弊社の事業の一つである、非住宅の構造物の建築に特化した事業部が、「建築事業部」という技術者の集団チーム。
ここに従事する社員の管理者は、云わば「建築オタク」です (-^□^-)
表現が古いですが、三度の飯より「もの造り」が好きと言うタイプ。
昨今の新卒採用の場面では、この分野を懇願してくる学生も少なくはなりましたが、未だ理系の学生には魅力の分野。
弊社特殊建築部門の技術者(現場代理人)も、今では全員が有資格者。
僕が入社した約30年前とは、自社も業界の通例も大きく変化したと思います。
正常な方にσ(^_^;)
医師が医師免許を持たずに診療をしたとしたら大問題ですが、建築業界は、そこまでの縛りがありません。
しかし自分事で考えれば、自ずと答えは明確で、専門職である以上、技術と知識の証明が出来てこそという着地になるはず。
この職種に従事する社員の意識や価値も、30年前とは大きく変わり、ある意味、良い時代になったと感じています(-^□^-)
会社説明会や面接時に、学生の約90%から聞かれる質問が、「資格は取った方がいいですか?」
僕の学生時代より、遥かに成熟した質問だと思いますσ(^_^;)
それでは、また。
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