
今回の事業部コラムは手摺にまつわるノウハウについて(^^♪
一見、地味なテーマですが、読んで頂ければお分かりになるかと思いますが、必見かと。
タイトル的にも堅い感じですが、意外と知られていない情報が掲載されておりますので、是非に(-^□^-)
特に「トイレ」や「浴室」等の密室空間は、健常者にはあまり必要性を感じられないケースも多いですが、年配者等とご同居の方は必須アイテムかと。
それでは、また。
" 仕事も、家づくりも、週末も "

今回の事業部コラムは手摺にまつわるノウハウについて(^^♪
一見、地味なテーマですが、読んで頂ければお分かりになるかと思いますが、必見かと。
タイトル的にも堅い感じですが、意外と知られていない情報が掲載されておりますので、是非に(-^□^-)
特に「トイレ」や「浴室」等の密室空間は、健常者にはあまり必要性を感じられないケースも多いですが、年配者等とご同居の方は必須アイテムかと。
それでは、また。

長男が通学している高校では、適当にインフルエンザに感染された学生もチラホラ出ている様で。
帰宅するなり、滅多に咳き込んだりしない男が「ゴホゴホ」としながら帰ってきたので、「あれっ?お前もヤバいんじゃない?」と声を掛けると、
「あっ、俺は大丈夫(^^♪」と満面の笑顔で返答しますが、当たり前に彼の言う「大丈夫」には全く根拠が無いので、信用せずに距離を取りつつ σ(^_^;)
菊池です。
さてさて、今日から暦は如月。
寒波云々がまだ拭えぬ季節ですが、今日はポカポカ陽気。
だからではありませんが、現在弊社で施工管理している現場へ視察を兼ねて。
各現場ともに、大きな工程遅延や事故トラブル等も発生しておらず、予定の工期内で施工完了できる見通し。
机上の仮説や実際の工程進捗は、全てに裏付けがあるので、実際は報告レベルで理解は可能なのですが、強いてもう一つ確実な根拠を表現すれば、施工現場内の整理整頓状況。
これが、客観的に「綺麗な現場」という範囲に目視できる現場は、99%問題なく報告通り。
及び、施主様の期待を裏切らない施工精度を実現出来ている現場であると、99%断言できる状況です。
自社の強みは、各施工管理者のスキルが、そのレベルには到達出来ているという部分。
僕辺りが、現場を確認に行くという行動自体、あまり価値のない業務です(^^♪
画像は、東京都国分寺市で施工管理させて頂いている現場。
素通り程度で、どの様な精度で現場進捗させているのかが、分かるレベルだったと思います。
この調子で、引き続きお願いしますm(_ _)m
それでは、また。

自身も経験済みですが、子育て世代のご家族には、無くてはならない心とカラダの拠り所、小児科医院 (-^□^-)
ちなみに上のチビの幼少期の頃は、大袈裟な話では無く、ほぼ毎週お世話になっていた地元の小児科医院には、今でも困った時には相談に行っていますσ(^_^;)
菊池です。
恐らく近所のスーパー等が撤退する事も困りますが、行きつけの小児科医院が撤退された事の方が、その地域の子育て世代には大きなダメージかと(T▽T;)
その位、我が家にとっては生活に密着した地元施設だという認識です(^^♪
こちらの小児科医院様は、ご縁があって当社で診療所の内装工事をお任せ頂いたOB様。
昨年末に、当社のHPに診療所のバナーを設置頂きました。
診療所の施工をお任せ頂いた経緯は、2014年に院長ご家族とご両親様がご同居される二世帯住宅を建築させて頂いたご縁から。
当社の住宅に対する考え方や仕様、素材の選択根拠と工法は勿論、その結果から得られる効果等々をご理解頂き、診療所もという大変有難い評価を頂いて。
診療所のHPにも「安全性と快適さにこだわった院内環境」というテーマで、実際に来院される患者様に対しての配慮もご紹介されておりますので、お近くの方は是非に\(^_^)/
それでは、また。

本日はオンラインでの会議を3つ。
それぞれに気付きを頂き、幸先の良い週初めとなった肌感。
明日は建築事業部という、自社で受注した物件の施工を一手に担う組織での年初め最初の会議。
とは言え、力んで挑む必要は全くなく、事実と目指すべき方向をキッチリとメンバーと共有する場。
10名参加の対面会議ですので、自社内の会議では参加人数が多い方。
30分で伝えられるように、ギリギリまで精査しようかと思いますσ(^_^;)
今宵は、まだまだ続く・・・。
それでは、また。

