ゼッタイ評価OK!

 

人事評価の仕組みの見直しを行って、四半期の第1期が終了。

それに伴い、3か月経過後の進捗に対する評価を実際に行ってみた結果、今後の評価に対する明瞭化は、これまでより限りなく可視化できるようになる肌感だった。

行動指標と数値指標から総合的に判断する絶対評価は、自社の様に分業組織にはフィッティングが良いかなと。

次回の評価は、6か月経過後の実績で。

年初に立てた目標に対する進捗によって、キッチリと遂行できているか、否かも重要だが、その結果に対しての改善や修正等の理解の方が、中間地点では重要かと。

各評価責任者は、目標の進捗管理と、その目標に対する達成意欲のモチベ管理を求められるようですが、個人的には後者の管理は不必要派です。

仕事にモチベーションが無いと向き合えない時点で、カイゼンすべきポイントは、もっと川下の奥底だと思いますので、プロなら何とかしてこいというのが本音ですσ(^_^;)

それでは、また。

No.5308
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リノべという選択肢

自社の事業の中でも、昨年から好調を維持している「リノベーション」

これまでの「リフォーム」との大きな違いは規模が顕著であるが、その多くは目的だ。

日常生活上の困り事を基本的に解決するという目的の「リフォーム」から、将来の生活において、今以上に快適な生活空間を構築するという目的の「リノベーション」

その目的を持ってご相談に来られる方の半数は、過去に弊社で建築されたOBの方、又はその方のご紹介の方。

この事実は、過去の建築に関する直接的な評価だと理解しているので、大変嬉しく感じています。

そんな事例がこちらにまとめられておりますので、お時間のある時にでもご覧頂けると嬉しいです。

それでは、また。

No.5307
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いよいよ感

 

先月末に社屋2-3Fのレンタルも契約となり、いよいよ事務所の移動(2-3F⇒1F)準備を、本日から約1週間以内に粛々と。

画像の様な環境になるのは今月末の予定ですが、こうなるための段取りがそこそこあるのは初めから分かっていた事。

計画の期日(移動完了)を厳守できるか否かのターニングポイントは、現在使用している各什器・オフィス家具等の撤去作業日でしたが、GW前という事もあり、非常に微妙な感じで検討頂いていおりましたが、何とか納まりそうで、先はほぼ見えたかと。

あとは、想定外のトラブルが発生しない事を祈るのみσ(^_^;)

移動後は、次の事業拠点の検討と新規ビジネスの具体的な検証と思っていますが、足並みを揃えられるかな?という一抹の不安も正直あり(゚_゚i)

とは言え、やれる大本の体制・環境には出来そうな肌感ですので楽しみです(^^♪

とポジティブな言い回しをしてみたが、現場の引越しで心もカラダも削られるのは、実はここからが本番だったりするのは言うまでの無い(T▽T;)

それでは、また。

No.5306
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一次選考開始

 

来週19日(月)に今年度一回目の、2022年卒採用枠の一次選考を実施予定です。

いよいよ新卒採用活動も具体的なフェーズに入り、今後は、弊社が採用するという人財設定に妥協する事なく、期限まで反復継続行うのみ。

毎年、様々な個性の学生にお会いできるのは、この活動の楽しみの一つ。

今回の選考に参加される学生の内訳も、例年通り男性より女性の方が圧倒的に多いのも、我が社の新卒採用においての特徴の一つ。

今年も真剣に楽しんで行こうと思います(^^♪

それでは、また。

No.5301
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継続は価値を生む

 

現在、弊社の取組みで最も力を入れている事業の一つ「メンテナンス」

これまで弊社とご契約頂いたお客様を対象に行っている取組みで、彼是専門のスタッフを配置するようになって10年超が経過しました。

特に、建物の定期診断については、従来の「住宅」というカテゴリーから、店舗、社屋、工場という媒体にまで手掛けられるようになりました。

目的は健全な状態で建物を維持して頂ける事で、そこで期待される機能を損なわず、資産価値としても向上を目論みながら、維持・管理をする事に尽きる訳ですが、過去を振り返れば、その部分については、僕らの伝え方も未熟だったせいか、中々ご理解頂けなかった時代もありました。

現在では、住宅については毎月定員になるくらい、この定期診断についての価値は、ご理解頂けてるという肌感です。

この取り組みに関しては、地元というキーワードにこだわる企業体である以上は、とことんこだわる部分ですので、これから更に内容をブラッシュアップさせながら、弊社を選択頂いたお客様の暮らしに、安心・安全が担保される活動を続けて行ければと思います。

それでは、また。

No.5299
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祝・入社式(^^♪

 

2年ぶりに入社式を執り行えました。

今年は社内行事の都合もあり、例年の開催日である4/1ではなく\(^_^)/

コロナ禍の影響でスケジュールをスライドさせた訳ではありませんが、新卒者も入社して1週間以上経過してるのもあり、例年の雰囲気とは多少違ったようなσ(^_^;)

まぁ~、色々やってみてが弊社のスタンスなので、これはこれで良いかなと。

ちなみに、社員全員で集合写真を撮影する訳ですが、今年はコロナ禍での開催でしたので、全員がマスク着用で参加しているので、そのまま着用したままで (^ε^)♪

これについては、賛否両論あるとは思いますが、そういう事もあったねトピックスという事で、よろしいのではと感じています(〃∇〃)

