経営計画書

 

昨日ブログでアップした「経営計画発表会」はオンラインでの開催でしたが、中身の共有の基本形は「経営計画書」。

あくまでそこはアナログですσ(^_^;)

会社が発信している方針については、全て記載しておりますので、「知りません」は通らない仕組みです(T▽T;)

毎年アップデートされるコンテンツから、削除されるコンテンツと様々ですが、我が社の場合、この計画書の内容に変化がある時は、より健全な時かなと感じています。

毎年、断捨離を積極的に行っている状態でしょうか(^ε^)♪

フィッティングの良い運用を目指している結果、今のままで良いという価値観は、ここ数年で随分と変わった肌感です。

そろそろデジタル化しても良さそうな気も正直してますが、そこの牙城は何故か高いのが現実ですσ(^_^;)

それでは、また。

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経営計画発表会

12月4日は、現社長の就任日。

という理由から、毎年この日は翌期の自社の経営計画について、社員はじめ関係各社の方々と共有する場を設けております。

がしかし、昨年からのコロナ禍の影響から、顔合わせが出来る箱会場をお借りしての開催から、オンラインでの開催へ。

という事で、今年もオンラインで約1時間程ですが、社長はじめ各部の責任者からの発表と、今年度、各部門で活躍された社員の表彰を。

不思議とと言うと、言い訳がましいですが、昨年オンラインで開催した記憶が全く残っておらず、まるで今回が初めてのオンライン開催の様な感覚でしたが、終わってみれば毎度の様に「行けるな」という手応えが残るばかり(^_^)v

画面上でデータ共有した方が、箱会場で投影するより、全然見やすいですし、音声もしっかり入って来るので、より質も良いかと。

この環境で、あまり頭に入って来ないと感じられた方は、単に集中していないに尽きると確信です  (^ε^)♪

自身は今後もオンラインでの開催が、目的を考えればより効果的かと感じていますが、社内的には来年度はコロナが収束したらLIVEでの開催を行う方向ですσ(^_^;)

それでは、また。

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有終

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、AMは川崎市某所にて練習試合、PMは自グラウンドに戻りガッツリ練習を。

自身が担当する子供達(3~4年生)の年内最後の実戦。

中々機会が一致せずに実現できなかったお相手と最後に組めて、とても良かったなと。

その理由は、この世代でも抜群のポテンシャルを持ってるだろうなと感じられる相手ピッチャーと対峙出来た事。

これから本番までの1年間を過ごす上で、非常に分かり易いロールモデルを体現出来た事、そことの実力差をマジマジと感じさせられた事。

これらは、二軍選手にとって途轍もない情報と財産かと(^ε^)♪

これまでだと、指導者の立場である自身自体も、バチバチにモチベーションが上がるんですが、僕はここまで。

後任の方々へこの想いが託されればなと(-^□^-)

子供達には、ポジティブ全快のエールしかありません。

腐らず、諦めずに準備して進みなさいよと(^_^)v

画像は、下のチビ(現5年生)のカテゴリーのチームの優勝写真。

3週前から開始された、当地域の新人戦トーナメント戦。

計4試合のトーナメントを勝ち切り、優勝出来たようです(^_^)v

僕は担当チームの活動があるので、試合は全て動画で後日視聴σ(^_^;)

とは言え、動画のクオリティが抜群に良いので、少年野球の試合を観るには充分。

それでも、学童野球の醍醐味の一つでもあるスタンドでご父兄の方々と一体になっての応援、声援は試合を観戦する以上に楽しみだったりするもんですが、僕は長男の時に散々やらせて頂いたので、動画でも臨場感たっぷりに。

どちらかと言うと、小柄な子供達が多いチームですが、これまで積み重ねてきた物が、勝負を決するようなシーンで何度か垣間見れた事が、父としては嬉しいトピック。

その一瞬、一瞬の為に、子供にしては気の遠くなるような時間をコツコツと積み重ねて来た成果だと感じているので。

我が子の事だけを見つめれば、かすり傷程度の事ですが、上手く行かなかった日々を過ごしてきた時間の方が圧倒的に多かった2021年。

それもこれも、未来に目的地を定めて、成果を出すと決意した11歳の小さな覚悟だったと父は理解しています。

最後の最後に笑顔で迎えられる事だけが幸せではありませんが、この子達の2022年に向けてのスタートは、まずは良かったかなと心から感じています。

それでは、また。

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やるべき事

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、PMから自グラウンドで練習を。

12月に入り、活動出来る日も今日を入れて4日ほど。

在り来たりの言葉ですが、1年は早いですσ(^_^;)

菊池です。

今日は、3~4年生と一緒に地味な練習メニューを反復継続で。

結果、基本をキッチリ身に着ける事で、様々な応用を効かせたプレーが出来るようになるので、そこは疑いも無く、空気も読まずにがコツかと(^_^)v

やってる選手本人以上に、僕の方がより感じている事は、本当に子供達は上手になって来たなと (^ε^)♪

子供の成長速度には、いつも勇気付けられます(-^□^-)

