伝えたい

昨日は、予定通り2020年最初の会社説明会を本社で。

説明会へ参加される学生の多くの興味は、業種・職種について。

どんな仕事内容で、どのような建築物を製造するのかなど。

流石にそれはそうだろうなと、僕も思いますσ(^_^;)

なので、僕が主に担当するまでの説明会では、会社としての考え方(理念やビジョン等)20%、具体的な職種やその仕事内容等80%というような割合だったかなと。

勿論、それはそれでアリだなと思っていましたが、基本的に建設業ですので、企業規模や製造物によっては、異なる部分もありますが、基本的な事は変わらないかなと。

決して、そこにオリジナリティが無いとは言いませんが、入社という決断をして頂く上で、最も重要な事に時間を割き、理解・共感を深めて頂かないと、自社を選択して頂く確度は上がらないだろうという結論から、割合を全く逆の時間の使い方をしています。

会社としての考え方80%、業種・職種・仕事内容等20%

説明会自体は120分ですので、90分:30分という具合です。

変えてはいけない・変わることはないと思える事と、変えるべき、変わることもあると思われる事。

前者は、理念や思想等で、後者は工法、商品、マーケット等。

仮に自身が企業・組織を選択する基準や視点を考えれば、いかに優れていると感じられる商品ややりたい職種に就けるとしても、そもそも所属する企業や組織の考え方に【?】であれば、そこで仕事をするという時間は非常に辛い。

なので、その場合は選択しない。

まずは、この考え方をお伝えしてから、説明会を行わせて頂いているので、取りあえず事故は今のところありません (;^_^A

来週も、説明会にエントリー頂いている学生が数名いらっしゃいます。

ありがたい事だと、ホント思います。

それでは、また。

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スペースは重要だろう問題

3月1日より、2021年3月卒予定の学生対象の各社就活ポータルがOPENした。

自社の2021年4月の新卒者採用の枠は数名なので、このOPEN日に慌てて設定しなくてもいいかなと考えていましたが、運営会社の担当が3/1のOPENにはこだわった方が良いと強く進めるので、珍しく乗ってみた。

結果、確かに自社にエントリーして下さった学生が数名居たので、時間で解決できる事は素直にプロに従った方が良いでねσ(^_^;)

菊池です。

という事で、明日2020年最初の会社説明会を、昨年同様の場所とスペースで行う訳だが、同じでいいのかという迷いも正直ある。

一番の迷いは、説明会を実施するスペース問題。

会社を知って頂く機会の場なので、社内で行うというのがスタンダードな弊社。

確かに、その通りでもあるが、目的は社内の雰囲気を知ってもらう前に、会社の理念や仕事内容、ビジョンを出来る限り理解頂く事。

であれば、社内の雰囲気等を感じて頂くのは、次のステップで良いはず。

説明を聴く前に、開催場所へ来るまでに感じる社内の雰囲気や、社員の雰囲気などを、ある程度の緊張状態で感じつつ、説明を聴く。

そこまでのプロセスに絶対の自信があるかと言えば、正直分からないが本音。

しかも、説明会を行うスペースは、普通にどこでもある会議室だσ(^_^;)

THE企業説明会もいいが、折角お逢いできた方なので、説明させて頂く2時間は聴く上で、もう少し配慮のある場所で聞いて頂いた方が、より良い理解になるのではと。

・・・説明する側のド素人加減も隠せるかなとも(T▽T;)

そこにより良い共感があってから、社内の雰囲気や実際の職場体験的な時間を取る方が、僕ら側からすると学生の満足感を上げる確度が高まるかなと思っていました  (;^_^A

・・・それにも予算がね(T▽T;)

2022年度採用の戦略に・・・ですかね(〃∇〃)

それでは、また。

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4年越しの理想

 

実際に建築されて、お住まい頂いた時間が経過したお客様の声の中にこそ、その住宅に関する信憑性があると思います。

良い事も、悪い事も。

その評価を生の声で頂ける環境は、とてもありがたい事。

今回のお客様は、「4年越しに実現された」マイホームの方です。

僕らの住宅のスタンダードなコンテンツは、「仕様」と「性能」というハード面。

その根拠は、そこに住まわれるご家族の心とカラダの安全・安心と、住宅そのもの資産価値を担保できるような家づくりです。

即ち、時が経てば経つほどに、味わいや風合い、住み心地が向上する住宅。

そこは造り手として妥協できない部分です。

こういう部分を、ご理解頂けたお客様には、心から感謝ですm(_ _)m

それでは、また。

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影響

コロナウィルスに対する出来る限りの対策は、人との接触をしない環境にすることなんだろうけど、それもなぁと思いながら。

まずは、社員との直接的なコミュニケーションを減らすという部分で、会議のやり方等々はすぐにでも着手できる部分です。

また、朝礼に関しても、極めてアナログな手法に価値を感じながら継続していましたが、3月からは中止に。

コロナウィルスの終息が見えるまでは、仕方のないことですね。

それでは、また。

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2019年の通信簿

2019年度の弊社の決算も終了。

決算の解釈は、昨年行動した結果の客観的な評価、小学生で言えば通信簿。

そういう意味では、どうでも良いものでは当たり前にない。

昨年目指した数値目標に、結果的に到達出来た事は、大変喜ばしい事実であるが、何せ既に今期(2020年度)がスタートしているし、建設業の場合はある程度の未来に対する結果は見えている業界だったりするので、今となっては当然に達成感的な感覚はなく、「そうなるだろう」に無事に着地できた安堵感が本音。

