者の方々も含めると、グラウンド内は総勢100名弱になるので、この寒空の中での実施でも、さぞ熱い時間になったかなと思いきや、流石にそこは最強寒波が押し寄せていたのあって、選手、スタッフの方々は極寒模様だった様でσ(^_^;)

2年前のこの時期に、うちの次男も入部予定者として参加させて頂きました。

入部時からはそれぞれ、身長は+19cm、体重は16kg、遠投は+33M、球速は+24.8KM、打球速度は+28KMと、当たり前にカラダも成長したので、それぞれの項目も伸びていて当然ですが、本人が目指している姿からは、些か乖離している数値も、これ以外にもチラホラある様なので、来年のこの時期の測定で、高校球児として仮想フィジカルに近づけているのかは、乞うご期待ですが、そこに至る積み重ねを本人が出来るかどうかが、一番の不安材料だったりしています(T▽T;) 

それでは、また。

No.6679

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ネガティブ予測→突破しよう♪

某業界紙の記事が非常に興味深く読めたので、要約すると、国土交通省が2024年度に行った調査結果をもとに、2025年3月から公共工事に携わる職人さんたちの賃金(労務単価)が引き上げられることを伝えています。

特に、大工さんの賃金は6.3%、左官(壁や床を塗る職人)さんは6.8%上昇するとのことです。

これは、建設業界での残業時間の上限が厳しくなり、その対応として賃金が見直された結果です。

また、地域ごとの大工さんの賃金も紹介されており、例えば東京都では1日あたり3万400円、宮城県では3万3900円とされています。

さらに、労務単価には事業主が負担する経費は含まれておらず、例えば労務単価が2万4852円の場合、事業主が実際に負担する総額は約3万5041円になると説明されています。

上記を勘案し、今後の建築業界における単価上昇がエンドユーザーに与えるネガティブ要素として考えてみた。

① 建築コストの上昇 → 住宅価格の高騰

大工や左官をはじめとする職人の賃金が上昇することで、住宅建築費全体のコストが増加する。

これは注文住宅、建売住宅、リフォームなどあらゆる分野に影響し、結果的にエンドユーザー(施主)が負担する金額が増える可能性がある。

特に、すでに住宅ローン金利の上昇が進んでいる中で、建築費の上昇が重なると、家を建てる人にとってはさらに負担が大きくなる可能性がある。


② リフォーム・修繕費の増加

新築だけでなく、リフォームや修繕工事の費用も上がることが予想される。

特に、以下のような工事では職人の技術が求められるため、単価上昇の影響が大きい。

  • 外壁や屋根の補修
  • 水回りのリフォーム(キッチン・浴室・トイレ)
  • 床や壁の張替え(フローリングやクロス)
  • 基礎・耐震補強工事

「ちょっとした修繕工事のつもりが、想定以上の金額になった」といったケースも増えたという、事例や記事が各メディアで増えるかも。


③ 工期の長期化(人手不足の加速)

現在、建設業界は慢性的な人手不足に陥っていると言える。

賃金が上がることで新しい職人が増えればよいのですが、それだけで解決できる問題でもない。

建築コストが上がりすぎると、新規の住宅着工件数が減少し、逆に職人の仕事が減る可能性があります。

そうなると、

  • 新築やリフォームを頼んでも、職人が見つからず工期が長くなる
  • 予約が取りづらくなる という問題が発生するかもしれません。

④ 中小工務店・職人の経営悪化

大手ハウスメーカーは価格調整や企業努力で対応できるかもしれませんが、中小の工務店や個人の職人は、単価上昇に対応しきれず経営が厳しくなる可能性があります。

  • 値上げすれば顧客が減る
  • 値上げしなければ利益が圧迫される

このようなジレンマに陥ると、結果的に小規模な工務店の廃業が増え、エンドユーザーが「信頼できる地域の工務店に頼みにくくなる」ことも考えられる。


⑤ 住宅市場の二極化

建築費の上昇が続くと、

  • 高所得層向けの高価格住宅
  • 低コストの規格住宅・ローコスト住宅

の2極化が進む可能性がある。

高価格帯の注文住宅を建てられる層は問題ありませんが、中間層が「予算オーバーで希望の家が建てられない」ケースが増えると、市場全体が不安定になる恐れもある。


結論:エンドユーザーへの影響まとめ

✅ 住宅価格・リフォーム費用の上昇 ✅ 工期の長期化や職人不足の深刻化 ✅ 中小工務店の経営悪化による選択肢の減少 ✅ 住宅市場の二極化が進み、中間層が苦しくなる

これらの要素を考えると、今後エンドユーザーは「いかにコストを抑えつつ、質の高い住宅を建てるか」をより慎重に考える必要があるので、これらの問題点の解決にあたる具体的なソリューションを実行できれば、決して悲観する市場ではなくなるはずで、自社が取り組むべきテーマとして、遣り甲斐もある。

会社一丸で頑張りましょう(^^♪

それでは、また。

No.6678

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