虎穴に入らずんば虎児を得ず的に

本日のAMは、朝一から会議が複数続いた訳だが、人事評価に関する会議の中で、ある部署の人員配置と生産性について、他のテーマで議論している中で気づきが。

これまで1+1=2という数式に縛られて思考していた事が、実は自社の場合はそのセオリーではなく、違う形態で今以上の生産能力を上げられるかも?というお話に。

1+1=3になるようなイメージで(^_^)v

変化を極端に嫌うスタッフが多いのは否めませんが、それもこれも、先日のオンラインセミナーの中の話に置き換えれば、社内教育が浅い・薄いという現実だと捉えていますσ(^_^;)

目的の共有が薄れると、ベクトルを向けるべき先が、目指す方向とは実は違っているという事もあるので、責任者間のコミュニケーションは、我が社の場合、やはり必須。

そもそも論に立ち戻ってみた時に、自分達のポテンシャルで成果の出そうもないセオリーを選択するのはいかがなものか、という事であり、制限時間内に成果に到達した選択肢が、結果正しかったという結論になる。

要約すると、セオリーを貫く事より、キッチリと成果を出す事を貫くべきという、責任者は思考を持って挑むべきですねと (-^□^-)

それでは、また。

No.5364
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成長戦略には欠かせないかも

 

昨日に引き続き、オンラインセミナー視聴を。

「業務効率化総点検 ~建設DXのポテンシャルと生産性向上~」

それにしても、タイトルの付け方がみなさん絶妙ですねσ(^_^;)

菊池です。

3部構成のセミナーでしたが、中でも最後に登壇された「建設ITジャーナリスト」の方のお話はオモシロかった。

ちなみに、ご本人曰く、この方書きは日本で唯一らしいです (^ε^)♪

建設ITの話ですから、それこそ数年前では考えもしなかった現場管理や現場でのオペレーションをテレワークでというテーマ。

話を聴いていると、実際に出来そうです┏( ^o^)┛

そこで出てくるキーワードが「超人化」

まさに人間のある部分の能力を、時短と精度という指標を大きく上回る事が出来るので、建設業には持って来いかと。

誰がやっても、絶対的に正確な精度を求められる工種がある業界には、この「超人化」は非常に魅力ですね。

我が社も、建設DX化を目指そうとかいう複雑なネーミングの共有化より、みんなで超人化を実現しようの方が、シックリ来るかもですσ(^_^;)

それでは、また。

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真実の瞬間

 

間もなく2021年も50%を消化する時期に差し掛かっているので、当社の今年度の業績結果予測も、限りなく遠からず近からずから、更に明瞭に見えてくる。

先日行った社員全体会議で共有した業績についても、昨対比で見れば確実に各項目全てで上回る事が予想されるが、目指している頂上にはまだ遠い。

高校球児に例えれば、甲子園を目指してはいるが、予選でのBEST8進出が見えた程度かと(゚_゚i)

それでも、数年前の今頃での指標は、業績黒字が見えたかどうかという視点でしたが、現在ではそこでは無いので、成長も感じられる。

勝負の指標を、「黒字」か「赤字」かでは評価しなくなったという事。

とか何とか言っても、最終的に甲子園に行けない事には、誰よりも長く野球が出来ない訳ですから、僕らの事業も少なくとも頂上には手が届くレベルでないと、という意識です。

今日は、株式会社武蔵野の方のオンラインセミナーを視聴させて頂きましたが、数年前から講演や書籍で書かれている内容が今も尚、語られている事に関して、今回のセミナーのテーマに関してのロジックは鉄板なんだろうなと感じています。

「5年後も生き残る組織の秘訣」

確かに、甘い話は一つとしてありませんでしたが、生き残る組織の秘訣ですから、勿論そうですよねσ(^_^;)

特に全体最適については、企業や組織、またはシステム全体が最適化された状態を示す事なので、生産性の向上とコスト削減が、僕の責務であり経営課題でもある。

この「生産性の向上」と「コストの削減」が出来ずに、良い企業、良い組織が出来るはずも無いという、当たり前が僕の結論。

少なくとも、コスト削減については、自ら(会社)が自力でやれる分野ですから、あとは覚悟だけでしょうかσ(^_^;)

皮肉にも、弊社もコロナがキッカケで、目の前の当たり前に気付けるケースが増えたので、下半期には体制の実現から結果まで進捗させたいと思います。

それでは、また。

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想定外( T T )

 

1か月半ぶりに会社説明会をWEB式で。

WEBでの開催は久しぶりだったので、前回行った際の不具合等は完全に飛んでいて、いざ始めたら地域の電波環境の不具合からフリーズに近い動きになったりと、出来は散々(T▽T;)

何とか、資料の展開と僕の音声は、参加者の方々に届いている様子だったので、最低限の時間の使い方は出来たかなとσ(^_^;)