それでは、また。

No.5298
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見学会を開催する意味

数年前のあるメディアが取ったアンケート結果に、住宅を取得する際に決め手となった項目を、建てる【前】と【後】で比較したデータがあった。

建てる前の第1位は【価格】、第2位は【間取り】、第3位は【性能】だったらしい。

建てた後の第1位は【価格】、第2位は【間取り】、第3位は【デザイン】だ。

ちなみに建てる前の第3位【性能】は、当時で第6位だったかと。

ここでの理解は、既に【性能】に関しては、良くて、優れていて当たり前のレベル。

結露がし難い、冬暖かく、夏涼しい、防音、耐震、耐久性、メンテナンス性等々で表現されるハード面は、一定のレベルを獲得していて当然だというユーザーの理解なんだろうなと。

ましてや、車やPCの様に数値化された性能の体感を、使う事で瞬時に納得レベルで腹落ちする物とは、住宅の場合は難しいので、実際に複数回に渡って、異なる現場にお足を運んで頂き、以前の現場との比較や体感・体験を繰り返す事で、本質的な答えに辿り着ける分野だったりすると思っています。

なので、僕らは住宅展示場内にモデルハウスを常設してはおりますが、実際に建築したオーナー様のご自宅をお借りして開催する現場見学会を、可能な限り開催する事を大事に考えています。

現在も、コロナ禍である環境に変わりはない為、今開催に関しても現場では細心の注意を払った上で、各時間毎に1組様限定のご案内とさせて頂いております。

よろしければ、ホームページ上に残数を掲載してございますので、ご興味がございましたら、是非、お問合せ頂ければと思います。

それでは、また。

No.5295
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耐震構造の考え方

こういうトピックも、今となっては当たり前の知識・常識になりましたが、今一度お読み頂ければなと(-^□^-)

目には見え難い部分や、一見地味な部分程、重要な事に当たるのは、家づくりも一緒。

逆に言えば、こういう部分さえ抑えておけば、長期に渡って住宅を維持する上での不安も解消される部分。

最近の各社の住宅商品の仕様でも、強調されなくなって来ている部分ではありますが、ここがしっかりせずして「安心」は担保できません。

機能するデザイン、心地良い空間、こだわりのディティールなども、この「骨格」が無ければ実現不能です。

これから家づくりをお考えの方々に、少しでも参考になれば幸いです。

それでは、また。

No.5293
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30日後

 

採用活動が始まって1か月。

昨年の比較すると、コロナ禍での開始もあってか、積極的に活動されている学生が目立つ印象。

当社も、予定回数の会社説明会が実施出来、想定数以上の参加者にお越し頂き、まずまずのスタートかと思われる。

サイト上へのアクセスは、各デバイス共に15~20%減だが、最終的な採用人数を考慮しても、然程影響しない数値だ。

何はともあれ、都度都度の環境や状況は変わって行っても、2022年の4月には希望される企業に就職するという目的は変わらないので、今年の就活生にも昨年同様に頑張って頂きたいと思います。

5月以降はオンラインでの説明会を増やす方向ですので、遠方の学生もより参加しやすい環境になるかなと。

それでは、また。

No.5285
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後悔<落選

完全に春の陽気になった感を肌で感じておりますが、未だ通勤時はジャケット1枚での出勤は見送っています(T▽T;)

既に最寄り駅でのホームで電車待ちの方々の服装を見ても、半数以上がジャケット1枚の方の様なので、週明けからその様にしようかと。

思いっ切り、そういうところの判断基準は、周りの雰囲気に合わせるタイプです (;^_^A

菊池です。

さてさて、本日は2022年卒予定者対象の会社説明会の第2回目を。

今回は参加された学生の方々は、既に今回の説明会が10数回目だとかで\(゜□゜)/

個人的には、10数回目という回数自体が結構多い方なのかなと感じたので、今やれる事をキッチリと行動できる学生という印象です。

春休みだったりしてるので、時間的な設定自体は可能でも、それこそ交通費等々の費用も掛かる訳ですので。

聞けば、今の状況(就活について)に不安は感じていると。

その不安は、最終的に就職できるか、否かという線引きでしたので、気持ちはよく分かりますが、仮にそうなったとしても、その先の人生を考えれば、かすり傷だと自信満々にお伝えしたので、やばいオッサンに映ったかもしれない感は否めませんσ(^_^;)

興味も無い、関心も無い、形だけの第二志望の高校を受験するぐらいなら、失敗しても行きたいと思う本命の高校を受験して、失敗してもたかが中学浪人だと。

そんな躓き事は、その先の人生ではかすり傷よ、関心のない高校に仮に入学し過ごす3年間の方がギャンブルだと思うよと、父から自信満々に伝えられる長男には、僕はやばいオッサンに完全に映っているようですので(T▽T;)

不安を払拭する手段は、客観的に自身を俯瞰し、弱点を潰すか、強点で補うか、いづれにせよ行動する事だと思うので、今日出会えた学生は限りなく狙った着地が出来る確度の高い子かなと思いますね。

この先のご縁があるかどうかは別としても、頑張ってもらいたい (^_^)v

それでは、また。

No.5281
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