過去の事なので、そういう感覚でよろしいかなと思っています。

そういう事で、2020年度の決算に向けて、キッチリと業績を積上げなくてはいけないマスゲームは開始されています。

今年は、昨年より受注面も施工面も、楽ではない一年になるのは想定済みですので、あとは立てた施策をいかに愚直に正確に実施できるか。

偉人たちは、「目標を成し遂げる事を楽しむためには、苦しんだ時間を経ないと楽しめない」と言っています♪

この格言は、確かにそうだとは頭もカラダも理解していますが、本音は苦しみたくないですねσ(^_^;)

それでは、また。

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成否の全ては準備の精度かな。

まもなく、2021年3月卒業予定者対象の採用スケジュールが始まります。

とは言っても、弊社の様な中小零細組織は、数十人、数百人の雇用を生む訳ではないので、大手企業と肩を並べて同じスタートラインに立つ必要性もないというのが、これまでの肌感でしたが、それと採用に至るまでの準備も、そこそこにするという点は、全く別問題であるという気が今年はしてるので、学生の目に限りなく触れる可能性を高める事前準備は、今年はキッチリやっておこうかなと。

という事で、本日は採用フローに関する講習と質疑で都内某所まで。

予算の掛からない信憑性の角度が高いと感じられる施策と準備は、僕らの様な組織はやっておかないと、結果的にお互いがババを引きかねますね(T▽T;)

それでは、行ってきます。

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星が見える家

こちらの施主様は、マイホームを造る上での課題は、

・自然素材の家で家族の健康に優しい家にすること。

・家事の導線は最短にして毎日の家事の負担を減らせる設計ができること。

・大空間の吹き抜けと中二階スペースをつけること。

・冬でも暖かい家であること。

上記の4項目だったそうです。

自社が提案する住宅の設計コンセプトに、ほぼドンピシャのテーマですので、これも奇跡的なご縁かなと \(^_^)/

これからの5年、10年という月日を経て頂いて、この選択がご家族にとって正しい選択だったという事を、証明してくれる住宅だと自負しています(^_^)v

それでは、また。

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晴れ舞台

年間20~30棟前後の注文住宅を竣工させて頂いております。

住宅自体のコンセプト、仕様、性能は、全棟ほぼ同じレベルでの施工をしておりますが、規模やデザインは一棟として同じ住宅はありません。

ですので、打合せから設計期間を経て、実際に現場で施工が始まり完了するまでの時間を振る返ると、そこに携わらせて頂いたスタッフの感情は、施主と同じレベルで喜びや感動、安堵感なども含めて、そこは我が家に近い感情です。

なので、完成後はできる事であれば、お披露目の場を設けさせて頂き、是非、家づくりをお考えの方々にご覧頂きたいというのが、施工者の本音です  (*v.v)。

画像は、F1フェラーリの2020年ver.

「SF1000」は、今年でフェラーリがF1に参戦して1000レースを迎えるという意味でのネーミングだそうです。

我が社の「0宣言の家」も1000棟竣工までは、まだまだ程遠いですが、区切りの棟数でのイベントは考えてみたいなと\(^_^)/

それでは、また。

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欲しいスキル

今朝、人生で初めて30Kのベンチプレスとスクワットをやってみた。

これが結構、キツイなと(゚_゚i)

一通りメニューを終えてから20分ほどランニングをするのだが、まぁー、しんどい(T▽T;)

何事も、やってみないとわからないですねσ(^_^;)

菊池です。

本日は月例の会議日。

色々と議論を尽くして決断する場ではありますが、売上を立てる現状の指標や未来の予測になると、感情や思いも入るせいか、中々かみ合わない時もある。

目標に対して取るべき行動量の指標を、売上目標×1の人と、×5で考える人では、出てくる言葉も数字も異なるので平行線を辿る。

営業案件と呼ばれる件数の表現も、未だに感情論の部分が大半を占めてしまう場合の議論が続いたり。

全ては組織の健全化を目指す会議であるので、客観的な指標と実績を理解しながらの時間の使い方が正しいかなと。

「そう思っていた」、という日本語が多めの議論は、時として不幸な結果に着地する場合も多いなというのが肌感。

いかに客観的に捉えて、ゴールへ導くか。

言うは易き行うは難しですね(T▽T;)

画像は過去1年間で、国内でインターネットへ接続されている各デバイス(PC or Mobile or Tablet)の割合。

圧倒的にデスクトップ(PC)が多いのが実証されている。

完全に今時はスマホが多いと思っていましたが、噂話とイメージに洗脳されてました・・・・僕の場合σ(^_^;)

それでは、また。

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目からウロコの日

「知らない」という現実は、結構不幸だなと、つくづく。

これまでも、WEB関連の講習は参加させて頂いていますが、毎回そう感じます σ(^_^;)

今回も、まさにです \(゜□゜)/

菊池です。

そもそも、弊社にとっての「WEB」という分野は、広報や宣伝等々の意味合いが当然にあるわけですが、根底の位置付けとして考えるのであれば、自社の現状の問題点を、「課題」と置き換えて、解決する為のツールとして、最大限に活用するべき分野だなと。

そういう気付きに至った点が、今日一番の価値だったような気がしています。

そうすると、まだまだやれる点、やらなくてはいけない点が浮き彫りになり、ワクワクが当然生まれる。

やはり「気付き」は、心とカラダのバランスを健全にしてくれる瞬間だと思います (;^_^A

それでは、また。

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