いづれにしても、次回の説明会はWEBではやり難いなというのが本音です(*゚.゚)ゞ

とは言え、この環境を考慮すれば、やらないぐらいならWEBで出来るようにカイゼンすれば良いだけなんですがσ(^_^;)

次回は6月最終週あたりに予定しようかなと。

それでは、また。

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出逢いはキセキだね(^^♪

 

本日OFF 日。

週末少年野球2日目は、AMは近所の球場をお借りして練習試合を。

先週の試合での反省から、カイゼンに向けてのスタートだった訳ですが、途中経過ではありますが結果は良好。

比較対象は、前月比の各項目との比較値。

ライバルは常に過去の自分・チームですので、やっている事の成果の指標は数字が一番共有し易い。

とは言っても、少年野球の場合、相手チームの状態によっても結果は異なるので、あくまで目安ですσ(^_^;)

今日のお相手は、昨年のコロナ禍で活動場所が困難な時期に、お声掛け頂き試合をして下さったチーム。

あの頃は、本当に有難かった思いが今も忘れられません。

今回は、状況が若干逆転し、僕らの方でグラウンドが確保できた為、是非にという事でお手合わせ頂きました。

この世界の共通言語は「お互い様」だと思っているので、機会が出来て良かったなと (-^□^-)

PMは自グラウンドへ戻り練習を。

今日は体験入部をご希望されてこられたご家族がお越しになられたので僕の方からご父兄にご説明を。

子供はというと、来て早々にチームに合流し、みんなと同じメニューを。

彼らを見ていると、子供達にとっては、野球は競技というよりツールであって、そこから得られる成果は友情や環境、自分の未来像の可視化だったり。

そもそも彼らというより、子供達はコミュニケーションの達人なんだと思います┏( ^o^)┛

僕が色んな説明をするより、子供の表情を見て下されば、答えへは意外と簡単に行きつくかなと感じているので、説明というより雑談が多くなるのが最近の特徴ですσ(^_^;)

人との出逢いは、ホントご縁ですので奇跡だと思います (^ε^)♪

それでは、また。

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週末あるある

 

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、PMから自グラウンドにて練習を。

その前に、AMは中3の兄貴を連れて近所のバッティングセンターへ。

自身が中学時代は、野球部に休日があるという環境ではなかった時代なので、週末は土日のいづれかしか活動が出来ないというルールの中で生きている上のチビは、ちょっと可哀そうかなと。

母からすれば、一応受験生なので、やる事は他にもあると一蹴されてますが、あながち合ってるなとσ(^_^;)

菊池です。

とは言え、今月末には数少ない中学での大会もあり、僕も彼と一緒に野球に携われる期間もカウントダウンなので、行ける時は一緒にというスタンス。

今日のテーマは、

・教えない我慢。

・伝える熱量は常に一定で。

と、全部自身の課題ですσ(^_^;)

あるYouTubeの教育系のチャンネルで、「子供は小さな大人ではない」と。

確かに( ̄_ ̄ i)

明日のAMは練習試合が組まれている様なので、当初は僕も久しぶりに彼のプレーを観に行こうかと予定しておりましたが、下のチビも練習試合が組めたので、僕はそちらで、中学は母が。

このローテーションも今ではルーティン。

月末の大会には、応援に行ければなと。

野球で悩み苦しむ中学の時間も、残すところあと僅か。

この悩み苦しんだ先の結果が、父は楽しみです(^^♪

それでは、また。

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客観的に

 

本日は、年一の健康診断日。

数年前であれば、残業スケジュールが当たり前の日常でしたので、胃の検査を受ける人は20:00までに夕食を済ませる事というルールには到底間に合う訳もなく、というか、つもりもなく、検査前日は夕飯抜きが当たり前でしたが、3年前からは残業する日の方が減ったので、昨日もキッチリと夕飯はGETです。

オーバーワークには程遠い健全な日常を送っているにも関わらず、仮に検査でA判定以外が出ようものなら、即摂生生活を徹底的にするようですね(T▽T;)

・・・そう考えるとプレッシャーですが(x_x;)

菊池です。

さてさて、人のカラダも一年に一度は中身の検査を行う事で、不調な部分を発見できる機会があるのと同じように、僕らが扱う建物も全く同じ。

一年に一度とは申しませんが、3年に一度程度は、定期的に診断を行うのをお進めします。

特に建物の場合、目視不可能な部分が結構あり、しかもその全てが建物の寿命自体を左右する部分。

人体の診断と同じ様に、テクノロジーを活用しないと客観的な診断が出来ません。

ドローン、自走ロボット、AI等々

人の経験値に優るものはない部分で済まされる部分も当然ありますが、弊社では限りなく可能な範囲は感情抜きのテクノロジーで。

竣工後の定期点検に限らず、今では工事中の現場もロボットを活用しての現場管理が当たり前にして行きます。

工事中の現場へのロボット導入の目的は、点検時の目的とは別に、効率性や生産性の部分ですけど (-^□^-)

