「何故、世の中でこれほど「成功にまつわる本」が売れるのだろうか?
それは読んでも成功なんてしないからだ―———」
なるほど。
薄々は感じてましたけど(T▽T;)
菊池です。
タイトルに「嘘」という文字が書かれておりますが、暴露本ではなく、シンプルに現実論が書かれている書籍で、僕には面白かったです(-^□^-)
成功の定義とは、自分自身と第三者と、それぞれですが、あくまで物差しは「自分自身」という視点が、非常に分かり易く、漫画にしたら小学生も理解できる優れ本かと(^_^)v
「何をして良いか分からない」
「あんな風になれたらいいな」
子供から大人まで、仮に共通した悩みがあるとすれば、未来の自分像。
ここで書かれている思考を、確実に実践・行動できれば、その悩みの大半は解決するかもしれない\(^_^)/
そう思える素敵な書籍でした。
タイトルも上手いな (*^▽^*)
それでは、また。