明日は、この世代の子供達の2021年最後の試合。

試合の勝負はさて置き、自分自身との勝負に勝って欲しいなと。

「全力疾走」「好球必打」「声掛け」のテーマの飛越に┏( ^o^)┛

それでは、また。

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絶対評価してみた(^^♪

 

本日は、2021年度の最終評価会議を。

給与連動性の仕組みを取り入れた評価の初回ですので、違和感は少ないものの、初回なのでこんな肌感なのかなという部分もあり。

しかしながら、結果に対して具体的にフィードバック出来る内容と、それに対しての課題の抽出と、対応の明確性はこれまで以上に分かり易いという個人的な感覚値です。

賛否あるかと思いますが、複数の業務・業態が混載する弊社のような建設業でも、絶対評価を軸にした評価制度はフィッティング的に悪くないなと。

後は、報酬額を増加させる基本は、利益から経費の引き算の値を健全に増加させる事以外にない。

シンプルな答えを導くために、組織として知恵を使い行動出来る2022年になればなと。

コロナ禍という環境を前提に考慮すれば、決して悪くない結果に着地しそうですが、手前味噌ですが自社のポテンシャルを考えれば、こんなもんでは無いという肌感。

結果、2022年も楽しみです(^^♪

それでは、また。

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差別化とは「引き算」

師走です。

寒いはずが、まだコートなしで通勤できるレベルと感じられているのは、雪国育ちだからでしょうか。

関東に拠点を移して30年が経過していますので、今更〇〇育ちだからという理由付けは、噂話だと思います( ̄_ ̄ i)

菊池です。

さてさて、ヒートショック現象が蔓延する季節。

そもそもヒートショック現象とは、住環境における急激な温度変化によって血圧が乱高下したり脈拍が変動する現象と定義付けされているように、この現象によって生命を絶たれる方々は、毎年交通事故死の約3倍だとか。

恐ろしい数字ですね(゚_゚i)

という事実もある中で、昨今の住宅性能は、限りなく各居室や各共用部での温度差が生じない家づくりが主流。

その温度差を生じさせない手段は、機械設備を用いた方法から、そもそも住宅の躯体性能を上げる(工法や部材等)事で、温度差を生じさせなかったりと、各社様々。

いづれにしても、視点はズレていないので、手段は兎も角、一昔前の住宅性能と比較しても、雲泥の差が出る住宅もあるかと。

故に、この温度差を生じさせない事自体は、今や当たり前になってきているので、今後はやはりその先の維持・管理費であったり、メンテナンスの頻度・コストかと。

命を守れる時間と、そこに掛かるコストが比例するより、反比例させられる方が幸せなはず。

という事で、住宅の予算は、イニシャルコスト(建築時)をファイナルコスト(解体時想定)との差が著しく小さい住宅が、そこに住まわれる方々の暮らしを豊かにする確度が高いという想定が出来るかと思います。

その辺りも、ご相談されている工務店、ハウスメーカーの担当者に、キッチリ提示して頂くと理解し易いかと (^_^)v

それでは、また。

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過去一で「長い」「重い」「進まない」

 

長い、重い、進まない・・・・。

それでも、オモシロイですσ(^_^;)

アメリカン・ベースボール革命: データ・テクノロジーが野球の常識を変える」著者:ベン・リンドバーグ・ トラビス・ソーチック

菊池です。

「長い」・・・500Pは流石に中々読み終わらない。

「重い」・・・故に通勤時間に読むので、カバンの中での存在感が大きい。

「進まない」・・・翻訳本はやっぱり苦手。

という3大ネガティブトピックですが、内容はオモシロイ。

現代野球というのか、近代野球というのか、いづれにしても、データを見つけて、活用する事の真理は、トッププレーヤーを題材にした実話だけに納得感も。

野球を科学する事で、これまでの常識を打破する事が出来ているという点では、野球も仕事もそうかなと。

常識を疑う事は、現代〇〇とか、近代〇〇というポジティブな表現で成果が出せる確度が高いという事ですね(^ε^)♪

ハイリスク・ハイリターンは、やはり「非常識」というキーワードかなと\(^_^)/

それでは、また。

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プロの提案とは?

