対面再開

 

本日は、約2ヵ月ぶりの対面式での会社説明会を。

これまで通り、少人数制での開催ですが、会場を弊社のモデルハウス内で。

今までは、当社の会議室で行っておりましたが、事務所スペースの移設に伴い、今後の対面式の説明会は住宅展示場内のモデルハウスで行う事にしました。

これまでとは比較にならない雰囲気の良い空間での2時間のはずですが、緊張感を持って参加される学生の方々には、あまり関係ないようですσ(^_^;)

進行役の僕の方も、対面の方がコミュニケーションが取り易く、雰囲気も分かり易いので、WEB式よりは有効な時間に感じていますが、今後はミックスでスケジュールしながらですかね。

次回は、7月14日(水)を予定しています。

今回、都合が合わずに参加できなかった学生の方々も、再度リスケ頂けると嬉しいかと。

それでは、また。

No.5377
★モデルハウスのご案内はこちらです★

1

Continue Reading

住宅展示場という場所

 

当社が出展している住宅展示場のラインナップ。

日本人で家を建てよう、買おうと考えた事のある方なら、誰もが知っているハウスメーカーと言われる企業がずらり。

その中に地元の工務店レベルである当社だけが、年間の売上額から完成棟数等々だけ注視すれば異質な感じも否めませんが、造っている精度や品質には引けを取らないと考えているので、普通に出展しています (-^□^-)

出展してみて分かった事や、逆に足りない部分等、色々と紆余曲折もありましたが、こうしてポジティブに継続的に出展出来ている事は、当初の仮説の殆どをクリアできた実情もあるので、やってみないと分からないねが本音。

平たく見ても、もしあの時に出展をしていなかったら、逆に消費税増税やコロナ禍によって淘汰までは言い過ぎかもしれませんが、今より厳しい日常を強いられていたかも感は否めません。

そんな想いからも、住宅展示場を利用されるのであれば、という視点からまとめたコラム集がこちらですので、お時間がある時にでも是非に。

何か一つでも、参考になれば嬉しいです。

それでは、また。

No.5376
★モデルハウスのご案内はこちらです★

1

Continue Reading

月例習慣

 

本日は、地域清掃実行日。

各拠点の周辺を、業務開始30分前からではありますが、その日活動に参加できる社員で清掃を行うという月例行事日です。

彼是10年以上続けていますが、1か月間に発生するゴミや埃は減りませんねσ(^_^;)

しかしながら、全体的には減らないゴミ等の中でも、圧倒的に減少したものがあります。

タバコの吸い殻と空き缶。

10年前とは驚くほど減ったと思われるタバコと空き缶のポイ捨て。

ゼロではありませんが、本当に無くなったと思います。

特に喫煙自体は悪い事とは思いませんが、モラルやルールを守らない上での喫煙は、やっぱりNGかと( ̄_ ̄ i)

この活動自体は、自社が存続している限り、お世話になっている地域社会に対して、僅かではありますが、感謝の気持ちを行動で示しているつもりですので、これからも継続あるのみ。

自社の各拠点周辺の月末付近で、清掃をしている会社員風の人達が見なくなったら、我が社もいよいよヤバいのかなと思って頂いて間違いないかと思います (^ε^)♪

それでは、また。

No.5375
★モデルハウスのご案内はこちらです★

1

Continue Reading

久々に

 

本日は久しぶりに出張へ。

日帰りですが。

行き先は6~7年ぶりになります。

来年の事業計画には欠かせない部分の参考にさせて頂くために、貴重なお時間を頂きました。

感謝ですね。

持つべきものは、やはり友ですね(T_T)

それでは、行ってきます!

No.5372
★モデルハウスのご案内はこちらです★

1

Continue Reading

過ぎて欲しい(^^;)))

 

梅雨入りしたとは言え、ここ相模原では例年ほど、蒸し暑くもなく、降雨に悩まされる雰囲気もなく、このまま梅雨明けをイメージしてしまうのではと感じてしまうくらい。

しかしながら、どうやら週末辺りからは台風の影響を受ける可能性もあるようで、屋外の製造現場では念入りに対策を。

自社の施工管理者も、その辺りは抜かりなく、毎度の事ですが準備の成果が表れない事が、実は一番幸せな成果になるのが台風の季節。

備えあれば憂いなしの典型が、弊社では施工現場が最も顕著。

準備をしているとは言え、台風でも何でもかかって来い!とは思いませんので、出来る事であればそのまま通り過ぎて欲しいが本音ですσ(^_^;)

それでは、また。

No.5371
★モデルハウスのご案内はこちらです★

1

Continue Reading

地味に重要な事。

 