本日OFF日。
週末少年野球は、本日は下のチビの都合でお休み。
当初は、東京都某所のチーム様の練習に参加させて頂く予定でしたが、急遽別予定が入った為、僕もフリーにσ(^_^;)
という事で、こちらを。
ここで言われている事を要約すると、チームは”異能”の集団にすべきという事。
その通りだなと(-^□^-)
新規事業の立ち上げは、一人の天才カリスマではなく、チームで創造するのが今時だと。
異能とは、ビジネス、テクノロジー、クリエイティブという異能集団が好ましいと。
精神論になりがちな新規事業の成功談に、サイエンスの視点を持ち込み事。
バイアスをいかに取り去る事が出来るのかという事は、新規に限らず、現在進行形の事業においても、過去の経験や結果を最優先する事で、異常なバイアスが掛かる事で、望んだ結果に着地しないという事もしばしばσ(^_^;)
経験を通じてしか体現出来ないと思われる事に再現性をもたらす事が出来れば、こんな幸せな事は無いかなとも思いますね(^^♪
それでは、また。

本日OFF日。
週末少年野球1日目は、長男がお世話になった中学野球部の練習にお邪魔して、顧問の先生はじめ、指導者の方々へご挨拶とお手伝いを。
・・・のつもりでしたが、お手伝いというより、今日は子供達のプレーを遠目から見守る感じで(^^♪
中学から野球を始めた選手が殆どの野球部でしたので、その後どうかなと。
技術的には、まだまだこれから練習を積めば、どうにでもなる時期ですが、果たして気持ちはどうかなという部分が一番気掛かりでしたが、余計な心配でしたねσ(^_^;)
みんな真剣に野球を覚えよう、上手になろう、という気概はとても感じられたので。
一言、二言、アドバイスを送っても、真剣に耳を傾け、次のプレーでは改善しようという思いで練習に挑んでいる子が多いので、未来がとても楽しみだなと。
そういう環境を作りあげた顧問の先生、指導者の方々の努力と熱意は、リアルに感じ取れますし、これまでの経緯を想像しても大変だったろうなと。
他校の中学では、部員が入部せずに廃部の可能性もあるかもという話が耳に入る世の中で、初めて野球を始める子供達も多数入部して単独でチームを構成出来てる訳ですから。
プレーの途中で、指導者の方から発せられる指示やアドバイスの内容を聞いて、「・・・理解出来てるのかな?」と疑問に思って、その後指示を貰った選手に聞いてみると、内容についてもキッチリ理解してましたし、そういう行動をしようとしてましたので、ちょっとビックリ\(゜□゜)/
中学から野球を始めても、決して遅い事なんてありませんね。
熱意ある指導者の方々との出逢いは必要かと思いますが、そういう指導者はここには居りますので(^^♪
これからも、時々お手伝いにお伺い出来たらなと思います。
「例えこれから先、子供達の人数が2~3名になったとしても、絶対にこの中学の野球部は潰しません。」
そう笑顔で仰る顧問の先生の熱意は、地域の大人達にも伝わっていますので(^^♪
それでは、また。

翌週に今期初めての自身主催の会議を、事業部メンバーに行う為、昨年実績のデータまとめを。
10年程遡って、決算から管理会計上の業績を並行してまとめてみると、色々とポイントとなる指標等の気付きが。
建設業なので、今も昔も売上(完工)高、受注高、粗利益額、粗利益率というポピュラーな指標が当面の実績値の評価対象になっている。
それはそれで重要な部分であるが、当社の様な組織は、その格指標を向上させる事に終始するのも間違いではないが、コロナ禍になり、他国では戦争がはじまり、物資共にネガティブなトピックが後を絶たない現状、十数年前と同じ視点で事業をやり続ける事で、これまで通りの実績を出せるかと言えば、当社の様な中小零細企業は、戦い方を変えないといけないのではと。
売上最少化・利益最大化を目指す、狙うという方向が、現状の自社の実力値を考えれば、可能だと思う・・・という部分に行き着きました\(^_^)/
まだ数日あるので、もう少し具体的に数字を追って、まとめてみようかと。
それでは、また。