 

家づくりを行う上で、個人差はあるが間取り(空間)や外観・内観のデザイン、家具等のインテリア等の思いに耽る事は、多くの方々の楽しみになっているかと。

その多くの理由は、イメージし易く、絵や文字で表現がしやすい為、第三者との共有がしやすい。

お庭や設備機器に関しても同じ様な事が言えるかと。

逆に、あまり楽しむというカテゴリーからは乖離するテーマの代表格は、予算、メンテナンス等々かと。

これらは、分かり易い事例だと思いますが、非常にファジーな分野の代表格(興味関心、重要度が高いのは理解している)は、照明ではなかろうかσ(^_^;)

この分野も、住宅のハード面(性能)と同じ様に、まずは体感・体験しないと理解に苦しむ。

しかも、昨今の照明の世界は、科学的にも生物学的にも、様々な効能・効果が証明されているため、ただ単純に、お洒落や好みという感性だけでは決めかねる分野だ。

では、この超難解な分野のソリューションは、誰のもとへ相談すれば良いかと問われれば、一般的には設計士や建築家と言われる人物も、そうではあるかと思うが、その道の専門家の代表格は、インテリアコーディネーターだろう。

この資格は、格付的な視点で捉えると、何となく建築士という資格をお持ちの方々も兼ね備えていて当たり前に思っている一般の方々も多いと思うが、特化している分野が明らかに異なる為、照明や家具などの知識や情報量も大きく異なるかと。

そういう視点で家づくりを考察すると、専門のインテリアコーディネーターを配置している住宅会社と、そうでない住宅会社では、住宅に関する捉え方が異なるかなと思います。

この世界も、医学と同じでオールマイティのプロフェッショナルは、少ない世界ですので。

そんな訳で、自社のインテリアコーディネーターが照明についてまとめたコラムが、こちらです。

参考になれば幸いです。

それでは、また。

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最後は「八王子市」で(^^♪

 

2021年最後の家づくりイベント【八王子市】0宣言の家完成見学会|優しい光が広がる採光を工夫した注文住宅。

今回のイベントの掲載表現を、リニューアルしました。

予約フォームの記載画面から、見どころや対象となるキーワード等を、分かり易く (^ε^)♪

今回も完全予約制での開催の為、なるべく早めの告知をという事で。

前回も、お陰様でキャンセル待ちまでの状況になり、結果的に当日キャンセル1組を除き、他の枠は定員となりましたので、前回ご覧頂けなかった方々も含め、ご都合がよろしければ、早めに枠は抑えて頂ければと思います。

今回の会場となる現場においても、敷地の特徴を活かしたプランニングとなっており、光や風というキーワードについても、有効的な設計思想を基に建築させて頂いた住宅ですので、よろしければ是非、足をお運び頂いても無駄ではなかったという時間になるかと思います。

ご家族で是非、お越し下さい(^^♪

それでは、また。

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失敗しないと成功しない説

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、AMは川崎市某所のグラウンドで練習試合2試合と、PMは自グラウンドに戻り練習を。

昨日の練習試合で共有したカイゼン点の実行を、子供達で実践するのが大テーマの日。

「全力疾走」、「好球必打」、そして「声掛け」。

団体スポーツの妙味は、参加選手全員の評価に繋がる事。

例えば、総勢12名の選手のうち、9名がテーマに関しての成果を出せたが、3名は出来なかった。

この結果を、「カイゼン出来た」、「概ね出来た」、「出来ていなかった」という評価をする時に、どれを選択しても間違いではないので、あくまでそのチームの目線とビジョンの問題。

自身の場合、目的はその先に目指す未来への着地をいつまでにするかという時間軸になるので、そこからの逆算から、今はどうなのか。

この3つのテーマは、実践でしか成否を客観的に捉える事が出来ないテーマ。

間もなくシーズンオフになる事を考慮すれば、仮に2022年のシーズン開幕までに、出来ていて欲しいテーマだとすると、子供達に伝える結果は、「出来ていなかった」です(-^□^-)

学童野球の二軍選手ですから、あくまで最後の最後まで「全員で飛越」が、僕は絶対目標 (^_^)v

これらのテーマが出来ていたのに敗戦した、これらのテーマが出来ていなかったのに勝利した等、成否の基準が試合の勝敗ではなく、試合でやれたか、否か。

賛否両論、色々あるかと思いますが、野球という団体競技を楽しくプレーするためには、欠かせないファクターという考え方ですので、仮説ですがそこが信念です。

本日は、良い出逢いと、寂しい別れが、それぞれありました。

良い出逢いは、近所にお住いの子が、チームへの入部を検討する場である「体験会」にご参加頂けた事。

寂しい別れは、今年チームのヘッドコーチを務めて頂いた方が、今日を最後に指導者から退かれる事。

出逢いはご縁ですから、小さな奇跡ですし、そこには感謝と希望しかありません。

別れは、人生色々ですので、思う様に行かない事も、未来を想定すれば、決してネガティブな事ばかりではない。

しかし、僕の監督としての立場や行動、決断の殆どのサポートをして頂けた事の感謝しかないので、ポジティブな別れとは割り切れず (T_T)

たかが野球ですが、彼とは素敵な出逢いを頂けたと感じています。

出逢いと別れは、今も昔もこれからも続くのですが、振り返った時に笑顔で話せる未来にできればなと。

それでは、また。

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