特に目的もなくYouTubeを見ていると、無意識にとは言いませんが、「魚」「料理」「捌く」系の動画をガン見してる事に気付きました。

間違いなく、もし生まれ変わったら就きたい職業は漁師だと思います (^_^)v

菊池です。

======================

建物もカラダも同じ

======================

年に一度の健康診断は、義務付けられておりますので、その時の調子の優劣に関係なく診断を受けますが、建物になると、そんな義務も法律も無いので、多くのケースはネガティブトピックの発生ベースが多いかと。

床がギシギシ音が鳴る、北側の部屋がジメジメする、水道の蛇口からポタポタ水滴が止まらない等々。

これは住宅のケースだと、そこには日々生活するという目的があるので、その様な異変に気が付くケースも割と早いですが、これが工場、社屋、倉庫等になると、そうでも無い。

自分事の分野か、他人事の分野かと言えば、失礼な表現だが、それに近いのではないでしょうかσ(^_^;)

========================================

劣化スピードは住宅もそれ以外も、基本同じに近い

========================================

構造も用途も、住宅と非住宅では違うケースが多いので、全ての建物の劣化スピードが同じではありませんが、時を経て劣化して行くという定義と現実は変わらない。

なので劣化した部分を、以前のコンディションに戻るための時間・費用等は、万全の状態から劣化した事実に気付く時間に、比例する事が殆ど。

使い捨ての用途であれば、復旧や修繕というプロセスも不要だが、建物の場合は、より長く適正なコンディションで利用出きる事で、すべき負担が減少する。

すべき負担とは、復旧費、修繕費等の消費コスト。

================================

何故、定期的な診断を受けないのか

================================

仮に新品のスマートフォンを購入する時に、年に1度の端末機の定期診断が5,000円で受けられるサービスがあったら、受けますか?という問いにYESの人は少ない。

新型のiPhoneだったりすると、10万円以上するのにも関わらずだが、僕なら受けない。

例え2,000円でも僕は発注しないが、ネガティブトピックが発生した段階もしくは、保険があるのでそれで用は足りるかなと思うので。

しかも、使用期間は数年のはずなので、どんなに精密な内容でも、有料の点検サービスは選択しない。

結論は、有料だからという事になる。

しかし、これが無料で時間もさほど取られないサービスという事であるならば、考えるというか限りなくお願いするかもしれない。

繰り返しになりますが、「有料」だからという理由が殆どなので、僕らのサービスは無料にしてあります。

================================

何故、無料なのか

================================

その目的は、無料キッカケで弊社の技術力を地元の方々にご理解頂ける場になる訳なので、ご縁があれば引き続き関係性は継続頂けるかもしれないですし、そうでなければそれっきりかもしれない。

建物版の地域の小児科医院的な存在を目指しているので、はじめましてが有料である必要性を感じていません。

そもそも名も無い建設業者なので、それこそ無料だったからが入りでも、結果的に技術やサービス内容が良かったからに変貌すればという物語でOKだっと思っています。

キッカケを頂いた以上、その後の建物のメンテナンスは責任を持ってお受けしたいという決意だとご理解頂けると嬉しいです\(^_^)/

それでは、また。

法人向け―ビス:定期無料診断

No.5370
★モデルハウスのご案内はこちらです★

1

Continue Reading

何時の間に(T_T)

 

「例年よりも今年は相当早い梅雨入りになります。」という報道を耳にしたのが約1か月前。

それからというもの、空模様関連に公私ともに影響を受け易いライフスタイルなもんですから、ネガティブ感は否めず昨日まで。

あれからそこそこ経ちますが、関東の梅雨入り宣言は、自身の耳には届かず仕舞いでしたので、それはそれでツイてる的な感じでいましたが、昨夜相方から、「とっくに梅雨入りしたよ」と。

早速ググってみたら、確かに( ̄_ ̄ i)

しかも、関東甲信以外の地域は、報道通り例年より相当早い。

関東は・・・、例年よりも相当遅い梅雨入りだったんですねσ(^_^;)

そんな訳で、来週の予報はほぼ毎日傘マーク(゚_゚i)

・・・見事な雨模様ですね(T▽T;)

工期(製造期間)のコントロールや施工中の現場の雨仕舞等、梅雨時期は通常業務に相当なプラスα業務が施工管理者は求められます。

お天気相手の業界とは言え、簡単に数日先の情報、しかもほぼ正確なものが手に入る時代だけに、一昔前程のストレスは無いと思いますが、この1か月超は気を引き締めて。

それでは、また。

No.5365
★モデルハウスのご案内はこちらです★

1

Continue Reading

想定外( T T )