2015-2016年と続けて、会社設立以来初めて赤字決算をし、困窮を極めた2年間。
その期間は現場運営の渦中にあったせいか、正直ここまで悪くなっているのかと、結果を知って恥ずかしながら驚いたのを覚えている。
よって、2017年より抜本的な体質を変え、V字とは言わないまでもキッチリ再生させると、経営陣、外部コンサル、金融機関の各担当者の方々とスタートした改善施策。
スタートしてからの約3年間が、これまでぬるま湯に浸かった思考と行動を、組織として変貌させるという事自体が、今思い起こせば非常にストレスを常に感じながらの日々だったなと。
しかし、甘えた事を言わせて頂ければ、あのどん底からの2-3年を経験させて頂き、これまでの間違った感覚、思考を是正出来たお陰で、今を迎えられていると率直に感じています。
本日、リスタートしてから6年間、毎月、弊社の代表と、外部コンサルのご担当者と帯同し、金融機関への定例報告をさせて頂いて参りましたが、前期(2022年)の決算をもって、実質的な累積赤字も解消し、定例報告と外部コンサルの方々との契約も、一旦終了という事になりました。
これらの解消については、リスタート後の成果と、今後のビジョンに対する計画双方が、ご承認頂けた結果なので、素直に一旦、肩の荷が下りた側面と、これまで良い時も悪い時も、6年間寄り添って頂いたコンサルのご担当者とのコミュニケーションが無くなるという不安な側面の両面があり、些か微妙な感覚ですが、客観的に喜ばしい事かと (-^□^-)
困窮してからの2-3年間で、色々と学ばせて頂き、体現させて頂いた事は、自身は勿論、組織としても非常に重要なスキルとなっているので、感謝しかありません。
6年前に経験させて頂いた、苦い経験や生ぬるい体質だった時にご教示頂いた内容を、忘れてしまった経営陣は居ないと思っていますが、良くなればなったで、慢心しない様に、引き続き取り組んで行ければなと。
数値結果を感情で流さない、流されない様に。
それでは、また。

今日は1時間程、オンラインでのセミナーを拝聴させて頂き、自身の立場と環境を客観的に俯瞰した時に、確かになという部分が多く。
今年度から新しい職種に就かれる方、新しい取組みを起される方、昨年までにやれて来なかった施策に対して、再度トライされる方等々、弊社も社内的に様々。
これら全ての決断において、何一つネガティブな要素を含んだ決定事項はなく、全ての決断がイメージ通りに機能すれば、個人、組織共に更なる飛躍に繋がるという考え。
なので、対象となる方々は当たり前に求めれている内容は明確ですし、期限も決まっています。
この時に、目的の成就、目標の達成という結果を出す上で、大切な考え方として、「量+イメージ」が非常に重要なのは周知の通りかと。
「量」に関しては、成功事例や失敗事例を参考にすれば、経験がなくとも設定はし易いが、「イメージ」の部分は、「量」の設定に比べて、些か難しいと感じる社員も。
・・・その前に、「量」から継続出来ない社員が居るのも現実ですがσ(^_^;)
このフェーズが達成できると、自身の環境や成果を出すまでのプロセスが著しくポジティブに変わる、という具体的なイメージは必要。
身近な部分で言えば、インフラや仕組み、目標やノルマの達成をした後の自身の業務量や精度、待遇や環境が変化する等。
作業となるか、生業となるかの境目が、「+イメージ」なんだろうなと。
今年度はこれまで着手してこなかった分野に、人財ではなくインフラや仕組み等を積極的に投与し機能させる事で、2024年の云わば苦しい年と予想される1年後を、軽く飛越しているというイメージですので、継続や離脱という決断も含めて、迅速に判断して行ければなと思っています。
組織のリーダーが作るべき環境は、社員が居心地が良いと感じる環境を作るのではなく、社員が結果を出せる、出そうと努力できる環境を作る事なんだと、つくづく思うので(^^♪
・・・うちの息子たちを観ていても、そう強く感じますから(T▽T;)
それでは、また。

本社での打合せ後、帰宅途中にコンビニに寄った際に、車から下車した途端、感じたここ数年では感じた事のない寒さ( ̄_ ̄ i)
10年に一度の寒波だと言われれば、確かになと(T▽T;)
普段あまり暑いだの寒いだの言わない長男も、21時過ぎに帰宅した際に、開口一番「外、超~寒い」とσ(^_^;)
これで10年に一度の降雪量でも記録されたら、一溜りもありませんが首都圏の平野部は積雪予報は薄そうで。
不要不急の外出は控えろというアナウンスが、メディアを通して目にしたり、耳にしたりしますが、要があれば外出もするし、スライド出来ない用件も行うのは言うまでもなく。
ヤバそうだから外出するな、ではなく、ロクな準備もせずに伸るか反るかで外出して迷惑掛けるなよ、という理解ですので、明日も当社が手掛ける現場はいつも通りに稼動します (^_^)v
とは言え、無事故無災害が絶対履行の職場ですので、施工管理者の皆様、よろしくお願いしますm(_ _)m