それでは、また。

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捨ててこそ。

 

先月の課題本。

9割捨てて10倍伝わる「要約力」」

論理的思考をお持ちの方は、伝える力も持ち合わせている方が多いかなという肌感ですが、自身はというと、そうでもないなという自己評価ですσ(^_^;)

菊池です。

あるビジネス系YouTubeチャンネルでは、悩みや相談を持ち掛けてくる方に対して、ことごとく言われるダメ出しの多くは「話が長い」こと(T▽T;)

確かに、「ところで何の話???」という結論ほど寂しい事もなく。

その辺りのカイゼンがキッチリ出来てくると、話の先の結果も大きく変わるんだろうなと思いますね (^_^)v

自身の場合、話が長くなるケースは、ほぼ伝えたい本質を感情が上回ったケース( ̄_ ̄ i)

なので、伝えたい事の重要性が高ければ高い程、僕の場合は感情をいかに捨てられるかがポイントだと思っています。

・・・出来れば苦労しませんけど(T_T)

サクッと読めちゃう内容でしたが、実践でのハードルは高いなとσ(^_^;)

それでは、また。

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Plus one ” Living”.

今朝の天気予報だと、最高気温は31℃だそうで。

通勤時には、その兆候は感じられるも汗ばむ程ではなかったが、PMは気温というより湿度がヤバいなと(゚_゚i)

カラッとした真夏日ならまだしも、ジメジメ感たっぷりの真夏日は、ほぼ地獄ですよ(x_x;)

菊池です。

明日もこんな感じならば、事務所内はドライで空調起動です(T▽T;)

という季節は毎年の事なので、今更という感じもしますが。

そんな時こそ、戸建住宅を検討中であれば敷地の有効利用の計画をキッチリと織り込まない手はないです。

個人的な敷地利用が許されない集合住宅形式であれば致し方ありませんが、戸建住宅の場合は敷地を有意義に使える計画にする事で、梅雨のストレスも軽減できるかと。

梅雨なので窓は閉め切りにし、空調設備で室内のコンディションを整えるのが一般的に多いと思いますが、構造躯体の断熱構造を風土に適した設計にし、画像の様に近隣等からの視線を遮られる壁面を造作する事で、プライベートは確保され、かつ窓を開け放し状態にしても、室内の調湿を構造躯体と自然素材の内装材等が行う為、湿気を呼んでジメジメが止まらないという症状も解消されます。

結果、庭先の面積も室内とフロアーラインを限りなくフラットに近づける事で、室内空間+室外空間が生まれるので広さの感覚も延べ床面積以上に。

これに躯体から庭先に掛けて、1間半~2間スパンの屋根を架けられれば、どんな空模様でも鬼に金棒。

その時にやろうと思った事が、ほぼ確実に履行できます。

戸建住宅の最優位性は、「敷地利用」が可能な事。

住み心地、居心地、暮らしやすさは、個々の主観ですが、間取り上の動線や空間に固執し過ぎずに、敷地を含めた全体利用を前提とした計画であるべきだと考えます。

それでは、また。

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実は究極の手法かと思います

 

弊社のサービス「応援団」の企画イベント「” 食品添加物ってなに? “オンラインセミナー」が先月予定通り開催されました。

その時のイベント開催後記が、弊社のFacebookページでスタッフから投稿されてましたので、こちらのブログでご共有頂ければと\(^_^)/

「5/29(土)に応援団イベント、オンラインにて「食品添加物ってなに?」セミナーを開催しました。

月に一度開催していた応援団イベントですが、コロナの影響でしばらく中止となっていました。

今回オンラインという形でまた再開することができました。

セミナー中は冷蔵庫にある食品を取り出し、講師の方の話を聞きながらラベルや原材料名を見て普段食べているものにはどんな素材が入っているのか確認されていました。
実際にご参加いただいたお客様からは、
「買い物をする時の食材の成分をチェックする目安になった」
「これからは今まで以上に素材を活かした食事を心がけたい」
と、セミナーを聞いてより「食」に対する意識が高まったようです。
ご参加いただいたお客様、また講師のS様誠にありがとうございました。
来月もイベント企画していますので、楽しみお待ちください。」
今回のテーマは、食品添加物なので、普段から食している物の中に、どんな物が入っているのかという疑問に対して、会場での開催であればサンプルを見ながら、手に取りながら、自宅の冷蔵庫にある物をイメージしての受講になると思いますが、今回は自宅に居ながらのオンライン受講でしたので、その場で自宅の物をLIVEで確認できる環境。
これはオンラインならではのメリットかなと (^_^)v
得た知識を秒速で実践するという究極のスキルアップだと思います\(^_^)/
今後も、このような形式での勉強会は企画されて行くと思いますので、よろしければ是非に(-^□^-)
それでは、また。
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