 

1か月半ぶりに会社説明会をWEB式で。

WEBでの開催は久しぶりだったので、前回行った際の不具合等は完全に飛んでいて、いざ始めたら地域の電波環境の不具合からフリーズに近い動きになったりと、出来は散々(T▽T;)

何とか、資料の展開と僕の音声は、参加者の方々に届いている様子だったので、最低限の時間の使い方は出来たかなとσ(^_^;)

いづれにしても、次回の説明会はWEBではやり難いなというのが本音です(*゚.゚)ゞ

とは言え、この環境を考慮すれば、やらないぐらいならWEBで出来るようにカイゼンすれば良いだけなんですがσ(^_^;)

次回は6月最終週あたりに予定しようかなと。

それでは、また。

No.5361
★モデルハウスのご案内はこちらです★

1

Continue Reading

客観的に

 

本日は、年一の健康診断日。

数年前であれば、残業スケジュールが当たり前の日常でしたので、胃の検査を受ける人は20:00までに夕食を済ませる事というルールには到底間に合う訳もなく、というか、つもりもなく、検査前日は夕飯抜きが当たり前でしたが、3年前からは残業する日の方が減ったので、昨日もキッチリと夕飯はGETです。

オーバーワークには程遠い健全な日常を送っているにも関わらず、仮に検査でA判定以外が出ようものなら、即摂生生活を徹底的にするようですね(T▽T;)

・・・そう考えるとプレッシャーですが(x_x;)

菊池です。

さてさて、人のカラダも一年に一度は中身の検査を行う事で、不調な部分を発見できる機会があるのと同じように、僕らが扱う建物も全く同じ。

一年に一度とは申しませんが、3年に一度程度は、定期的に診断を行うのをお進めします。

特に建物の場合、目視不可能な部分が結構あり、しかもその全てが建物の寿命自体を左右する部分。

人体の診断と同じ様に、テクノロジーを活用しないと客観的な診断が出来ません。

ドローン、自走ロボット、AI等々

人の経験値に優るものはない部分で済まされる部分も当然ありますが、弊社では限りなく可能な範囲は感情抜きのテクノロジーで。

竣工後の定期点検に限らず、今では工事中の現場もロボットを活用しての現場管理が当たり前にして行きます。

工事中の現場へのロボット導入の目的は、点検時の目的とは別に、効率性や生産性の部分ですけど (-^□^-)

それでは、また。

No.5358
★モデルハウスのご案内はこちらです★

1

Continue Reading

Plus one ” Living”.

今朝の天気予報だと、最高気温は31℃だそうで。

通勤時には、その兆候は感じられるも汗ばむ程ではなかったが、PMは気温というより湿度がヤバいなと(゚_゚i)

カラッとした真夏日ならまだしも、ジメジメ感たっぷりの真夏日は、ほぼ地獄ですよ(x_x;)

菊池です。

明日もこんな感じならば、事務所内はドライで空調起動です(T▽T;)

という季節は毎年の事なので、今更という感じもしますが。

そんな時こそ、戸建住宅を検討中であれば敷地の有効利用の計画をキッチリと織り込まない手はないです。

個人的な敷地利用が許されない集合住宅形式であれば致し方ありませんが、戸建住宅の場合は敷地を有意義に使える計画にする事で、梅雨のストレスも軽減できるかと。

梅雨なので窓は閉め切りにし、空調設備で室内のコンディションを整えるのが一般的に多いと思いますが、構造躯体の断熱構造を風土に適した設計にし、画像の様に近隣等からの視線を遮られる壁面を造作する事で、プライベートは確保され、かつ窓を開け放し状態にしても、室内の調湿を構造躯体と自然素材の内装材等が行う為、湿気を呼んでジメジメが止まらないという症状も解消されます。

結果、庭先の面積も室内とフロアーラインを限りなくフラットに近づける事で、室内空間+室外空間が生まれるので広さの感覚も延べ床面積以上に。

これに躯体から庭先に掛けて、1間半~2間スパンの屋根を架けられれば、どんな空模様でも鬼に金棒。

その時にやろうと思った事が、ほぼ確実に履行できます。

戸建住宅の最優位性は、「敷地利用」が可能な事。

住み心地、居心地、暮らしやすさは、個々の主観ですが、間取り上の動線や空間に固執し過ぎずに、敷地を含めた全体利用を前提とした計画であるべきだと考えます。

それでは、また。

No.5356
★モデルハウスのご案内はこちらです★

1

Continue Reading